感想一覧
▽感想を書く[良い点]
以下一部、本文より引用で失礼します。
少年が、走ってゆく中で目に映る景色、それらが的確な文章に乗って、きちんと意味のあるものに昇華されているのが印象的でした。
特に
――
雨の中、桜は確かに咲いていた。
――
この部分は、フレーズ単体として見ても、後半への伏線として見ても非常に秀逸だな、と感じました。
全体的に疾走感を出しながらも詩的な言い回しが多用されているのも
この作品の魅力を引き上げていると思います
あと、偶然かも知れませんが、
『いきり立つタツ』や『小雨』というフレーズが出てきた時にニヤリとしてしまう自分がいました。
[一言]
地震が奪ったものは、きっと第三者である自分には想像もつかないほど痛ましいものであったのだろうと、先の一件以来よく思います。
しかし、この作品を見て、モニター越しに映った、今を懸命に生きようとする被災地の方々を、また思い出しました。
直接に援助できることが限られているぼくらにできることは……
自分たちもまた、彼らのように、今ある時間を無駄にせず、大事に積み重ねることなのかもしれないな、と身勝手ながら思っております。
では、長くなってしまいましたが、素晴らしい作品をありがとうございました。
ではでは
――hiro
以下一部、本文より引用で失礼します。
少年が、走ってゆく中で目に映る景色、それらが的確な文章に乗って、きちんと意味のあるものに昇華されているのが印象的でした。
特に
――
雨の中、桜は確かに咲いていた。
――
この部分は、フレーズ単体として見ても、後半への伏線として見ても非常に秀逸だな、と感じました。
全体的に疾走感を出しながらも詩的な言い回しが多用されているのも
この作品の魅力を引き上げていると思います
あと、偶然かも知れませんが、
『いきり立つタツ』や『小雨』というフレーズが出てきた時にニヤリとしてしまう自分がいました。
[一言]
地震が奪ったものは、きっと第三者である自分には想像もつかないほど痛ましいものであったのだろうと、先の一件以来よく思います。
しかし、この作品を見て、モニター越しに映った、今を懸命に生きようとする被災地の方々を、また思い出しました。
直接に援助できることが限られているぼくらにできることは……
自分たちもまた、彼らのように、今ある時間を無駄にせず、大事に積み重ねることなのかもしれないな、と身勝手ながら思っております。
では、長くなってしまいましたが、素晴らしい作品をありがとうございました。
ではでは
――hiro
あっ、hiro先生、どうもはろーです( ・∀・)ノ お久しぶりです。
今回、この作品は『何か文学っぽいことをやろう』ということを一つテーマに執筆しました。そういった中で詩的な表現であるとのお声をいただき、恐悦至極です。
走っている時の臨場感をどう出そうか、とか、どうやったらタツの心情を読者の皆さんに汲み取ってもらえるだろうか、等々。執筆の最中考えるべきことは色々ありましたが、何とか小説としてまとまっているようなので、ひとまずはオッケーかなと。
あと、特に力を入れていた桜の描写についても、こうしてちゃんと先生のレスポンスをいただくことができてとても嬉しいです。『いきり立つタツ』は言葉遊び的におもしろいんじゃないかということで入れてみました。『小雨』についても僕自身の名前なのでなんだか感慨深いですねww
にしても……いやぁ、この作品は結構丹精込めて頑張って書いたので、2人の方から感想をいただけて本当に良かったです。重ねて、感謝です。本当にありがとうございました。
といったところで先生のご感想の引用を。
――地震が奪ったものは、(略)想像もつかないほど痛ましいものであったのだろうと、先の一件以来よく思います――
地震や津波が残したした負の遺産は、やはり大きいですよねぇ……。また、今回の東北大震災で被災された方々の背負った悲しみは筆舌しがたいものがあるかもしれません。特に、家や大切な人を失った悲しみや苦悩は計り知れないものかと存じます。
ただ、そういった中(悲しみの中)でもメディアを通じて、彼らの前向きに歩んでいこうとする姿を目の当たりにすると、ただただ……こちらの方も、しっかりしなきゃな、と感じさせられる……といいますか。あまりうまく言葉にできないのですが、何だかそのひた向きな姿に胸を打たれてしまいます。
――自分たちもまた、彼らのように、今ある時間を無駄にせず、大事に積み重ねることなのかもしれないな、と身勝手ながら思っております――
いえいえ、先生のそのお考えは決して身勝手ではないかと思います。
そしてこの作品を通じてそのように感じてくださったなら、少なくともそれだけでも書いた甲斐が、執筆した意義があります。というより僕の方も、そう言ってくださったことで、今回(先生の考え方を変える一つのキッカケとして)執筆をして良かったなぁという気持ちになりました。
また、先生のこのお言葉で、青い鳥じゃないですけど、僕たちが今、平穏に過ごせているこの日常が本当に貴いものだと、僕自身改めて再確認できました。そんな礎を、また一日一日、一歩一歩積み重ねてゆきたいものですね。
さて、短めになってしまいましたが、今回はご感想どうもありがとうございました。素晴らしい作品とのお言葉をいただき、とても励みになりました。
では
被災地の一日も早い復興を願って、結びとさせていただきます。
- KSM
- 2011年 06月21日 22時59分
[良い点]
主人公の後悔の気持ちなどが非常に具体的に描写されており、感情移入しました。
それまでこじれていた人間関係を、災害を通じて修復しようとする展開がドラマチックでした。
[気になる点]
地名を外国語読みにするなどの配慮はありますが、最後のセリフで「フクシマ」と出てしまっているので、注意して下さいね。
[一言]
こんにちは、地球の星です。
僕の作品に感想をお寄せいただき、誠にありがとうございました。
さて、この度の震災で本当に大変なことになってしまいましたね。
亡くなられた方々には心よりご冥福をお祈り申し上げます。
そして被災された方々には少しでも早くもとの生活を取り戻せるように祈っています。
ここからは私事ですが、僕は、東北新幹線が開通した後、仙台と福島に行ってきました。
野球を見たり、テーマパークに行ったりして、観光をした後、お土産をどっさり買って帰りました。
地元に帰ってきた後も、「ぜひ東北に来てください。」という東北の人達のメッセージを伝えたり、福島で買ってきた食べ物を他の人達に食べてもらうといったことをしています。
僕に出来ることは募金とこれくらいですが、旅先で出会った人々の笑顔は忘れられません。
どうか、その笑顔を失わずにいてくれるとうれしいです。
主人公の後悔の気持ちなどが非常に具体的に描写されており、感情移入しました。
それまでこじれていた人間関係を、災害を通じて修復しようとする展開がドラマチックでした。
[気になる点]
地名を外国語読みにするなどの配慮はありますが、最後のセリフで「フクシマ」と出てしまっているので、注意して下さいね。
[一言]
こんにちは、地球の星です。
僕の作品に感想をお寄せいただき、誠にありがとうございました。
さて、この度の震災で本当に大変なことになってしまいましたね。
亡くなられた方々には心よりご冥福をお祈り申し上げます。
そして被災された方々には少しでも早くもとの生活を取り戻せるように祈っています。
ここからは私事ですが、僕は、東北新幹線が開通した後、仙台と福島に行ってきました。
野球を見たり、テーマパークに行ったりして、観光をした後、お土産をどっさり買って帰りました。
地元に帰ってきた後も、「ぜひ東北に来てください。」という東北の人達のメッセージを伝えたり、福島で買ってきた食べ物を他の人達に食べてもらうといったことをしています。
僕に出来ることは募金とこれくらいですが、旅先で出会った人々の笑顔は忘れられません。
どうか、その笑顔を失わずにいてくれるとうれしいです。
地球の星先生、今回はご感想ありがとうございます。
また、
今回の東日本大震災で被災された方々にお見舞い申し上げます。そして被災地の一日も早い復興を祈っています。
最初に、ご指摘を頂いた箇所ですが、訂正しました。意図はあったのですが、適切ではないと判断したため変更させていただきました。ご指摘ありがとうございます。
今回の作品についてなのですが、僕は今回の東日本大震災の被災地に対して、決して『後ろ向きな感情で書いたのではない』と述べさせてください。決して冷やかしや、悪ノリや、悪意をもって執筆したのではないという事を一つご理解いただければ、と思っております。
そういった中で、僕の方にも個人的な想いがあります。どうか、お付き合いいただければと思います……。
原発の影響で首都圏に避難した子どもが現地の学校でいじめを受けた、との実情を聞きました。もちろんこれは一部の事例で転入した全ての子がそうではないのでしょうが、僕はこれを聞いた時、非常にいたたまれない気持ちになりました。何でも、ばいきんごっこの延長線でそういうような遊びをするのだそうです。紛れもなく、いわれなき差別です。
僕は彼もしくは彼女に対して、かけてあげる適切な言葉が見つかりませんでした。「人生ってつらいよね……」と、ただただ慈しみに近い同情の念をかけてあげることしかできません。
また、食品についても放射線量のチェックを通ったにも関わらず、風評被害で購入を避けられてしまうことも珍しくありません。
原発以外でも、地震や津波によって、家をなくし、大切な人をなくし……筆舌できないくらいの悲しみを背負った方も数多くいらっしゃいます。
僕はこういった人たちの(ある種の小さな)象徴のようなもの(になればいいな)として、今回、タツくんにがんばって欲しいと思いました。僕という一人の人間ができるのは募金をするだとか、せいぜいがこのくらいです。
でも正直、分からない事もあります。
読んでくれた人の中には、不謹慎だと感じる方もいるかもしれません。嫌悪感を抱いたという方もいらっしゃるかもしれません。お粗末だと感じる人もいるかもしれません。 (※このような感情を抱いた方の意見がこちらに届けば充分に尊重されなければならないと考えます) このように僕がこの作品を公開したことでマイナスに作用した面もあるかもしれませんが、それでもタツくんの頑張りにちょっとした希望(というか明るい気持ち)を抱いてくれた人がいればとの思いで執筆しました。
さて、話変わって。
先生は新幹線の開通後、東北地方をご旅行なさったんですね。
野球というとイーグルスですね。僕はどちらかといえばサッカー派なんですが、有名どころは抑えておきたいなぁ……なんて。
東北の方たちの精神力はたくましいですね。応援に駆けつけた方が逆に元気付けられた、というお話もよく聞きます。彼らの笑顔に満ちた日々が一日でも早く戻ってくることを願っています。
しかし、いやぁ充実したご旅行でしたね。文章を見るだけでそれが伝わってきます。何だかしみじみと心にくる旅行記です。
さて、地球の星先生。今回はご感想ありがとうございました。
そして
被災地の一日も早い復興を願って、結びとします。
- KSM
- 2011年 06月03日 23時56分
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