エピソード333の感想一覧

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[一言]
 わあ、ドロッドロー。

 ………………と言うかなんとか以前の作品で語った断片と辻褄を合わせて、浮気者が完全に悪いって悪者感を極力薄めようとした感じですか?

 あの弟を好きになってから大昔の記憶が戻って来たけど、弟を既に好きになってるし前例もあるから今回も許してくれるよね?
 って開き直りにも見えたアレがあったから、コレがあって近い未来のソレだと既遂(既に子供がいるの)と未遂(そもそも物理的に繋がってないの)とで訳が変わってくるし。

 なんだろ。 作者側の都合ばっかりが頭にうかんでくる。

 なおこれは個人の意見であり、作品が嫌いになったとかでは無いので、軽い感想や疑問点とでも受け取って下さいませ。
  • 投稿者: まい
  • 2023年 08月22日 14時46分
まい 様

一言ありがとうございます。


え~と、ます時代背景から。

エルハイミの物語の1000年後が「腹ぺこエルフの美食道」となり、更に300年後(エルハイミから見て1300年後)が「ぼく姉」になります。


で、「ぼく姉」の時に本体のエルハイミが世界の壁を直し終わったので魔王であったミーニャの前に現れたのですが、世界の壁が壊れた原因がリルとルラです。

取りあえず時代背景説明はこんな感じですね。



で、渦中の浮気者なんですが、「腹ぺこエルフ」時代にジルの村で20歳くらいで覚醒。
その時には既に村の幼馴染と良い関係になってしまって、覚醒を知らされたエムハイミ(シェルと一緒のエルハイミ)が慌ててエルフの村からジルの村に飛んで、この物語の主人公たちがイージム大陸に飛ばされるというのが始まりでしたね。

で、リルとルラが苦労している間にジルの村ではさらに大事に。

あの浮気者が子供できてそれまでのエルハイミの説得は台無しに。
半強制的に連れ去ろうとしても、流石に子供が出来てしまっては動けない。
そんなときに連結されていたエスハイミ(コクと一緒に迷宮の底にいたエルハイミ)も飛んで来て更にカオスへ。
でもここで浮気者が出産のためしばらく休戦。

んで、生まれたところで名付け親でアイン(テグ戦記主人公、転生してジルの村の先生に)やアガシタ様(トラブルメーカー)まで参戦。

もうカオス。

エルハイミ大混乱で天界に無理矢理旦那と分かれさせて子供共々引き取ろうとして二人目のおめでた発覚。

ほら、村長とか獣人たちに苦労が分かるでしょ?


二年以上もあの村で何があったかはリルでなくても関わり合いたくないですね~の「腹ぺこエルフの美食道~リルとルラの大冒険~」はそろそろエルハイミがらみが多くなってくるか!?


どうぞ、どろどろの展開から逃げ出そうとするリルたちの方へ焦点を合わせてお楽しみください!     
  • さいとう みさき
  • 2023年 08月22日 16時07分
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