エピソード11の感想一覧

実際のところがどうなのかは勇者本人のみぞ知るところでしょうが、概ね人間の上層部は勇者を恐れているものと思われます。多分。
何せ、人間達は同じような理由で魔物達を恐れているので……。

銃はある種傭兵達の憧れであるので（殺傷力が高く威嚇にも向く≒自分の生存率が高い、また、銃は貴重品なので位の高い兵士しか使えない、などの理由から）、『傭兵崩れ』を自称していて尚且つ姫の公開処刑時の警備兵に志願したがっているアレットとしては、銃を見せてもらいたがるのは一応一貫した行動になっているものと思われます。多分。
そして集荷所のおっちゃん達は悲しいかな、割とアレットにめろめろなので多分大丈夫です。しょうがない。かわいいからしょうがない。

はい。こういう作戦立ててるシーンは書いてても楽しい部分なので、なんというか、作者は幸せだなあと思う今日この頃です。

修正しました。どうもありがとうございます。