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[一言]
 読ませていただきました。

完結お疲れ様でした。
面白かったです。

コメディタッチの不思議なお話ですね。
どちらを選ぶのかなあと、そっかあ〜。
ハッピーエンドで良かった〜。

 ありがとうございます。
山本大介さま

読んでくださりありがとうございます。

楽しんでもらえたならよかったです~

生け贄をヒーローが格好よく助ける話を書かなければならないご企画があったのに、ヒーローよりいい男が現れたらどうするんだろう?なんて考え始めてしまい、両方に求められたら?なんて話になってしまいました。

私がオレ様な男性が好きなせいか、筋が通っていれば威張られても構わないという性癖が垣間見えてしまいます。笑

こちらこそ、ご感想ありがとうございました!
[良い点]
質感を持った世界観。
主人公のリアルな心理描写。
大婆さまの狂気と優しさの両立。
生贄とモテキの掛け算。
神秘性とコミカルさが両立している世界観。
ちょっと官能的で余韻が残るラスト。

大好きな陸さん作品の良いところが詰まっていました!
[一言]
最高ですb
Dさま

最高です、いただきました!
読んでくださってありがとうございます。

「両立」という言葉がキーワードのようですね。
「ヒーローがヒロインを助ける話」を書こうとして書けなかったわけがそこにあるようです。
割り切れない、理不尽、両方あり、の世界観が書きたかったのでしょう。
本人がいつまでたっても自分自身が見えてこないのが問題ですが。


いつもいつも、Dさまには助けられています。
自分の作風や何が書きたいかを見失っても道案内をしてもらっているようで。

心から御礼申し上げます。
[一言]
( ´・ω・)⊃ご祝儀
間咲正樹さま

( ´・ω・)⊃結納返し!

あ、違った。

最後まで読んでいただきありがとうございます!
企画外れの単発もので誰にも読んでもらえない(他のご企画目白押しだし)と思っていたのでとても嬉しかったです。
[良い点]
 喋って好きになった方を選ぶっていうのは斬新ですね。
 “自分が好きになった相手と一緒にいたい”っていう部分の強い拘りが徹頭徹尾あって、主人公の骨になっていました。
[一言]
 アップされてすぐ読んだのに、感想入れ忘れてました。

>空中の元素から作れるわけでもない
 ハニーかい! って突っ込んじゃいました♪
鷹羽飛鳥さま

返信遅れ申し訳ないです。

目隠しをされている状態で恋に落ちて、容姿を見て冷めることって現実にはあるのでしょうか。
生理的に受け付けないというのはありますよね、たぶん。
容姿が全てじゃないといいたいですが、左右されてしまうのが人間かと。

主人公、ただ泣いているだけじゃなく、結構骨のある女性でした。
書いていて面白かったです。

やっと、ツッコんでもらえた!
ハニーです!
あれ、大発明だと思うんですが。

第一話のユキコヒメはもう誰も憶えていないんだ。

話ごとのご感想、とても励みになりました。
ありがとうございました!

[一言]
一気読みしました。面白かったです。
しきたりに翻弄されて生きてもそれを壊しても、最後は幸せになりたいという心のありようなのだと思います。それを一緒に育んでくれる誰かがいてくれれば最高でしょう。お幸せに。厨二さんもw
腰抜け16丁拳銃/クロモリさま

一気に読んでいただけた何で、作者冥利に尽きます!
しきたりを作るのも人、壊すのも人、若い世代には頑張ってほしいです!
幸せになっていいのだと、思い通りに生きてごらんと言ってあげたい。

実体に定型がなかろうが、夜盗だろうが厨二だろうが、男性にはステキでいてほしいですし、世の中にはいい男だらけだと思うのです。

女もいろいろ咲き乱れないとね。

ご感想とても嬉しかったです、ありがとうございました!
[良い点]
コミカルに、テンポよく。
古式ゆかしい因習(言い方)と現代のくだけた台詞回し。
二十歳ならまだまだずいぶん若いですし、いい眺めだなぁと言いつつ「心にノック」し続けた夜盗さんに心が傾くのもわかるなぁ、でした。

目隠しを取る前に口づけやその他接触はあったわけですが、狩人さんとの会話では、ツッコミこそすれ惹かれてはいませんでしたし。

外見にはさほどの意味はない、ということを考えてしまいました。もちろん、相手に好かれたいという気持ちがあの外見をとらせたのでしょうけど。
古い日本らしいおおらかなエロスっぽさもありつつ、読み終えるとどこか哲学的。
大変、面白く拝読しました!

笹風ってすてきな名前ですね。
ふたり、お幸せに。

完結おめでとうございました!

  • 投稿者: 汐の音
  • 女性
  • 2022年 04月10日 17時31分
汐の音さま

よう子さまご企画の感想付けがまだ済まず、こちらの感想返信も遅れまくってしまいごめんなさい。

「外見なんて関係ない!」と言えたらよかったのですが、夜盗さん自身がモテたい容姿を選んでるのですから、タイプとかイケメンとか好みとかいろいろ悩みながら若者には恋をしてほしいです!

夜盗さんの声がとび職ふうの黒髪男性から出てきたら、主人公はそっちを選んだだろうということで、お許しください。

日本はえっちな国です!古事記からして(笑)
生け贄はかなりエロいと思います。

哲学っぽくなってしまうのは私の大学時代の名残りですが、作品にメッセージを乗せてしまって読者さんが鬱陶しく感じるという弊害もあります。

ただただ楽しく読みたいだけなのにと思わせてしまってますね。

名前、笹風 は 大弐三位、 紫式部の娘さんの百人一首から借用しました。
風のつく名前が欲しかったので。

汐の音さまに楽しく読んでいただけて本当に嬉しかったです、ありがとうございました!
[一言]
完結おめでとうございます。
ほっこり優しい物語に仕上がりましたね。

あえて誤解を招くことで、最終的に幸せな嫁取りにするという方法も合理的ではありますが、やはりそこは不安とか見捨てられる悲しみはないほうがいいですものね。誠実で真面目な彼ならしきたりも変えていけそうです。

ヒロインは本当に神さまのお嫁さんになっちゃいましたね! 村の守り神として、ちょいちょい夫婦で様子を見に来ることもあるかもしれませんね。
石河 翠さま

ご感想ありがとうございます。
シリアスに始めたつもりが、通常運転のほっこりに収まりました。

大人の策略というか老害というか、そんなものに思春期、傷ついた記憶があります。
何だったか憶えていないのですが、大人の裏が見えた時に感じる嫌悪感。
それを大婆さまに仮託しました。

主人公、親にも見捨てられた認定されたと思っていますよね。
後日、龍に乗って村に帰郷してハヤテもご両親に挨拶するでしょうけれど。

女はしたたかだから、逆境に陥っても自分をごまかしてでも幸せを求めるものなのではないかと漠然と感じています。
そうでなくては男尊女卑時代は辛かったし、子供を守る強い母にもなれないのでは、と。
(私は母ではないので弱虫のまま)

山から吹き下ろす風のイメージで(フェーン現象?暑いのか?笑)風天狗って勝手に作りましたが、やまびこ担当の風の神様ってどんなんだろう?

性格的にはハヤテ、かなり好きです。
春恋企画の来島くんよりは落ち着いている、かも。

読んでくださりありがとうございました。
私のこんな呟きにまで付き合わせてしまいました、感謝しています。
[一言]
 さてさて、異類婚姻譚となっている以上、夜盗さんは人外だろうと思うのですが…。
鷹羽飛鳥さま

うぉ、そんなところをチェックされましたか。
ネタバレタグです~
正体を気に入ってもらえるといいのですが。

ご感想ありがとうございます!
[一言]
まあ、普通そんなすぐには選べませんよねw
間咲正樹さま

また返信が抜けてました。
大変失礼いたしました。
短時間で選べというのも好きになれというのも無茶振りですよね。
[一言]
 おや、言葉と外見のイメージが一致しませんね。
 こういう場合の正しい選び方なんて、ないようなものですから…。
鷹羽飛鳥さま

選ぶなら目隠しとってから選びたいと私でも思うのですが、イメージの違うのが出てきたら困りますよね。
とりあえず、見た目から物の怪というわけではなかったようで。

でも主人公、そんなすぐに恋に落ちるかなあ?
と自分ツッコミをしておきます!笑

読んでくださりありがとうございます!
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