エピソード61の感想一覧
感想絞り込み
[良い点]
一気読みしてしまった
世界観がいい
ジュールラックが魔法の世界とつなげてくれるのが好き
一気読みしてしまった
世界観がいい
ジュールラックが魔法の世界とつなげてくれるのが好き
エピソード61
[一言]
藍星鉱の性質とこれまでの伏線から、何に役立つのかは想像がつくので、答え合わせとルカの成長が楽しみです。応援しています。
藍星鉱の性質とこれまでの伏線から、何に役立つのかは想像がつくので、答え合わせとルカの成長が楽しみです。応援しています。
- 投稿者: nullpovendman
- 2022年 06月26日 17時47分
エピソード61
[良い点]
ルカ様就職おめでとう!
でもリヒトの卒業までは、従者枠のままでいた方が、雇用先の学園の指示より弟を優先できていいかな?
リヒトも学園の研究者になるなら、寮を出て学園内に共用の家でももらって一緒に暮らせるといいですね。
三権の一つに所属することで、後ろ盾ができるので、最悪〈恩恵〉がバレてもよそに徴収されずに済むでしょうか。
〈相互移動〉は能力としては犯罪向きで、どこにでも侵入できるし、なんでも盗めてしまう能力なので、能力が認知されてしまうとあらぬ疑いをかけられてしまうし、暗殺を強制されかねませんから、ルカじゃなくてもあまり広めたい能力ではないですよね。信頼してくれる組織にいられるならそれに越したことはないですよね。
[気になる点]
お話の面白さ、キャラクターの魅力の前では本当に些事なんですが。
このお話は、形としては三人称でありながら、視点や知識は主人公に固定される「三人称一元視点」で書かれているので、田舎育ちの主人公が騎士と兵士の違いを知るまでは、騎士も「王都の兵士」と書かれるし、名を知らない魔獣は「クマモドキ」呼ばわりです。なので、ルカの知識で構成されるはずの地の文に「慣性の法則によって」とか「差別を受けた」とか、現代の物理知識や人権意識が前提にある、転生者でもない、教育を受けたわけでもない田舎育ちの概念にはないだろう用語が出ると、ちょっと戸惑うことがあります。
[一言]
プルメリアの動機は同級生への嫉妬と追い付きたい焦りで、ひたすら愚かで浅はかではあったけど、誰かを貶めよう傷付けようという方向性の企みではなかった。更生の余地あるローティーンの子供ですし、自分のせいで傷付いた大人に申し訳ないと思える感性があるなら、今回の事を糧に頑張ってほしくはありますね。
ただ、将来学園の放牧係になるなら、職員仲間ってことでルカ様の同僚になるわけで、あのままの性格ならあんまり絡みたくない相手だなあという気はしますね。成長に期待です。
ルカ様就職おめでとう!
でもリヒトの卒業までは、従者枠のままでいた方が、雇用先の学園の指示より弟を優先できていいかな?
リヒトも学園の研究者になるなら、寮を出て学園内に共用の家でももらって一緒に暮らせるといいですね。
三権の一つに所属することで、後ろ盾ができるので、最悪〈恩恵〉がバレてもよそに徴収されずに済むでしょうか。
〈相互移動〉は能力としては犯罪向きで、どこにでも侵入できるし、なんでも盗めてしまう能力なので、能力が認知されてしまうとあらぬ疑いをかけられてしまうし、暗殺を強制されかねませんから、ルカじゃなくてもあまり広めたい能力ではないですよね。信頼してくれる組織にいられるならそれに越したことはないですよね。
[気になる点]
お話の面白さ、キャラクターの魅力の前では本当に些事なんですが。
このお話は、形としては三人称でありながら、視点や知識は主人公に固定される「三人称一元視点」で書かれているので、田舎育ちの主人公が騎士と兵士の違いを知るまでは、騎士も「王都の兵士」と書かれるし、名を知らない魔獣は「クマモドキ」呼ばわりです。なので、ルカの知識で構成されるはずの地の文に「慣性の法則によって」とか「差別を受けた」とか、現代の物理知識や人権意識が前提にある、転生者でもない、教育を受けたわけでもない田舎育ちの概念にはないだろう用語が出ると、ちょっと戸惑うことがあります。
[一言]
プルメリアの動機は同級生への嫉妬と追い付きたい焦りで、ひたすら愚かで浅はかではあったけど、誰かを貶めよう傷付けようという方向性の企みではなかった。更生の余地あるローティーンの子供ですし、自分のせいで傷付いた大人に申し訳ないと思える感性があるなら、今回の事を糧に頑張ってほしくはありますね。
ただ、将来学園の放牧係になるなら、職員仲間ってことでルカ様の同僚になるわけで、あのままの性格ならあんまり絡みたくない相手だなあという気はしますね。成長に期待です。
エピソード61
感想は受け付けておりません。