エピソード47の感想一覧

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[良い点]
幽体離脱して不可思議感わ出したり、乱世の酷さを見せたかったのか。それの展開自体はいいんだけど、主人公の危機感の無さと言うかノンビリさが違和感が在りすぎ、浮きすぎで話が入ってこない。一度死んでいるから?なら、家族の情とか感じるのはちぐはぐ。どうも纏まりがない
  • 投稿者: RY
  • 2024年 09月29日 21時33分
[気になる点]
下賤?(げせん)…女衒(ぜげん)でしょうか?
すぐに修正します。

自分ではなかなか気づけないので、指摘くださってありがとうございます。
  • 2022年 05月07日 08時58分
[一言]
自分は漫画とかでよくある場面飛ばしとしか思わなかったですね。

それより目の前に居る人が可哀想だから助けるのは大体の場合、善かと思います。
世界中の人を救えないから、目の前の人は助けなくて良い的な理由だと逆に偽善かも知れません。
まぁ主人公には何の助ける義理も無いので良いとは思いますが。
マンガも小説もそうですが、起こった出来事すべてをかくことは難しく、ある程度回想が入るのは仕方がないことです。
ですがそれを不自然に感じさせず、物語に没入させるのが物書きとしての技術です。
まだまだ学ぶことは多いですね。

そのとおり、勝千代くんは世の中を変えたいとか大それたことを考えているわけではなく、目の前の手の届く範囲を守り、より良くしたいのです。
普通の人間の感覚です。
ですが、時代によって価値観はいろいろなので、その善意を押し付けてはいけない、という四十路男の理性も持ち合わせています。

私的な考えですが、かつての日本で人身売買が盛んにおこなわれていたのは事実ですが、何も女郎にするためだけではなく、普通に下男とか下女として売られていった子もいたと思います。

ちなみに、全員の子供たちを買うだけの金は自分には用意できない、という理性も働きます。
  • 2022年 05月07日 09時17分
[一言]
幽体離脱のくだりで一気にわけわからんくなりました。読んでても全然入ってこないし、話が全然進まなくてなんの意味があるかわからないので先を楽しみにしてます。
下手な書き手ですいません。

小さな子供が近寄れない状況の説明をしたかったので、こういう形にしました。
一人称視点ですし、主人公が大人の庇護下にいる子供ですので、疫病が出た場所に行くとか、病気を食い止めようと火をつけた現場に直接出向いたりはできません。
平和な町の人々のようすと、その惨劇との対比を書きたかった。

あとは、人買いですね。
お父さんたちと一緒だったら、普通に遠ざけられて終わりです。
おそらく視界に入る前に、「あんなものは見なくてよい」とシャットアウトされ、今後重要なキーパーソンになる子を見つけることができなかったかと思います。

できるだけわかりやすく読んで頂きたいので、随時修正を入れていきます。
引き続きよろしくお願いします。

  • 2022年 05月07日 10時02分
[一言]
8-1話更新時に、更新の順番を間違えてないかと感想で書いた者です。
前話のあとがきを拝見したので、個人的な意見を書かせていただきます。

7-5 山を下りる前まで
8-1 町で幽霊のような状態になっている

8-1を拝見したときに、私は勝千代は山を下りているときの記憶もないのかと思っていましたが今回のお話で違うとわかりました。
8-1に今回の「勝千代が覚えているのは、熱を出して父に抱きかかえられ、ひたすら雪の山道を下っているところまで。」というような文章があれば、8章の流れが「勝千代は熱で朦朧としていたので詳細は現時点でわからないが、これから明かされる(はず)」と読者にもわかるかと思います。

自分がわけのわからない状態になっているのであれば、まず直前と思われる記憶をさらう(読者への情報開示)のではないかと個人的に思います。しかし勝千代は8-1でそれをせずに現場を見るだけで外に出ていって行ってしまったので、読者は情報不足で困惑してるのではないかと。

以上、個人的な意見でした。

*****
子どもたちのことも気になりますが、泣いているお父さんのことも気にかけてあげて!と思いながら続きを楽しみにお待ちしてます。
お父様が結構好きです。
  • 投稿者: 和泉
  • 2022年 05月07日 00時47分
はい、ごもっともです。

最終地点で熱を出しそうだと書いているし、大丈夫だろうと表現が甘くなっていたのだと思います。
加筆修正いたしましたので、一読してくだされば幸いです。

お父さんですね。次話で登場しますよw
勝千代くんは「ちょっとした散歩」に出た程度の認識ですが、実際は重篤患者なので、お父さんだけじゃなく皆が気をもんでいます。

そもそも、意識がなくなるほどの高熱って、今の時代でも危険です。
救急車案件です。
やはり四十路男ではなく、幼い勝千代くんの意識が強く出てきているようです。
おんもにあそびにいきたかったんですねw
  • 2022年 05月07日 10時15分
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