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冒険者『アンジェラ』の顔も持つ、令嬢アンジェリーナの生き様が格好良かったです。
卒塔席次13席の実力で自由に生きようとするアンジェリーナは魅力的で、マインが惹かれたのも納得の展開です。
計画的な国外逃亡のつもりが実質的に拉致された形になったりと、アクシデントもハラハラしつつも楽しませていただきました。
マインの正体が判明してからの婚約破棄エピソードには特に驚かされました。
その際の態度でアンジェリーナが真に自由を愛しているのが、強く伝わってきました。
ラストに語られたその後の人生も含めて、満足感でいっぱいです。
素敵な作品をコンテストにご応募いただきありがとうございます。
感想ありがとうございます!

アンジェリーナの生き様を格好良いと言って頂けてとても嬉しいです。強くしなやかな女性を描いたつもりだったので、それがちゃんと伝わっていて良かったです!

正直言えばこの作品はなろうで書き始めたごく初期の作品で、ほとんど勢いだけで書いたものだから今の作風とはだいぶ違いますが、今読み返しても満足のいく自信作だったりします。改訂前のものも含めてなろうではあまり評価されなかったのですが、それでもお気に入りの一作です。
それを「満足感でいっぱい」とまで言って頂けるなんて、作者冥利に尽きます。ありがとうございました!
[良い点]
いや良い物語でありました!

他の作品みかけてそれぞれ一気見させてもらってますが、世界観含め設定がしっかりしてるし共通世界なおかげで次の作品にも入りやすい
文章も非常に読みやすいですし、キャラもおいしい…
良い読書時間をありがとうございます


[気になる点]
どの作品もメイン以外も良いキャラ多いので、他の作品への登場を楽しみにしてますw
[一言]
このクオリティーでなんで感想少ないのか……と思ったけど、自分もあまり感想書けていないという……
すみません、物語世界観に入り込みやすい上に読みやすいので、感想書くよりも次を早く読みたくなってしまったんだ(特に完結作品) 
すまぬ……すまぬ……
  • 投稿者: ののけ
  • 2022年 09月09日 20時03分
読了ありがとうございます♪


いやいや過分なお褒めの言葉、ちょっと照れちゃいますなあ(笑)。でも感想が少ないのは多分、読者の総数が少ないからだと思います(^_^;
ブックマーク1000件超えたのいくつあるだろ……2000超えたのなんて『王子妃教育1日無料体験実施中!』だけですからねえ(^_^;

まあ、あんまりツッコミどころが少ないかもなあ、ってのは思ってたりします。イジりやすくヘイト溜めやすいキャラも基本的に居ませんし。


感想書くよりも次を読みたい、そう言って頂けるのは作者冥利に尽きますね!もうその言葉だけでご飯三杯、じゃなかった次の作品のモチベになります!
プロットはいくつも作ってあるので、形になり次第順次投稿していきますからお楽しみに!未発表のまま寝かせてある作品なんかもあったりしますんで、ある程度形になれば公開して行きたいと思います!
[良い点]
予想はしていたけれど、これはとても気持ちのいい「だが断る」であります!
  • 投稿者: ののけ
  • 2022年 09月09日 19時28分
こちらにも感想ありがとうございます。
そしてたくさんブックマークして頂いて感謝です!


そう、最後の「お断りします」を引き立てるためだけに延々と、そう延々とプロポーズから婚約破棄までの流れを書いたのです!だいぶ苦心して話を引き延ばしたので、「とても気持ちのいい」と言っていただけてとても嬉しいです!ありがとうございました!(≧∀≦)
[気になる点]
なぜ、オリバー・ストーン(映画監督名)なんだろう。なぜ、ローリング・ストーンが息子じゃないんだろう(文中での呼び名は「ローリー」?)。

誤字ではなく、あくまでも好き好きですが、物語の終盤にある「肚を膨らませて」という表現が気になります。「肚」はどちらかというと、胃腸とかそちらに限定された意味でも使われるので。あえて別の字を使うなら「胎」ではないかなあと。さらに、好き好きになるのですが、ここだけ直接的な表現なので気になるのです。「赤子を抱いて」「妊娠して」で良い気もします(前者だと、マインは子の存在を知っていることになると思います)。
[一言]
一度、マインのプロポーズを断っているところが好きです。「何もしなくていい」ってどう考えても、主人公にとってはときめかない言葉だと思ったので。これが「共に戦ってくれ」だったら、良かったのに(当然、式での誓いの言葉は「富めるときも貧しきときも、健やかなるときも病めるときも、共に愛し、共に守り、共に戦うことを誓いますか?」となるはず)。

いろいろ書きましたが、この話、好きです。主人公を含め女性たちが漢らしくて好きです。強さって必ずしも、物理じゃないのですよね。つい、病弱だけど「剛い」という美少女の話も杜野様の文章で読んでみたいと思いました。
ともあれ、次回作も楽しみにしております。
あっこれ「なんでショーンなのか」って話ですかね?
(今さら)


オリバーの息子がショーンなのは、Wikipedia調べでオリバー・ストーン監督の息子の名前がショーンだからです!(笑)
感想ありがとうございます。


The Rolling Stonesのことでしたら、別作品の『落第冒険者“薬草殺し”は人の縁で成り上がる』にローリン・グストンとして登場してますね。まあセリフも出てこない悪役のやられキャラですけども(爆)。
ちなみにオリバー・ド・ストーン前侯爵の娘のホワイト・ニー・ヒュー・ストーンさんも『落第冒険者〜』には出てきます(笑)。


マインラートの言った「何もしなくていい、そばにいてくれ」が主人公アンジェリーナに響かない、と思って頂けて嬉しいです。彼女にとってそれだけは言われたくなかった言葉なので。
「何もしなくていい」ではなく「好きにしていい」だったなら全然違ったんですけどね(^_^;

この話は自立する女子の話なんで、「漢らしい」というのは最高の褒め言葉ですね!ありがとうございます!
なお作者は褒め殺しに弱いので(笑)、「病弱」で「剛い」美少女、ちょっと考えてみたいと思います( ̄∀ ̄)


あ、「肚」は誤字ですすいません。元の版では「胎」に直してるんですが、改訂版のほうはそのままになってましたか。早速修正してきますね!
子供の存在はマインは知らない、というか父親がマインであるかどうかも含めて作中では実はぼかしています。この作品の世界観では瞳の色は遺伝によらないので、同じ色が出てもそれは「偶然」ということになっています。
瞳の色に関しては、やはり別作品の『王子妃教育1日無料体験実施中!』で少し触れていますが、遺伝によらないことははっきりと明言はしていないですね。今書いている『熊男爵の押しかけ幼妻』で書く予定ではあります。
[気になる点]
…済みません(^^; どうしても気になったので…
「けけけ結構です!そんな不潔を働くわけには参りませんですことよ!?」
よもやまさか「不潔」→「不敬」ってことは…ないですよね(^^; 『触りとーないわい、そんなモンっ(;'∀')』的な気持ちが駄々洩れた感じでしょうか?
  • 投稿者: パノフカ
  • 60歳~69歳 女性
  • 2022年 05月30日 23時17分
感想ありがとうございます。

「不潔」→「不敬」、で合ってます(笑)。テンパったあまりにアンジェリーナが言い間違えました。つまり「そんな不敬を働くわけには参りません!」と言いたかったわけです( ̄∀ ̄;

ちなみにアンジェリーナは触りたい人です(爆)。オトコの筋肉美に見惚れたい人で、マインラートの筋肉が素晴らしいのはそれまでの付き合いで分かってるので。
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