エピソード41の感想一覧
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[一言]
『お姉様は教官がそばにいれば、それだけで幸せだった。』
そのそれだけが 得難いのですね…(:_;)
『お姉様は教官がそばにいれば、それだけで幸せだった。』
そのそれだけが 得難いのですね…(:_;)
エピソード41
薄幸そうなセシルと運がないシャザード。この二人の未来はどうなるんだろう……。幸せな未来が来ることを願ってあげてください!
- 日置 槐
- 2022年 06月26日 04時12分
[良い点]
>愛する女を苦しめたこと
自身に力があればあるほど、有能と呼ばれるような人であればあるほど、『もっとこうできたんじゃないか』という、自責をしがちな気がします。
それは、『俺の能力なら、判断一つで、起こってしまった現象、その経緯を変えられたはず』という傲慢さにも繋がる気がします。
ひとつひとつの選択の積み重ねで歴史は刻まれているけれど、そのうちのたった一つの選択、自分自身の為した決断こそが、重要な局面であったかのような。
シャザードが異なる選択をし、巻き込ませないよう、出会いの最初から、フローレスを拒否していたとしても、結局は時は同じ流れを辿ったのかもしれないのに、自分ばかりがなんとかできたはずと思いこんでいるような。
愛ゆえの悔恨なのでしょうが、確かにそれは迷いですね。
そして抜け出すのは難しそう。
レイ、どうやってシャザードを連れ戻すのかなぁ。
>愛する女を苦しめたこと
自身に力があればあるほど、有能と呼ばれるような人であればあるほど、『もっとこうできたんじゃないか』という、自責をしがちな気がします。
それは、『俺の能力なら、判断一つで、起こってしまった現象、その経緯を変えられたはず』という傲慢さにも繋がる気がします。
ひとつひとつの選択の積み重ねで歴史は刻まれているけれど、そのうちのたった一つの選択、自分自身の為した決断こそが、重要な局面であったかのような。
シャザードが異なる選択をし、巻き込ませないよう、出会いの最初から、フローレスを拒否していたとしても、結局は時は同じ流れを辿ったのかもしれないのに、自分ばかりがなんとかできたはずと思いこんでいるような。
愛ゆえの悔恨なのでしょうが、確かにそれは迷いですね。
そして抜け出すのは難しそう。
レイ、どうやってシャザードを連れ戻すのかなぁ。
エピソード41
シャザードは、自分のためにフローレスが「子と共に死にたい」なんてことを思うような人生を与えたことに、強い後悔や罪悪感、慙愧の念を持っているのですー。
そんなことにならないための、ありとあらゆる変更ができる世界にいて、取るべき最善の道がわからなくなっている。魂が迷っている感じです。
失敗した(と思う)ことを繰り返して、同じ世界に戻って来るには、誘惑が多いんでしょうね。
レイ、頑張ってほしい。。。
いつも深い感想ありがとうございます!!
ご期待に添えるよう、頑張ります!!
そんなことにならないための、ありとあらゆる変更ができる世界にいて、取るべき最善の道がわからなくなっている。魂が迷っている感じです。
失敗した(と思う)ことを繰り返して、同じ世界に戻って来るには、誘惑が多いんでしょうね。
レイ、頑張ってほしい。。。
いつも深い感想ありがとうございます!!
ご期待に添えるよう、頑張ります!!
- 日置 槐
- 2022年 05月22日 07時25分
[一言]
>望む未来を創造できる過去に行けば、誰でも運命を操る神になった気になる。
あ~、真実ですねぇ。
それは逆らいがたい魅力です。
>望む未来を創造できる過去に行けば、誰でも運命を操る神になった気になる。
あ~、真実ですねぇ。
それは逆らいがたい魅力です。
エピソード41
シャザードはその欲に取り憑かれて、異次元で迷ってます。おばば様の教えが及ばなかったか、フローレスへの愛が強すぎたか。自分のせいで、彼女を不幸にしたという後悔も、大きな要因ですね。
レイはガッツリ両思いになった、いいタイミング。おばば様、上手く導けるか?
レイは欲に惑わされず、任務を全うできるでしょうか。
まだまだ続きます。
レイはガッツリ両思いになった、いいタイミング。おばば様、上手く導けるか?
レイは欲に惑わされず、任務を全うできるでしょうか。
まだまだ続きます。
- 日置 槐
- 2022年 05月22日 05時55分
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