エピソード234の感想一覧

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 Q .1 雨森は本当に笑ったんですか?
 Q.2 烏丸は雨森の正体を察してたんですか?
  • 投稿者: 一般人
  • 2025年 04月08日 23時50分
[良い点]
天守優人や周旋といった地獄の環境下で強くならざるを得なかった秀才が、弥人や志善、橘といった天才達を実力で上回るように描かれており、血の滲む努力>才能の構図になっている作品だと認識しています。影の血の滲む努力で最強に成り上がる本作がやはり好みです。
[気になる点]
・最初に雨森が烏丸に刺された時に息を吐いた描写があったのは、烏丸が雨森を志善悠人だと認識していたことに対して安堵したからですか?
・過去編の橘出陣時に参加したお歴々について、この時に元当主以外の親族も参加していましたか?
・カッツーのジャンケンによる偽善剥奪と違って、神帝の加護による偽善の封印が不完全だったのは第三者の天能を行使したからという認識でいいですか?
[一言]
天守優人のファンとしては雨森悠人の正体が志善悠人の可能性が濃厚なのが複雑な気分です笑。個人の感情はさておき、先生の納得いく形で無事に作品を完結させて雨森の正体が明かされる日を楽しみにしてます。
  • 投稿者: ∞
  • 2024年 08月28日 01時20分
ありがとうございます。

①それが作戦の一部だったにせよ。
少なくとも、烏丸冬至の憎悪は本物でした。
そのうえで、何か思うところがあったのでしょう。
彼が何を思っていたのかは、ご想像にお任せします。
②元当主以外の親族……?
ちょっとすいません。作者の読解力不足でわかりません。
当主になれなかった過去の橘の人間、というのであれば、何人かは参加していたんじゃないでしょうか。
③王聖も新崎も雨森の能力を封じた(奪った)という面では同一ですが。
王聖克也が罰則によってはく奪したのは、【偽善】であり。
新崎康仁が異能によって封じたのは、雨森のオリジナルの能力です。
王聖の場合は直前で邪魔を挟んだ【偽善】を奪い、新崎の異能は単一の能力しか封じることができず、ゆえに、生まれつき備わっていたほうの能力を封じ、代わりに偽善を封じることができませんでした。
そういう意味では、王聖もオリジナルのほうははく奪できていませんでしたので、「両者とも片方しか封じられなかった」が正解です。


……こうしてすらすらと答えが出てくるあたり、過去の作者は本当にいろいろと考えて書いてたんだなぁ、と思いました。
[良い点]
哀れ八雲選人
エミリアだけなんか違うところおるやん
やっぱこいつおかしいって
[一言]
もともと捨てる予定だったのかよ
騙されたぜ
  • 投稿者: ふぃー
  • 2024年 08月26日 02時33分
最初から捨てていれば……おそらく八雲は逃げたでしょうし。
相手の手札が尽きたと判断したのちに、捨てる。
それが一番だったんでしょうね。
きっと、八雲に対して「手札がもうないだろ」と語りかけたのは、烏丸に対する合図だったんだと思います。
[良い点]
来週の雨森くんの本気がとても楽しみです。きっと全力の『星』が見られるんだろうなぁ

え?八咫烏がなにか?
[気になる点]
雨森くんが会話と筆談の同時進行できるのは理解できる。烏丸お前もこんな高等技術できたのかよ
[一言]
八雲の戦力事情

・小賀元(裏切り)
・烏丸(裏切り)
・幾年(裏切り)
・エミリア(自由人)
・イツキ
・加護使い1000人
・八雲所長
・弥人

戦力の半分がろくに機能してなくて愉快
  • 投稿者: ピーラー
  • 2024年 08月25日 23時42分
烏丸は子供のころから賢い子でしたから。
雨森に対して思うところがあれど、その感情を一切表に出すことなく演技を全うした。その過程において、朝比奈、そして倉敷らといった『目ざとい人間』にも一切気づかれなかったことからも、頭の回転はかなり速いほうだと思いますよ。

そんな烏丸を筆頭として裏切られてるんですから。
きっと、戦う前から勝敗は決していたんでしょうね。
[一言]
っしゃぁい!ついにでてきましたよ、6-12!
完結が見えてきて寂しいですが、後日談があるそうなのでわっくわくです。
ここで身体壊したりしたら洒落になりませんからね!?
  • 投稿者: 饅頭
  • 2024年 08月25日 21時49分
後日談は、もう正体を隠さなくなった雨森悠人と、朝比奈がメインの話になるんじゃないかと思います。
問題は、今の2人と戦えるだけの『敵』をどうするか、なんですが……まぁ、都合よく学園の外に【天守の親戚】って存在がいるので、輸入するつもりです。
[良い点]
今回で雨森と烏丸を含めた地下室の子供たちとの絆が感じられたので、とても嬉しかったです。最終章になってからみんな殺意バリバリだったので安心しました。そして雨森の覚悟も感じられたのと、烏丸のそれを超える友情が最高です。
6章って今思うと戦闘シーンがないのに超重要回でしたね。弥人の話が出たり、雨森の内心が少し出てたり、月姫が出てきたり、天能について触れていたり。そして今回の烏丸との対話なんて最重要の一つだし。
小賀元頑固だったもんね、何だかんだ最後までガチで戦ってそうだったし。幾年が説得簡単なのは解釈一致、多分敵側で殺意がゼロなのはこの子ぐらいだと思う。エミリアさんが意外と空気読めたのがびっくり(そういえば新崎が起きるまで待ってあげてましたね)。そして何も知らないイツキ君。
そして次こそが最も待ち望んでいた回なので楽しみ。最悪の兄弟喧嘩、だけど最高の戦いを待っています。
[気になる点]
・改めて過去編の優人と志善が強すぎるなと思いました。肉体を鍛えまくったり【偽善】を修行したりしまくって、策を考えることも怠らない雨森ですら過去編の2人よりずっと弱い状態だったんですね。てっきり一矢報いたりワンチャンくらいはあると思ってました。そうなると覚醒朝比奈や月姫のような現代最強と遜色ない強さを当時でも持ってそう。
・雨森が【偽善】で使った私たち(読者)が想像している以上の確殺って、修行時代に一成やお歴々にも使ったり練習したりしたんですか?
・小賀元と幾年の説得はいつ頃行ったんですか?それとどんな会話があったんですか?
[一言]
「ついぞ打ち明けてくれなかった真実」ねぇ。イッタイナンダロウナ~。
  • 投稿者: 門矢士
  • 2024年 08月25日 19時17分
思えば、6章辺りから本格的に伏線散りばめ始めたような気がしますね。やっと回収出来ました。

①まぁ、最強は多分『雷』持ってた時の朝比奈なんじゃないかと思いますけど、それにしたって優人悠人コンビがあの年齢で今の朝比奈や一成さんに迫ってた、ってのは壊れてますね。
②一成さん曰く『いや、それは私でも防げないよ……。練習はいいからもう二度と使わないでね』だそうです。
③たぶん、夏休み終わる前だと思いますよ。
合宿から夏休み終わる前に結構時間ありましたし。
内容としては、雨森VS小賀元がまずバッチバチに起こったと思います。まぁ、決着が着くより先に幾年の介入で小賀元が止まったっぽいですけど。
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