感想一覧

[良い点]
特別な力（魔法のようなもの）を独自の使い方で書き上げているの点が素晴らしい。
キャラクターも魅力的なものが多いが、少し外面ばかりで内面を推し量れるような描写がないせいか、キャラが薄くなっているのは少し気になる。
[気になる点]
発想そのものは面白く最強系でないのも高得点だが、逆に自虐的過ぎる点が発想の良さを殺している。
それにちょっと主人公がバカすぎる。
知性派って言う割に敵方もスッカスカの作戦と行き当たりばったりの実行で雑魚臭がプンプンする。
どこの盗賊かと問いたい。

かといってギャグに走るわけでもなく話の山も谷も高低差の無いような流し方をしている。
シリアス系で行くならもう少しプロットをしっかり組むなりして話に深みを付けるべき。
[一言]
もっとがんばりましょう。

[一言]
今更ですが、主人公の思考とセリフの区別が付けづらいので、分かるようにしてもらえると嬉しいです。

もしかして主人公のセリフは読者が考えるとか、そういうタイプの小説ですか?

[一言]
>アビーさんの正体が犬型の幻妖でなければ、今すぐにでも嫁に来てもらいたいのに。残念だよなあ。
お前の意気地なしにはがっかりだ、心底失望したぞ。
胃袋を掴まえられた時点で負けだってのに、そこで嫁にしないとかそれでも男か！！せめて本当にご主人様になれよ！メイドに対して失礼だろ！
そうでなければ男じゃねえんだよ！

[一言]
まとめて読ませて頂きましたが、もう少し推敲して書かれたほうがいいかと思われます。
特に主人公の考えや行動がちぐはぐなのがなんとも言いがたいです。

王女の身に何かあれば自分の身が危険だと自覚している場面があったにもかかわらず、アビーのことを自分だけで何とかしようと思って、王女やシャロに言わなかった事。

以前の感想に血まみれのアビーを王女に渡すことが出来なかったと訳を話されていましたが、禁衛師士の１人にアビーを持ってもらい王女と一緒に逃がすのが妥当な判断でしょう。
無知な主人公はともかく、王族を守る訓練を受けている筈のシャロが危険に晒される可能性がある場所に王女を置いていくというのは無理がありすぎます。

３章－３０で部屋を飛び出す際に、闇の封緘を持ち出す記述が無いのも微妙です。
管理を任されているのに部屋に放置というのは、内通者が居ると思われているのにどう考えても迂闊でしょう。
持ち出した記述があった場合でも微妙です。
封印されていても外の事は分かるようですし、その状態で持ち出せば、寝ていたとしても起きてしまうのが当たり前。
起きていればその後の寝巻きやぬいぐるみのことをプレヴラに話すといって脅すのは矛盾しています。

主人公が無知ゆえに迂闊というのはかまいませんが、読んでいて矛盾を感じるような書き方（構成）では読者はもやもやするばかりだと思われます。

[気になる点]
「」が無いから、どこまでが台詞で、どこからが心の声なのかわからないので読んでいて凄く疲れる。

ストーリーや、アイデア自体は凄く良いと思うけど、文章に違和感があってイマイチな感じが抜けきらない。

変な所に主人公の描写が有るのに必要だと思う、重要な描写が抜けていて上手く物語に入っていけない。（何か所所飛んでるように感じる）

現代日本にいた少年なのに、この性格はどうかと・・・、明らかに怪しい行動しているアビーをご都合主義前回で信用しすぎているのが、酷い。

タグにチートと有るのに、全然チートではない。
これならタグに、（チートにする予定があるなら）徐々にチートｏｒ成長チートとかの方がタグに騙されないと思う。

チート←これに釣られて見に来たので・・・。

[一言]
ストーリーや設定自体は他に無い独自の物で凄くいいと思うので頑張ってください、応援してます。

ただ、「」を使う使わないは作者さん次第ですが、使わないならもう少しわかりやすいように会話文と、心の声を分けて書いてもらいたいです。

でなければ、読んでいてもグダグダで、折角の物語や設定の良い所を全て塗りつぶしている感じなので、どうにかして欲しいです。

[良い点]
４章での戦闘の緊迫感とかは良かったと思います。
[気になる点]
主人公や周囲のキャラクタが迂闊及び愚か過ぎです。もう少し読者に違和感を与えないよう誤魔化すなり、上手な設定を考えるなりした方が良いと思います。
現状では主人公に感情移入がし難いです。

アビーが犯人であるのを暴くのも、天穹の所に行くのも棒読みの劇を見ているようで白けてきます。

４章で「フィオス」に関わる設定の単語が色々と出てきますが、唐突なように感じます。
単語の説明を前後で暗にしているわけではないので、どこかハリボテのような感じがします。

何にせよ、感情移入が困難で、作品の世界に入り込み難いのは問題だと思います。


あと、些細なことですがゼロ戦にミサイルはありません
ゼロ戦が活躍した当時はミサイル技術自体が開発段階で、飛行機に搭載できるサイズではありません。
そして、ゼロ戦は戦闘機ですので、機銃が主兵装となります。
[一言]
世界観・設定は面白いので、今後に期待します。

[一言]
萌え萌えツインテールで、ミニスカフリルなのはともかく…これはイイメイドだ。
恩があるというのはとても忠誠心の高いメイドが育つ、そして真に主と定めたのならそれは騎士と同等かそれ以上に尊い姿で奉仕してくれるだろう。
能力も高いし、主のために何でもしてくれるというのならこれほど助かる存在はない、それは伴侶である妻以上に近しい存在になるのだから、それを手放す事も拒否する事は許されない。絶対にだ。

というかそのわんこメイドさん、オレにくれ！

[良い点]
人物描写はそこそこ
[気になる点]
主人公の発言に「」がないからどこまでが、言葉でどこからが思ってることなのかが分かりにくすぎる。
[一言]
がんばってください

[良い点]
シャロのツンツンした所と可愛い系のファッションのギャップとか普通に面白いですよ。更新も比較的早いですしストーリーも良い感じです。

他の方が年齢の割りに幼稚では無いかとの指摘が有るみたいですが私はそう言う個性だと割り切って読んでいるのでさほど気になりません。
ノリが良く厨二病も卒業して少しスケベですが基本善い奴って感じですよね。”なろう”お約束の魔法チートも有りますし。

[一言]
最近”なろう”で読んでいた小説の作者が感想欄の指摘に気を悪くして作品自体を消してしまい筆も折られてしまったと言う事が有り、ログインIDやユーザー登録とかしていないROM専ですが面白いと思った作品には感想も書き込んだ方が良いのかなと思い筆を取った次第です。

正直、細かい決まり事（台詞は「」に入れる等）が出来ていない為、読み難い所が有りますがそう言った所は次回作で頑張ってもらい、今作はこの勢いのままラストまで走って欲しい所です（気が向いたら直しては欲しいですが＾＾；）

[気になる点]
流石に主人公が幼稚すぎる気がします。15歳と言う年齢を考えても、言い方は悪いですけど馬鹿すぎます。日本に生まれて教育を受けてきたのであれば、もう少し考えて行動できると思います。なろうを読んでいたと言う設定もあるので、異世界に召喚された事に対する耐性を付けてもよかったと思います。
[一言]
色々書きましたが、今はアレでもタグ通りにチートを手に入れて、心身ともに成長していくなら面白い作品だと思います