エピソード185の感想一覧

[一言]
お返事と詳しい解説ありがとうございます。
恋愛脳に冒されて登場人物の行動原理を「好き・嫌い」でしか判断できず、恥ずかしい限りです。そのため、コメント連投になりますが、ご勘弁お願いします。

ガウディが本来は硬派な男とは意外でした。メサダの書でも、レダ神の画策する歴史の流れの中でも、ガウディは不気味で非道で残虐な帝王で終わらなくてはならないとは、権勢をふるった皇帝の行く末としてはなんとも哀れです（的はずれな感想かもしれませんが）。彼がヴェガ神の預言者を返上したのは、帝位に就いたからでしょうか？これ以上のネタばれがまずいなら、この質問はスルーしてくださって結構です。

マヤはヒロインポジにいてもヒロインではないことをすっかり忘れていました。恋愛脳の私は、マヤがヒロインであってほしい、彼女の愛が成就してほしいと思っていてその事実を忘却の彼方に押しやっていたようです。

マヤとニキアスがお互いを本当に愛しているのか、いずれ問われることになるとのこと、興味深いです。帝国がどうなるか、ギデオンとオクタヴィアの行く末がどうなるのか、人々が神の定めた運命に逆らえるかにも、もちろん興味を持っています。私自身、ハッピーエンドの恋愛ものだけでなく、群像劇やメリバ•バッドエンドの物語も読み書きしてますので、アンハッピーエンドになるとしても、この先も読み続けたいです。

完全なお休みではなく、アルファポリスの投稿も続けられるとのこと、嬉しいです。年末年始は色々とお忙しいでしょうが、無理のない範囲で続きを読ませていただければ嬉しいです。

[気になる点]
ガウディは何をしたかったんでしょうか？！弟の愛するマヤに嫉妬をしてわざと弟の擬態をしたんでしょうか？！それとも本当にマヤを好き？それはない気がしますが…
[一言]
今年も楽しませていただき、ありがとうございました。また来年も時間ができたときに続きを投稿していただけると嬉しいです。気長に待ってます。