エピソード6の感想一覧

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[一言]
既に完結されてるので、この世界はこういうものとして落とし所としました
腑に落ちないとう点

娼婦として娼館で働いていたことがわかる話でした。そうしたのは無知な平民がどういった人物なのかとしたいのはわかる設定ですが、逆に貴族社会としてみたら娼婦ほど貴族階級に詳しい人は平民にはいないという歴史です。

唯一知らないとすれば道端でしてる人の一部ぐらいかもしれません。
娼館で働ける人といのは現代の高級娼館と何ら変わらないレベルだと思われます
ある時代では親子ほど離れている王族を虜にする人もいたぐらいです。
中にはそうではないところもないわけでは無かったらしいですが、貴族はしっかりと検査などしている今の風俗と変わらない管理をされた所しかいきません。

なのでむしろよくある設定の酒場で働いていたとかのほうが違和感が無かったのになと思いました。

昔ほど国と娼館は結びつきが深いです。
逆に現代に近づくほど、一般と結びつきが深いです。

なので一応お金はないかもしれない伯爵だろうと、総じて爵位もちは貴族がいく娼館なので公爵がどれほどの地位なのかよく知っている人しかいないです。
意外と平民の中では娼館で働く娼婦やその店主なんかの地位が結構あったりします。

もしもこれがフランス革命前後以降や、19世紀頃以降の貴族に力がなくなりつつある時代ならばありえるかもですが…

とまぁ、雑学ですが今後の作品で似たような書く際の知識として下さい。
はるももさん

感想をありがとうございました。

確かにはるももさんが仰る通りです。

私も本来の娼館の事を知ってはいたのですが

あまり厳密にするのはやめてしまいました。

(娼館にもいくつも階級のようなものがあったり
説明することでテンポが変わるのを避けました)


乗せようか迷っていた閑話で(結局載せることに事にしました)

繋がる話の中に高級娼館で働けなかったことを

書いて対比させるセリフがあります。

(一瞬しか出ませんが・・・)


今週の金曜日に閑話と外伝1話目が

出るので拙いながらも分かっていただければ

嬉しいです。


はるももさんの知識の深さは凄いです!

私ももっと勉強して次に活かせていければと

思います。

勉強させてくれてありがとうございました。


感謝をこめて


         錦乃 叶歩





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