感想一覧

　なにやら魔王軍のアイドル？のような空気のソーディ。その性格から魔王軍に癒しを与えているようです。

　なんとガチ泣き？　教えていただきありがとうございます。これ見て泣いたという人がどれだけいるのか分からないので。

　読後感ほっこりコメディ、を目指してみました。感想ありがとうございます。

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　フィールド効果発動！
　『清々しい空気』
　休息効果が10％上昇。
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　いい空気をお届けできたでしょうか？　感想ありがとうございます。

　面白かった、いただきました。ありがとうございます。
　ほっこり四天王と魔王城、シリアスに攻めてた勇者チームと温度差が。

　四天王、ガオンの思い出でした。いいですよね、手を取り合い、競いあい、大人になっても続く友情。

　このあと、もしも先鋒ガオンが勇者に倒されたら？
　今までに無い絶望的なフィールド効果が発動しそうな予感。空気のソーディのフィールド効果は敵味方問わずに発動するのが多いようで、魔王城の中がタイヘンな混沌の渦の中に、なったりとか。
　感想ありがとうございます。

ええー！？　ゴメンナサイ、一発ネタでこれを続けてもおもしろい続編にするのはちょっと思い付きません。

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ソーディ
「今日はガオンとクラディアがうちにご飯食べに来ました」


ガオン
「おい、クラディア、なにやってる？」

クラディア
「ん？　ほら、男ってベッドの下にエロいの隠したりしてるでしょ？　だから」

ガオン
「だからじゃねえ！　マジでなにやってんだコラあ！？　ソーディが飯作ってる間くらい大人しくしとけ！」

クラディア
「だってソーディだって男でしょ？　どんなので発散してるのかメッチャ興味ある」
　
ガオン
「出すなその興味ィ！　ベッドの下から出てこいや！」

クラディア
「いたたた、引き摺らないでよバカ力！」

ガオン
「やっぱお前帰れ」

クラディア
「イヤよ！　なんでアンタが仕切るの！　前から怪しいと思ってたけどガオン、アンタやっぱりソーディのこと、」

ガオン
「聞き飽きてんだよそのネタぁ！　なんでお前ら女は俺とソーディが並んでたらカップル扱いしやがる！？」

クラディア
「じゃなんでこんなにアピールしてるのにソーディは塩対応なのよ！？　あたし色気はある方よ！？　寒い季節も頑張ってセクシーアピールしてるのに！！」

ガオン
「あー、お前のその服な、ソーディは、『四天王イメージのためだと思うけど、クラディアずっとあのコスチュームで風邪ひかないかな？』って心配してたぞ」

クラディア
「ママか？　ソーディはあたしのママなのか？」

ガオン
「そうか、お前はママのベッドの下からエロい物発掘しようとしてたのか。ド変態エロ女だな」

クラディア
「ガオンこそいつもソーディと一緒で！　幼馴染みだからって仲良し過ぎるでしょが！　アンタの女の噂とかも聞いたこと無いわよ！」

ガオン
「そりゃねーだろ。俺、女と付き合ったことねーし」

クラディア
「マジ？　一度も？　なんで？」

ガオン
「なんでって、女に惚れたこととかねえし。理想がたけえのかな？」

クラディア
「なにを拗らせてんのよ。ちなみにガオンの理想って？」

ガオン
「そりゃあ、ソーディみたいに料理が上手くて、家事もできて、散らかってたら落ち着かないって片付けてくれて、気が付いたときにはさりげなくサポートしてくれてたりとか。それでいて芯はしっかりしてて言うべきことはちゃんと言って、側にいると癒されるような落ち着きがあって優しくて頭も良くて、」

クラディア
「いるかそんな女ァ！！」

ガオン
「いないのかよ！？」

クラディア
「そんなのソーディがＴＳしないといないわよ。アンタ一生彼女できないわ。ところでソーディは昔、彼女とかいたりしないの？」

ガオン
「あいつ、女友達は多いけど特定の相手と付き合ったりとかは無いぞ」

クラディア
「じゃあ、あたしがソーディの初彼女？」

ガオン
「認めん！　帰れこのスケベ女！」

クラディア
「なんでアンタの認めがいるのよ！　潰すわよそのトカゲ頭！」


ソーディ
「ふたりともー、ご飯できたよー」

ガオン＆クラディア
「「わぁい♪」」

　潤滑油が無いと組織はギスギスするばかり。悪い意味で専門家ばかりが集まり、潤滑油が足りないところほど、属人的になるような気がします。

　組織が手放したく無い人材って、皆と仲良く仕事ができる人、なんですよね。
　その組織がカルトでもテロ組織でも暴力団でも。

　空気のソーディがいなくなったら、魔王軍はエライことになりそう。
　感想ありがとうございます。

　勇者も魔族の事情を鑑みなければ、ちゃんと勇者できたのかもしれないけれど。

　それには相手が悪かったw

　四天王『空気のソーディー』の生き方でした。アンデッドになっちゃったけど。

「奴は四天王でも最弱…」

　物語の展開上、次に現れる敵はより強く恐ろしい相手、となってほしいという要望でしょうか。
　言う方は辛いでしょうね、ある日突然、職場の同僚が押し込み強盗にやられたようなものですから。
　感想、ありがとうございます。