エピソード153の感想一覧

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 いつ終わるかともわからぬ旅路も、並んで行く相手がいれば楽しく進めそうですね。

 強く心に持っていないと、咄嗟に夢を語ることはできなくて。
 この「僕」はまだ、抱く夢を描いている最中なのかもしれないな、と思いました。
小池ともか様、
夢。
歳を重ねれば重ねるほど
語りづらくなっていくのは
どこかで自分自身の限界を決めてしまって
諦めを抱いてしまうからなのかもしれません。
だから、手の届きそうな夢に変えてしまったりして。

それでも夢を描き、語り、目指し続けれる人は
きっと自分のすべきことをちゃんと描ける
そして自分の限界を自分で決めない
すごい人なんだろうなって思います。

だからこそ、
今はまだ、夢を描ける、描こうとしている少年は
強さを失っていなくて、
何にでもなれる可能性を秘めているのかもしれませんね。

感想ありがとうございます。
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