エピソード80の感想一覧
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[良い点]
30万字もあったとは信じられません。ワクワク楽しく本一冊読んだ感覚です。(10万字程度)
猫ちゃんが助けられるところのドキドキや、マーサとティムの恋模様(マーサが絡んだところとか!)など、とても好きな場面になりました。
リムがお姫様からどんどん成長していくのもステキです。
石原や月の国、精霊湖、鏡の中などの幻想的な場面は、黒森冬炎さまの真骨頂だと感じました。
[気になる点]
キスが多い!
羨ましいという意味で気になりました。笑
[一言]
完結からずいぶん遅れてしまいました。お許しを。
楽しい読書時間をありがとうございました。
30万字もあったとは信じられません。ワクワク楽しく本一冊読んだ感覚です。(10万字程度)
猫ちゃんが助けられるところのドキドキや、マーサとティムの恋模様(マーサが絡んだところとか!)など、とても好きな場面になりました。
リムがお姫様からどんどん成長していくのもステキです。
石原や月の国、精霊湖、鏡の中などの幻想的な場面は、黒森冬炎さまの真骨頂だと感じました。
[気になる点]
キスが多い!
羨ましいという意味で気になりました。笑
[一言]
完結からずいぶん遅れてしまいました。お許しを。
楽しい読書時間をありがとうございました。
エピソード80
これでも初稿から五つほどエピソードを削り、最終章のサブキャラ絡みのエピソードは短く詰めたりしたのですが。結局は30万字強に。最後まで読んで下さり感激です。
陰謀も駆け引きもいらないから、ひたすらカップルがイチャイチャするだけの話を読みたかったのですが、なかなか無いので書きました。安定した夫婦や、きっと別れないような固い絆の恋人が、無意味に流れるようなスキンシップをするシーンが好きなんです。
サブカップルが思いの外好評で嬉しい限り。
奇妙な生き物や魔法空間と共にある日常は、いくらでも書きたい情景なので、楽しんでいただけたならば何よりです。
削ったエピソードを外伝に纏めてみようかとも思っています。
陰謀も駆け引きもいらないから、ひたすらカップルがイチャイチャするだけの話を読みたかったのですが、なかなか無いので書きました。安定した夫婦や、きっと別れないような固い絆の恋人が、無意味に流れるようなスキンシップをするシーンが好きなんです。
サブカップルが思いの外好評で嬉しい限り。
奇妙な生き物や魔法空間と共にある日常は、いくらでも書きたい情景なので、楽しんでいただけたならば何よりです。
削ったエピソードを外伝に纏めてみようかとも思っています。
- 黒森 冬炎
- 2022年 09月17日 06時34分
[良い点]
大魔法使いの生きる時間とおとぎ話のような最後が良かったです。
[気になる点]
お話と関係ないのですけど、プリムローズの愛称「リム」ってワイングラスの飲み口から来てたりするのかなぁって(だから、キスが多い??)……最近、調べものをしていてネットを攫っていたら出てきて、気になって仕方ありません……。ごめんなさい、変なところ気になってしまって。
[一言]
最終章まで読ませていただきました。
苔桃台の魔女は確かにキューピッドですし、プリムローズの人生を変えたキーマンでもあり、本人無自覚な重要人物感ありますね(笑)
長い時の中を生きるってきっと色々あるんでしょうね。悲しいことも楽しいことも、失うことも得るものも。
大魔法使いの自由さはきっとそんなところから来るのでしょうね。
心穏やかに終幕でした。
30万字という壮大なお話をご一緒させてもらえて楽しかったです。読ませていただきありがとうございました!
大魔法使いの生きる時間とおとぎ話のような最後が良かったです。
[気になる点]
お話と関係ないのですけど、プリムローズの愛称「リム」ってワイングラスの飲み口から来てたりするのかなぁって(だから、キスが多い??)……最近、調べものをしていてネットを攫っていたら出てきて、気になって仕方ありません……。ごめんなさい、変なところ気になってしまって。
[一言]
最終章まで読ませていただきました。
苔桃台の魔女は確かにキューピッドですし、プリムローズの人生を変えたキーマンでもあり、本人無自覚な重要人物感ありますね(笑)
長い時の中を生きるってきっと色々あるんでしょうね。悲しいことも楽しいことも、失うことも得るものも。
大魔法使いの自由さはきっとそんなところから来るのでしょうね。
心穏やかに終幕でした。
30万字という壮大なお話をご一緒させてもらえて楽しかったです。読ませていただきありがとうございました!
エピソード80
最後までお読みくださり、ご丁寧な感想をありがとうございます。
リムちゃん、そこは想定していなかったのですが、その設定後付けとして最高です!
ストーンと水晶宮のお爺ちゃんは、昔話の魔法使いと魔女をイメージして書きました。
書いている時、何度か初稿のペース配分からずれて幾つものエピソードを削りました。いつか外伝として公開するかも知れません。
リムちゃん、そこは想定していなかったのですが、その設定後付けとして最高です!
ストーンと水晶宮のお爺ちゃんは、昔話の魔法使いと魔女をイメージして書きました。
書いている時、何度か初稿のペース配分からずれて幾つものエピソードを削りました。いつか外伝として公開するかも知れません。
- 黒森 冬炎
- 2022年 06月23日 23時55分
[良い点]
完結おめでとうございます。30万字以上もあったのですね……! ちっとも気になりませんでした。毎朝更新してくださるバイタリティも、物語の密度もすごくて。
時の流れを感じるエンディングでした。
変わらないプリムとフォレストは、やっぱりいちゃいちゃなのですね(笑) そうこなくっちゃ! ←
そして、月の民の秘術で再び巡り会えたティムとマーサ。
外見も中身も異なるけど、歌が聴こえたとき、どきりとしました。
悲しそうだったのは、マーサを求めていたから。
マーサはとうとう、月の民として生まれて魔法の歌姫になったんですね。なんて素敵…………! (泣)
出会ってからちゃんと一年を経るあたりが二人ですね(*´人`*) くうぅ。うれしい。
ウッズさんもご健在で、心なしか格好良くなってますし本当にしんみり、楽しく、噛みしめるように拝読しました。
幸せ降らせ、星降らせ。
読んだひとの胸にも心踊る魔法が宿るような、ときめきや幸せをもらえるお話でした。
絵も使ってくださり、胸いっぱいの大団円。
本当に、本当にありがとうございました〜!
[気になる点]
明日からロス。
(また一話に戻ればいいんだわ、と結論づける)
完結おめでとうございます。30万字以上もあったのですね……! ちっとも気になりませんでした。毎朝更新してくださるバイタリティも、物語の密度もすごくて。
時の流れを感じるエンディングでした。
変わらないプリムとフォレストは、やっぱりいちゃいちゃなのですね(笑) そうこなくっちゃ! ←
そして、月の民の秘術で再び巡り会えたティムとマーサ。
外見も中身も異なるけど、歌が聴こえたとき、どきりとしました。
悲しそうだったのは、マーサを求めていたから。
マーサはとうとう、月の民として生まれて魔法の歌姫になったんですね。なんて素敵…………! (泣)
出会ってからちゃんと一年を経るあたりが二人ですね(*´人`*) くうぅ。うれしい。
ウッズさんもご健在で、心なしか格好良くなってますし本当にしんみり、楽しく、噛みしめるように拝読しました。
幸せ降らせ、星降らせ。
読んだひとの胸にも心踊る魔法が宿るような、ときめきや幸せをもらえるお話でした。
絵も使ってくださり、胸いっぱいの大団円。
本当に、本当にありがとうございました〜!
[気になる点]
明日からロス。
(また一話に戻ればいいんだわ、と結論づける)
エピソード80
ありがとうございます!
何から何まで、本当にありがとうございました。
メインカップルは、永遠にますますお互い好きになり続けてイチャイチャし続けることでしょう。
作中はっきりと書きませんでしたが、最終話の歌はジルーシャさんの刺繍事件で出てきた「星乙女の哀歌」です。ティム(森の精霊)は、星乙女を想うあまり人間になり、どうしてももう一度会いたくて、でも星乙女の人間としての存在を愛して、こんな運命を辿ることになりました。
生まれ変わりは別人なので、プリムローズとフォレストが出会わなければ、ティムたちは趣味仲間以上にはならなかったでしょう。2人がプリムローズたちとは違う形の永遠を得るまで、もっと時間がかかったかも。
ウッズさんは有限な命の最愛の人を見送った、唯一のメインキャラ。実はこの人が、作中世界で一番魔法使いらしい人物でした。淡々と自由で、他者の在り方と合わせもせず否定もせず、伸び伸び好きに生きてます。魔法存在であることを選んだ昔の王様と、すぐに仲良くなっちゃいますしね。
失われた王国の恋と魔法の物語。お転婆姫が魔法無双して、幸せな結婚をする話。また書いた時には、お楽しみいただけると良いのですが。
何から何まで、本当にありがとうございました。
メインカップルは、永遠にますますお互い好きになり続けてイチャイチャし続けることでしょう。
作中はっきりと書きませんでしたが、最終話の歌はジルーシャさんの刺繍事件で出てきた「星乙女の哀歌」です。ティム(森の精霊)は、星乙女を想うあまり人間になり、どうしてももう一度会いたくて、でも星乙女の人間としての存在を愛して、こんな運命を辿ることになりました。
生まれ変わりは別人なので、プリムローズとフォレストが出会わなければ、ティムたちは趣味仲間以上にはならなかったでしょう。2人がプリムローズたちとは違う形の永遠を得るまで、もっと時間がかかったかも。
ウッズさんは有限な命の最愛の人を見送った、唯一のメインキャラ。実はこの人が、作中世界で一番魔法使いらしい人物でした。淡々と自由で、他者の在り方と合わせもせず否定もせず、伸び伸び好きに生きてます。魔法存在であることを選んだ昔の王様と、すぐに仲良くなっちゃいますしね。
失われた王国の恋と魔法の物語。お転婆姫が魔法無双して、幸せな結婚をする話。また書いた時には、お楽しみいただけると良いのですが。
- 黒森 冬炎
- 2022年 06月17日 06時08分
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