エピソード145の感想一覧

努力と我慢と根性でしょうね（極論）
少なくとも、才能はあったとしても大前提。彼は血の滲む様な過去を経て、今の力を手にしています。

どっちにも勝って欲しいんですが……お兄ちゃんとしての威厳を見せて欲しいですね。他の誰のためでもなく、恋ちゃんのために。

なんでかわかりませんけど、みんな『違う』って言ってますねー。
まあ、例の居候君が怪しすぎる、っていうのもあるんでしょうけど。

ちなみに、新崎は協力者ではないですね。
まあ、協力はしてますが、最初期から手を結んでいた例の人とは別です。

恋は雨森悠人に懐いてますからねぇ……。
とにかく、彼のことが大好きなだけです。現に、弥人にはそこまで盲目でもなかったみたいですよ。

少なくとも、今の恋では少し厳しいかな……。

良い読みしてますね。
その通り！　とは言えませんが、それに似た事象があります。

どっちかなぁ……。
弥人は異能がある限り死なないので、弥人ですかね。
不死身を抜きで考えると、いいところ五分になるんじゃないですかね。
まあ、それも『彼らが天能臨界を使わない』前提での話ですが。

失礼ですね、純愛ですよ。

雨森くん、一緒に登校しましょう！　寮の前で待ち構える朝比奈霞！
悠人の意志に殉じるわ！　行き過ぎた純愛、四季いろは！
雨森くん、この本面白いですよ！　天使、星奈蕾！
私は貴方に否定されたい！　狂気のドМ、橘月姫！
兄上であれば本気出しても死なないでしょう！　盲信、雨森恋！

彼は将来、誰と結婚することになるのか……。

天守優人の異能は……まあ、弱いっちゃ弱いですからねぇ。
詳しいことは過去編で語りますが。

拳銃を持った人間（普通の異能力者）
戦車に乗ってる優人（普通よりは別格に強い）
対城レールガン担いだ恋（ぶっ飛んだ強さしてる）

みたいな力量差です。異能の性能だけで言えば。
兄と妹が優れ過ぎていて、加えて父親が異能絶対主義者だったため、異能の性能で劣る優人は二人に比べて『落ちこぼれ』扱いされていました。
まあ、優人＝雨森悠人とは、言いませんけどね。

それと。
お察しの通り雨森悠人にとって、近接戦は不得手です。
まあ、それでも『苦手』であって『弱点』とは言えないですけどね。過去にも言いましたが、彼の一番ぶっ飛んでるところは、全校生徒と綱引きしても勝ちきれる身体能力ですから。
当然、身体能力ごり押しの近接戦でも、橘月姫とそれなりに戦えるレベルの力量があります。
ただし、それは雨森悠人の【本来】ではない。
それだけの話です。

天能臨界。
職場で仕事をしている最中、天からそのワードが降ってきました。

まあ、雨森悠人もまともな兄とは呼べないでしょうけどね。
ただ、そんな雨森のことを、恋は尊敬すべき兄として見つめていた。
今回のお話は、言ってみればそれだけの話です。