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[一言]
理系が恋に落ちたので証明してみた、の二期でこの間? やっていた回で、恋愛には急性期と慢性期があって、前者の段階ではアドレナリンが出てドキドキ、後者はオキシトシンが出て幸福感、という説があるというのをやっていたけれど。

やはり幼馴染では、この急性期(3年ぐらいしか続かないとか)はすっ飛ばして、慢性期になっちゃうんでしょうねえ。
実経験に照らしても(オイ)急性期はひょっとしたらどこかで経験してたかもしれませんが、慢性期になってしまっている部分があるのかなあと感じます。

異性の幼馴染は過去、2名好きになった記憶がありますけど「ドキドキする」というより「離れるのが名残惜しい」とか「一緒にいるのがなんとなく嬉しい」という感情だった記憶。

[良い点]
●主人公の“意識して”使う
 大阪弁がいい
 地の文が標準語ということは
 私のように大阪に縁はあれども
 普段は標準語というパターンだろうか
 非常に親近感が湧く

●ヒロインが掴みどころがない
 煮えきらない割に
 甘々ジレジレな雰囲気が出ている
[気になる点]
この二人、エッチはおろか
キスもしないまま
十年二十年とつきあいそう
[一言]
新作ありがとうございます

こういう“よくわからんけど甘い”
雰囲気出すのって方言が
重要な気がします
コントっぽくもありますが
どっちかっちゅうと
大阪局制作の朝ドラの
ヒロインが相手を意識し始め
みたいな感じがして
オモロかったです

…あかん、大阪弁にひっぱられてもうた

楽しい作品ありがとうございました
作者様に感謝
  • 投稿者: はぐれ虎
  • 50歳~59歳 男性
  • 2022年 04月12日 22時33分
今回のヒロインはちょっと「天然」というか、そんな感じですがつかみどころがないともいえるかもしれません。

ひょっとしたら、二人はエッチするとかあんまり興味がなくてそのままずっと過ごしてしまうのかもしれませんねー。

確かに、こういう微妙な甘さは方言だからこそ出せる(ある種の「親密さ」についての表現が方言の方が出せる)て気がしますねー。
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