エピソード7の感想一覧

ほぼ事実通りです。
ただ永田が死ななかった為統制派が出来ず皇道派も立ち枯れ状態の未来がこれから始まるのでここから石原は史実と違う道を歩みます。

人材は居たんですよ。
世界に先駆けて混成旅団なんて作ってますしね。
ただ、ハードウェアが付いてこなかった。

戦車など役に立たないと思われたのが運の尽きでしたね。

歴史はある意味では変わらないですねえ。
中の人はほとんど同じですから。

石原と東條の仲というのは元々悪かったわけでは無くて、丁度この作品の1929年辺りが一番仲が良かったころです。
勿論、上等兵と馬鹿にしていた様な事もあったと思いますが、東條は石原の才能を認めていましたし、未だ許容範囲だったのだと思います。
そんなわけで、こんな感じに描いてみました。

大変な事になるというのは、これから作中に出てきます。
歩兵閥の危機という訳ではありません。

そもそも彼らは木曜会だったり双葉会だったりと満州、中国を力で打破して傘下に収め、来るべき米ソとの戦争に備えるというのが目的の人達です。