エピソード150の感想一覧

[一言]
>>お前が居なくなったら、俺はどうなるか分からないぞ

いなくなるなよ！　絶対いなくなるなよ！！

[良い点]
実際大聖堂はどこかにどんでん返しのもの持ってそうで怖いんですよね。王家（勇者）と同等の、何か……
まあなくてもつくるんですが！

[一言]
「だが、今回ばかりは、お前を最優先にしてくれ。どうもお前は、時に自分を犠牲にしてでも目的を達成しようとするようだから……それをやるなら、俺が傍に居る時だけにしてほしい」

アシルは、こんなにも、瞳を曇らされて、歪ませられているのに、
「フローレン」の、アレットの、
或いは“魔物”の本質と言えるそれを的確に見抜いていて
より切なさが増しました。
核心を鋭く見抜いているのに、そのガワは全て歪んでいて、とても歪。
きっと、アシルが、本気で、誠実に向き合っているからこそ見抜けた本質。けれどそれ故に見抜けない本性。
この言葉が届いたらどんなに良いだろうと、もう誰も死んで欲しくない傍観者は思うけれど、その言葉は届かない。
だって彼らは「魔物」だから。
「人間」とは、全く異なる生物だから。
両者が相入れることは無いのだなぁ……

と、まで考えてセンチメンタルになりました。
でもアレット達の悲願成就を応援する私もいて
傍観者は無責任ですね。

レオくんの行く末も可哀そ愉しみ。

[一言]
「証拠がなければ作れば良いじゃない」
マリーじゃないあれっと