エピソード5の感想一覧

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[良い点]
僕は、“地域交流センターの職員さん”。それ以上は、もう望まない。

 これからも、彼女にとって“記号”の一つであり続けよう……僕は、そう決意した。


愛故に その人の幸せを願えばこそ 測る距離
共感
“記号”になれる場所も( ・∀・)イイ!!
生きていれば、しがらみは当然の様にあるもの
何者でもない自分 大事
[気になる点]
ここは、駅のホームにある待合室である。座れる場所がどこかにないだろうかと考えたときに、この場所が思い浮かんだ。季節は冬だ。今日は比較的暖かいとはいえ、風を遮ることができる場所であることに越したことはない。

今とは季節が違うから気になるだけかもしれないけど
“冬”が強い?
読んでいて なるほどそうなんだ って雰囲気
[一言]
ここは、駅のホームにある待合室である。座れる場所がどこかにないだろうかと考えたときに、この場所が思い浮かんだ。今日は比較的暖かいとはいえ、季節は冬だ。風を遮ることができる場所であることに越したことはない。

の方が印象がナチュラルかな?
読んでいて そうだよね って雰囲気
◉海堂直也さま

ご感想ありがとうございます!

「何者でもない自分」でいられる時間ってとても大切ですよね。有名人はもとより、一般の人でも「親」とか、「友人」とか、「同僚」とか、そういったラベルを優しく剥がせる時間ってとても貴重で、大切にすべきものだなと思います。“僕”の気持ちに共感していただけて嬉しかったです。

確かに、ご指摘いただいた表現のところは、「冬」を強調したような記述でしたね。一言の方に書いていただいた表現の方が、よりナチュラルだと私も感じました。ただ、ここで冬を強調したことが後々のお話に影響する…かも…?

それはさておき、こうして表現方法にも言及いただき嬉しかったです。気がついて教えてくださる人ってなかなかいないので、貴重です。ありがとうございます。
[一言]
>“ここでの私”しか知らない人とだと思うと、こうして話をするのも、すごくラクなんです。
とてもよく分かります。
ある意味、飾っていられるというか。ぼろが出ない程度の時間というか。
このお話、色んなことの共感してしまいます。
読ませていただきありがとうございます。
◉瑞月風花さま

お読みいただきありがとうございます!

お話のいろいろなところに共感していただけて、とても嬉しいです。
“ちょうどよく飾れる”相手っていますよね。全てをさらけ出せるわけではないけれど、ストレスなく一緒にいられる人。とても貴重だと思います。

こちらこそ、読んでくださるだけでなく、感想までお寄せいただけて本当に嬉しいです。この励みを原動力に、またお話を紡いでいけたらと思います。ありがとうございます!
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