エピソード1の感想一覧

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[一言]
誰が四天王最弱ですって?
没落令嬢の悪党賛歌

上記2作がとてもおもしろかったので
今作も期待してます
何やらどうもありがとうございます。
もし今作がお気に召しましたら『私は戦うダンジョンマスター』と『俺が死んでも世界は回る』もおすすめでございます!
[良い点]
 はじめまして、タイトルに惹かれて読んでみました。まだ第一部分しか読んでいないのですが、その点での感想として書かせていただきます。

 タイトルの「私達に棺は必要ない」、私はこのタイトルだけ見てこの「私達」と言うのは誰だろう?と思い、様々な想像をしながら読んでみました。

 そして冒頭の魔王が破れたと言う導入と、アレットと言う人間に化けながら生きる魔物の子と言う不安定な立場の少女が主人公と言う事で、人間の汚い部分を見ながら、何も出来ない、我慢しなければならない。けどいつかは反撃を仕掛けると言う野望に満ちた意志を持っていて、このアレットは人間にどのように反撃をしていくのか、とても楽しみな展開でした。
[一言]
 こちらは少々つかない考察ではございますが、少し語らせてください。

 この作品の一番の特徴と言えば、魔王の敗北と、人間に化けて暮らす主人公にあると思います。そこから物語が始まりました。そこで私が思ったのは人間は何故魔王に反旗を翻したのかと言う疑問が生まれました。

 そして現在の人間は魔物を酷使していると言う描写で、かつては魔物側も人間側に何か仕打ちをしていたのでは?と言う疑問に変わり、それはつまり主人公のやろうとしている事は結局人間と同じ事になるでは?と言う考えに至りました。

 この先主人公達がどのような復讐を人間に行なっていくのか、どんな選択をこれからしていくのかとても気になりました。下手くそな伝わりにくい感想で申し訳ありません。

 ま、とにかく感想としてはめちゃくちゃ面白かったです!!復讐劇系はかなり好きで、更に言えばケモノは大好物です!特にパクスのキャラが個人的にストライク入りました! 
 
 また読み進めて感想書きたいと思います!!語彙力皆無ですみません!
  • 投稿者: 冠 三湯切
  • 23歳~29歳 男性
  • 2022年 04月10日 22時53分
何やらどうもありがとうございます。
人間との戦いになった経緯や魔物にとっての人間の扱い(またはその逆)なんかの話は徐々にのんびり出てくるものと思われますので、どうぞ、のんびりお付き合いいただければと思います。
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