エピソード106の感想一覧

[良い点]
アプルの芯を喜ぶニワールが微笑ましい。
[気になる点]
もし甘みが弱く香りの強いアプルだったら、皮は煮出してアプルティーに出来るかも。贅沢品だからもっと食事情を改善してからでしょうけど。
[一言]
昔の話ですが、父が商船のコックしてた頃にドイツ人は飢饉のときのことを良く覚えてて、食べ物を大切にしてると尊敬してました。流石に時代が流れたので今では違うかもしれませんが、父が現役の船員だった頃のドイツでは、リンゴを食べるときに皮どころか芯まで残さずに食べる人が普通にいたそうです。

[一言]
An apple a day keeps the doctor away.って英語のことわざありますよね。林檎って熱加えてもあまり栄養素壊れないというのを「タルトタタン」ってなんだ？って思って調べてみたらリンクページにそんなこと書いてあって林檎ってすげ～って感心しました。ま、先生はタルトタタンのできたのが失敗作を利用してできたのはご存じだとは思いますが、失敗作を失敗作にしてしまわない工夫は凄いなと思いました。

日本には「桃栗三年柿八年」という諺？ありますよね。 あれって単に実がなるのが〇年かかりますって意味でないの知ってました？そのあとにも「柚子の大馬鹿十三年」とかつくらしいですねｗ（大馬鹿っていい方酷くね？と思ったのは内緒です）他にも諸説あるそうですが。
何事にも成果を出すには時間がかかるというのが本来意図して生まれた諺みたいですね。石の上にも三年と同じような感じなんですかね。

初夏にかけて市場にも出回る枇杷（うちの田舎では自生するやつは「ひわ」と呼ぶ人もいました）も実をなすのに約８年くらいかかるそうです。美味しいから植えてみようかななと考えたことはあるんですが、育てている人の話聞くとカラスが美味しい奴から狙ったかのようにつついていくそうで、大変らしいので諦めました。カラスに嗅覚があるのかは知りませんが、美味しいものセンサーを持っていたとしても不思議ではないなと思ってたりもしますｗ