感想一覧

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[一言]
「親愛なる私へ」拝読いたしました。

記憶は取り戻さなくてはならない。けれど記憶が戻れば「私」は別人になってしまう。
ジレンマですね。
最後の最後、途切れた文字にきゅうっと胸がつまりました。
それにしても、どうして「私」は記憶を失ってしまったのでしょう。
お別れが切ない分、それがちょっと気になっています。

第四回candy storeお疲れ様でした。
次回もよろしくお願いいたします。
有難うございます。

記憶を無くした理由ですか……
そうですね……
それはいずれと言うことにさせていただきます。

桜庭 春人様もお疲れさまでした。
こちらこそ宜しくお願い致します。
[一言]
キッチンタイマーさん、親愛なる私へ、作品読ませてもらいました。
虚構性が高い作品ですね。
記憶喪失という症例は、よく採り上げられるけれど、
さて実際、どうなのか?というのは謎のままです。
それだけに、記憶喪失の人、その心理を思考実験してみるというのは、おもしろい試みだと思います。

自分の書いた文章であると周りから謂われても、
(・・ウソだろ?)
と思えて到底、信じられない。
別人格に成るという事は、おもえば、そういう事なのかも知れません。
記憶の正常とは、相互の確認によって初めて成り立つと考えられますが、それは案外、不確かさを孕んで居る。

ラストも印象的で、良かったと思います!
感想でした。

  • 投稿者: 退会済み
  • 40歳~49歳 男性
  • 2011年 06月07日 10時35分
管理
有難うございます。

そうですね、記憶喪失は誰でも考えてしまうものなので
無くなったらこうだろう、と言うイメージの元頑張ってみました。
[一言]
『親愛なる私へ』拝読させていただきました。

 どうなるか予測のつかない展開に、どきどきしながら読みました。
 これは主人公が書いていたお話だったですね。最後が途切れてしまうところ、良かったです。
 記憶が戻るのは良いことなのだけど、でもどことなく切なくて、不思議な読了感でした。良い作品に出会えました。読ませていただき、ありがとうございました。

 次回も楽しみにしております。

有難うございます。

最後の切れているところは、今回一番不安なところだったので嬉しいです。

これからも宜しくお願いします。
[一言]
「親愛なる私へ」拝読させていただきました。

記憶喪失を使って、自分同士の文通とはすばらしいアイデアですね。
記憶喪失から記憶を取り戻すと今の記憶を失うというもの切ないですね。
この後どうなるのかすごく気になります。
続編が読みたい気分です。

とても楽しませていただきました。
素敵な時間を有難うございました。
  • 投稿者: 九条 樹
  • 男性
  • 2011年 06月05日 22時43分
有難うございます。

記憶喪失は、やはり未知の世界なので自分がそうなったらどうしようか考えたときに
話してみたいと思いまして……そこからですね。
素晴らしいと言っていただいて嬉しいです。

続編……は、今のところ考えていません。
申し訳ないです。

こちらこそ有難うございました。
[一言]
拝読させていただきました。

伏線が多かっただけに、途切れてしまっていたのが惜しく思います……
勝手に主人公は作家なのかなと予想してしまったり、一気に物語に引き込まれていきました。

記憶を失ったはずなのに、再び失う。そんな彼の心境が痛いほど伝わってきました。
親愛なる私へあてた手紙が、途切れた物語の先で伝えられたのか。
読了後も色々なことを考えさせてくれる話でした。
続きを読ませていただきたい作品です(願)

切なくも人間関係の素晴らしさを伝えてくれる時間をありがとうございました。
次回も楽しみにしています。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2011年 06月05日 21時51分
管理
有難うございます

すみません、おばちゃんが宮さんを家に置いてくれた事など
いろいろ理由をつけていたら伏線だらけになってしまいました……

続き……ですか。
この話はこれで一区切りにする予定です。
申し訳ありません。

こちらこそ有難うございました。
[一言]
拝読させていただきました。

記憶喪失の私と以前の私は全くの別人なんですね。
筆跡まで違うとは。

消えてしまう私の思いがとても切ないですね。

素敵な時間をありがとうございました。

  • 投稿者: 若竹
  • 2011年 06月05日 21時10分
ありがとうございます。

そうですね、完全に別人、二重人格くらいの勢いで書いてみました。

こちらこそ有難うございました。
[一言]
一番最後の文が途切れちゃってます><

なかなかに切ないお話ですね。
彼はなぜ記憶を失ったのか。
これからどうなるのか。
興味は尽きません。
「プリン」がなにげに、二人をつなぐ重要な役割を果たしていますね。

素敵な時間をありがとうございました。
  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2011年 06月05日 16時11分
管理
感想ありがとうございます。
最後のは……その、演出といいますか……
……似合わないことしましたね……次からは控えるとします。

切ない話がこうも難しいとは思いませんでした。
やはりハッピーエンドが良いですね。

こちらこそ有難うございました。
[一言]
「親愛なる私へ」拝読しました。

記憶喪失の私と、目を覚まそうとしているもとの自分との「文通」とは、驚きました。
親切にしてくれた人との別れは切ないですが、心温まる演出が素晴しいです。

素敵な時間をありがとうございました。
ありがとうございます。

形の残るもの、人に伝わるもので思いついたのが「書き遺す」だったので
こんな作品になりました。
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