感想一覧
▽感想を書く[良い点]
幼馴染のほのぼの系の雰囲気が良いのと4年の歳月を1年に1回の年賀状のやり取りでお互いの報告をするのが現在では携帯という手段があるからこそ貴重だなと考えさせられる事も良いところだと思う。(例え携帯のLINEを知らないとしても家の電話番号位は知っているだろうから。)
[一言]
できることなら主人公が手紙を読んでLINE登録は彼女の家の前というサプライズの方が盛り上がったのではないか!?
このような遠距離とは言えないけど離れて付き合う系の恋愛がないのでできることなら連載で読んでみたい作品です。
幼馴染のほのぼの系の雰囲気が良いのと4年の歳月を1年に1回の年賀状のやり取りでお互いの報告をするのが現在では携帯という手段があるからこそ貴重だなと考えさせられる事も良いところだと思う。(例え携帯のLINEを知らないとしても家の電話番号位は知っているだろうから。)
[一言]
できることなら主人公が手紙を読んでLINE登録は彼女の家の前というサプライズの方が盛り上がったのではないか!?
このような遠距離とは言えないけど離れて付き合う系の恋愛がないのでできることなら連載で読んでみたい作品です。
樹さん、感想ありがとうございます。
確かに年賀状での報告が4年間続いているっていまだと貴重な関係ですよね。
LINE登録のタイミングは確かにもっと盛り上がるところがあったかもしれませんね。
それと確かに連載化してみると予想外に面白いものになるかもしれません。ちょっと考えてみますね。
確かに年賀状での報告が4年間続いているっていまだと貴重な関係ですよね。
LINE登録のタイミングは確かにもっと盛り上がるところがあったかもしれませんね。
それと確かに連載化してみると予想外に面白いものになるかもしれません。ちょっと考えてみますね。
- 久野真一
- 2022年 05月18日 05時30分
[一言]
いや、最近はあんまり見なくなってしまっている、本物の「ラブレター」ですねえ。今時のラブレターは、どちらかというと呼び出し状の方が名前が近いのではないかと。
そういう、「昔のラブレターはどういうものであったか」というエッセイでも書きたいと思って早や幾月(幾年までにはならない)。
特に、最後に「受け入れてもらえるなら来てほしい」といった感じのお願いは、相手が断るときの負担を軽くするという意味で、とても奥ゆかしくあるなあ、と考えています。
感情が動いたことを忘れられないのは、プラスもマイナスも、なんですねえ。こういう人って年をとっても変わらないのかなあ。ある程度まで来たら、過去はやっぱりセピア色になってもらわないと、生きていくのにきついでしょうねえ。
いや、最近はあんまり見なくなってしまっている、本物の「ラブレター」ですねえ。今時のラブレターは、どちらかというと呼び出し状の方が名前が近いのではないかと。
そういう、「昔のラブレターはどういうものであったか」というエッセイでも書きたいと思って早や幾月(幾年までにはならない)。
特に、最後に「受け入れてもらえるなら来てほしい」といった感じのお願いは、相手が断るときの負担を軽くするという意味で、とても奥ゆかしくあるなあ、と考えています。
感情が動いたことを忘れられないのは、プラスもマイナスも、なんですねえ。こういう人って年をとっても変わらないのかなあ。ある程度まで来たら、過去はやっぱりセピア色になってもらわないと、生きていくのにきついでしょうねえ。
あまり意識はしてなかったですが、確かに最近のラブコメで見かけるいわゆるラブレターとは似て非なるものになってますね。
おっしゃるような「奥ゆかしさ」とかそういうのは私もまだ多少ながらわかる世代ではありますね。一度、昔のラブレターについてのエッセイ拝見してみたいです。
感情が動いたことを忘れられない(忘れにくい)というの、実は最近話題になることが増えてる発達特性(必ずしも障害ではない)があるタイプの人に多いお話だったりします。
この二人ほど極端ではないにせよ私もその傾向が少なからずあるんですが、もっと度合いが強い人は本当に鮮明に印象に残った出来事を覚えてるようで、トラウマもいい思い出も引きずっちゃう感じですね。
「忘れる」機構ていうのはたぶん楽に生きてくために本来的に必要で、そこがバグると「忘れられない」タイプになっちゃうのかなと。
さらに余談ですが、優秀なプログラマには特にこの「忘れられない」タイプの人が多い感じがしてます。
おっしゃるような「奥ゆかしさ」とかそういうのは私もまだ多少ながらわかる世代ではありますね。一度、昔のラブレターについてのエッセイ拝見してみたいです。
感情が動いたことを忘れられない(忘れにくい)というの、実は最近話題になることが増えてる発達特性(必ずしも障害ではない)があるタイプの人に多いお話だったりします。
この二人ほど極端ではないにせよ私もその傾向が少なからずあるんですが、もっと度合いが強い人は本当に鮮明に印象に残った出来事を覚えてるようで、トラウマもいい思い出も引きずっちゃう感じですね。
「忘れる」機構ていうのはたぶん楽に生きてくために本来的に必要で、そこがバグると「忘れられない」タイプになっちゃうのかなと。
さらに余談ですが、優秀なプログラマには特にこの「忘れられない」タイプの人が多い感じがしてます。
- 久野真一
- 2022年 05月16日 19時23分
[一言]
お忙しいのにご返信下さいまして
ありがとうございます
私もおそらく作者様のおっしゃる呪いの対象です
友人や同僚から記憶力を褒められたり
怖がられたりしたことが多いです
加筆の参考になりますかどうか判りませんが
私にとってはこれは「能力」「癖」だと
思っております
子供の頃から「いちいち調べたり尋ねたり
しなくて済むよう色んなことを覚えておこう」
と思っていましたし
そうして覚えることで他人に答えて
褒められたり有難がられたりして嬉しく
どんどんどんどん覚えることに前向きに
なっていったように思います
運動神経の良しあしだとか
音感の良さだとか、そういう
ある程度持って生まれた能力であり
後天的に上下するものではないでしょうか
つい熱く語ってしまいました
お恥ずかしい
少しでも作者様の参考になれば幸いです
いつもご丁寧な返信ありがとうございます
作者様に感謝
お忙しいのにご返信下さいまして
ありがとうございます
私もおそらく作者様のおっしゃる呪いの対象です
友人や同僚から記憶力を褒められたり
怖がられたりしたことが多いです
加筆の参考になりますかどうか判りませんが
私にとってはこれは「能力」「癖」だと
思っております
子供の頃から「いちいち調べたり尋ねたり
しなくて済むよう色んなことを覚えておこう」
と思っていましたし
そうして覚えることで他人に答えて
褒められたり有難がられたりして嬉しく
どんどんどんどん覚えることに前向きに
なっていったように思います
運動神経の良しあしだとか
音感の良さだとか、そういう
ある程度持って生まれた能力であり
後天的に上下するものではないでしょうか
つい熱く語ってしまいました
お恥ずかしい
少しでも作者様の参考になれば幸いです
いつもご丁寧な返信ありがとうございます
作者様に感謝
こちら、返信失念していました。
おっしゃる通り「能力」あるいは「癖」とも呼べるかもしれませんね。ただ、思春期のいい思い出だけでなく、いやな思いでも時に後で何度もリプレイできてしまうってのは諸刃の剣的な部分もあるなあと思ったりします(私自身がそういう傾向をある程度持ってるからのお話なんですが)。
上下はあると思いますが、発達特性の凸凹に関わるところから発生した先天的な能力である場合は生涯維持される可能性も高いかもしれません。忘れる機能が先天的に故障してるタイプというか。
おっしゃる通り「能力」あるいは「癖」とも呼べるかもしれませんね。ただ、思春期のいい思い出だけでなく、いやな思いでも時に後で何度もリプレイできてしまうってのは諸刃の剣的な部分もあるなあと思ったりします(私自身がそういう傾向をある程度持ってるからのお話なんですが)。
上下はあると思いますが、発達特性の凸凹に関わるところから発生した先天的な能力である場合は生涯維持される可能性も高いかもしれません。忘れる機能が先天的に故障してるタイプというか。
- 久野真一
- 2022年 05月19日 23時36分
[良い点]
かすみからの連絡が
メールやSNSではなく
手紙だったこと
色彩や筆跡などやっぱり
メールより伝わることは多い
[気になる点]
忘れられない…のは
性格や気質?
呪いという表現まで
使われていたけど
気質が似た者同士と
言うことだったのだろうか
[一言]
新作ありがとうございます
呪いというワードで
今作もファンタジーかな?と
思いながら拝読しましたが
スゴくストレートなラブストーリーで
いい意味で逆側に肩透かし
喰らった気分です
手紙だからこそこんなふうに
繋がり再構築出来たんじゃと思うのは
古い人間なのかなあ(笑)
うっとりできる物語でした
作者様に感謝
かすみからの連絡が
メールやSNSではなく
手紙だったこと
色彩や筆跡などやっぱり
メールより伝わることは多い
[気になる点]
忘れられない…のは
性格や気質?
呪いという表現まで
使われていたけど
気質が似た者同士と
言うことだったのだろうか
[一言]
新作ありがとうございます
呪いというワードで
今作もファンタジーかな?と
思いながら拝読しましたが
スゴくストレートなラブストーリーで
いい意味で逆側に肩透かし
喰らった気分です
手紙だからこそこんなふうに
繋がり再構築出来たんじゃと思うのは
古い人間なのかなあ(笑)
うっとりできる物語でした
作者様に感謝
どうも感想ありがとうございます。
今作では、スマホの連絡先交換してなかったという事情もあり手紙を使ったってのもありますけど、手紙だからこそ伝わる筆跡とか必死さ(笑)とかありますよね。
「呪い」については具体的な描写が不足してましたね。要はいい思い出と同様に悪い思い出やしんどかった思い出も「忘れられない」のが呪いという意味だったんですが、この辺加筆検討してみます。気質に近いかもしれませんが、こういう人って現実にも一定数居まして、本人の脳が「忘れようにも忘れずらい」が近いです。忘れる機能がうまく働かないとも言い換えられますが。
ともあれ、楽しんでいただけたようでこちらこそ感謝です。
今作では、スマホの連絡先交換してなかったという事情もあり手紙を使ったってのもありますけど、手紙だからこそ伝わる筆跡とか必死さ(笑)とかありますよね。
「呪い」については具体的な描写が不足してましたね。要はいい思い出と同様に悪い思い出やしんどかった思い出も「忘れられない」のが呪いという意味だったんですが、この辺加筆検討してみます。気質に近いかもしれませんが、こういう人って現実にも一定数居まして、本人の脳が「忘れようにも忘れずらい」が近いです。忘れる機能がうまく働かないとも言い換えられますが。
ともあれ、楽しんでいただけたようでこちらこそ感謝です。
- 久野真一
- 2022年 05月16日 03時29分
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