感想一覧
▽感想を書く[良い点]
拝読させていただきました。
最初と最後に柳にまつわる物語が綴られますが、その対比、そして、最後に至るまでの展開が読ませます。
気高き姫に栄光を。
[一言]
この世界では初めての同君連合でしょうか。
拝読させていただきました。
最初と最後に柳にまつわる物語が綴られますが、その対比、そして、最後に至るまでの展開が読ませます。
気高き姫に栄光を。
[一言]
この世界では初めての同君連合でしょうか。
> 気高き姫に栄光を。
ありがとうございます!
> 同君連合
そうですね。
ペンダコができるほど勉強している姫が思い付かなかったので、恐らくは大商団と親交を深めた王子が思い付いたのでしょう。
ありがとうございます!
> 同君連合
そうですね。
ペンダコができるほど勉強している姫が思い付かなかったので、恐らくは大商団と親交を深めた王子が思い付いたのでしょう。
- 黒森 冬炎
- 2022年 05月24日 17時00分
[一言]
シスレナ…カッコいいね!
シスレナ…カッコいいね!
主人公にかっこいいをありがとうございます!
- 黒森 冬炎
- 2022年 05月24日 16時56分
[良い点]
なんて、疾走感……!
物語の背景がタペストリーのように揺るがず、場面の一つ一つを彩っています。だから、転換するそれらがブレない。登場人物たちも、そうです。
シスレナ姫の生い立ちも名前の由来も抱える業も、スパイクの流れてきた人生の悲惨さも身にそなえた能力も才も。
出会うべく出会って、絆を深めて薬草園襲撃事件を経てラストに至ったのだと自然に感じました。
ラスト。
冒頭の柳の故事をなぞらえる二人が初々しくも厳かで。本当に心を持っていかれました。
一言で言うと感動でした。
なんて瞬間に居合わせてしまったんだろう……。
(恋を自覚したあとのシスレナ姫の愛らしさがあまりに罪深く、見てはいけないものを覗かせてもらっている感が半端ありませんでした!!!)※すみません、好みなんです
誇りを取り戻し、姫に愛を捧げるときのスパイクが口調を改めたのもガツンと来ました。これは、やられる……。
たしかにこのあとも二人は命の危機や情報戦にさらされるのでしょうけど、それでもしのぎきってくれる。男は栄華を、女は夢を。
スパイクはシスレナのために尽力し、シスレナは夢も愛も未来手に入れてくれると信じられました。
(きっと、このあたりは読者さんそれぞれなのですね! それもまた素敵です)
バラッドもいつも素敵ですし、活劇もパワフル。
ジャンルが黒森さまだなぁといつも感じます。
本当に楽しませていただきました。
14番の彼が、このうえなく格好良く見えてどきどきしました(笑)
私が描いたなんて信じられないくらいスパイクでした。
なんて贅沢な時間を過ごさせてもらったんだろう……。
絵にこんなにも輝きや命を吹き込んでくださり、ありがとうございました!!
なんて、疾走感……!
物語の背景がタペストリーのように揺るがず、場面の一つ一つを彩っています。だから、転換するそれらがブレない。登場人物たちも、そうです。
シスレナ姫の生い立ちも名前の由来も抱える業も、スパイクの流れてきた人生の悲惨さも身にそなえた能力も才も。
出会うべく出会って、絆を深めて薬草園襲撃事件を経てラストに至ったのだと自然に感じました。
ラスト。
冒頭の柳の故事をなぞらえる二人が初々しくも厳かで。本当に心を持っていかれました。
一言で言うと感動でした。
なんて瞬間に居合わせてしまったんだろう……。
(恋を自覚したあとのシスレナ姫の愛らしさがあまりに罪深く、見てはいけないものを覗かせてもらっている感が半端ありませんでした!!!)※すみません、好みなんです
誇りを取り戻し、姫に愛を捧げるときのスパイクが口調を改めたのもガツンと来ました。これは、やられる……。
たしかにこのあとも二人は命の危機や情報戦にさらされるのでしょうけど、それでもしのぎきってくれる。男は栄華を、女は夢を。
スパイクはシスレナのために尽力し、シスレナは夢も愛も未来手に入れてくれると信じられました。
(きっと、このあたりは読者さんそれぞれなのですね! それもまた素敵です)
バラッドもいつも素敵ですし、活劇もパワフル。
ジャンルが黒森さまだなぁといつも感じます。
本当に楽しませていただきました。
14番の彼が、このうえなく格好良く見えてどきどきしました(笑)
私が描いたなんて信じられないくらいスパイクでした。
なんて贅沢な時間を過ごさせてもらったんだろう……。
絵にこんなにも輝きや命を吹き込んでくださり、ありがとうございました!!
疾走感、とのお言葉、嬉しい限り。
終盤のイチャイチャ、たまたま通りかかったら気まずいですね!
でもチラチラ見ちゃう。
プロポーズはお洒落させてあげるか迷いましたが、やっばりゴロツキヴィジュアルな人が格調高い言動をした方が、躍動感があるかなあと思いまして。
14番さんは、とりあえず無精髭剃ったスパイクさん
終盤のイチャイチャ、たまたま通りかかったら気まずいですね!
でもチラチラ見ちゃう。
プロポーズはお洒落させてあげるか迷いましたが、やっばりゴロツキヴィジュアルな人が格調高い言動をした方が、躍動感があるかなあと思いまして。
14番さんは、とりあえず無精髭剃ったスパイクさん
- 黒森 冬炎
- 2022年 05月24日 16時55分
[一言]
とても面白かったです。
なんでも一生懸命がいいですね。
とても面白かったです。
なんでも一生懸命がいいですね。
主人公の一生懸命なところにご注目いただき、ありがとうございました!
- 黒森 冬炎
- 2022年 05月24日 00時21分
[良い点]
シスレナとスパイク、
普段を軽口を叩き合っている二人が、
態度を改めて儀式を行うところはとてもいいですね。
困窮した町を救う姫という設定も魅力的でした。
[一言]
イラストを見た感想です。
スパイクかっけえ!
シスレナとスパイク、
普段を軽口を叩き合っている二人が、
態度を改めて儀式を行うところはとてもいいですね。
困窮した町を救う姫という設定も魅力的でした。
[一言]
イラストを見た感想です。
スパイクかっけえ!
姫のスラム救済奮闘記、主人公の基本設定を魅力的と感じてくださり、ありがとうございます。
イラストは、汐の音さんの自由絵一覧の14番です!
この小説は、フリーイラストに物語をつける連作のひとつです。
イラストは、汐の音さんの自由絵一覧の14番です!
この小説は、フリーイラストに物語をつける連作のひとつです。
- 黒森 冬炎
- 2022年 05月24日 00時20分
[一言]
どんどん加速を付けて進んでいくストーリーに引き込まれました。この先ふたりがどうなるのかは明確には書かれていませんが、手を取り合い困難に立ち向かっていったのであろうことは容易に想像できます。
全てを乗り越えて未来を築こうとするふたりの姿が、とてもまぶしく見えました。
ドキドキワクワク、ハラハラしつつ、しっとりと甘いシーンももちろんあり! と。汐の音様のイラストも華を添えていて、とっても素敵!
素晴らしい物語をありがとうございました。
どんどん加速を付けて進んでいくストーリーに引き込まれました。この先ふたりがどうなるのかは明確には書かれていませんが、手を取り合い困難に立ち向かっていったのであろうことは容易に想像できます。
全てを乗り越えて未来を築こうとするふたりの姿が、とてもまぶしく見えました。
ドキドキワクワク、ハラハラしつつ、しっとりと甘いシーンももちろんあり! と。汐の音様のイラストも華を添えていて、とっても素敵!
素晴らしい物語をありがとうございました。
引き込まれたとの感想、光栄です。
未来へと開く物語を書きたかったので、そこにご注目くださりありがとうございました。
絵については、イラストに物語をつける連作シリーズなので、イラストありきの作品なのです。
未来へと開く物語を書きたかったので、そこにご注目くださりありがとうございました。
絵については、イラストに物語をつける連作シリーズなので、イラストありきの作品なのです。
- 黒森 冬炎
- 2022年 05月24日 00時15分
[一言]
うーん、すごいです。
上手く言えないんですが、強いて言うなら無駄なところが無いというか、加筆はいくらでもできるけど加筆したら絶対味わえないスピード感。
それでいて、このボリュームで足らないと感じないのがすごい。
物語って設定を読ませるものじゃないけど、設定説明がないと中々入りづらいのも事実。そこを描写や構成でフォローできるのが『上手い人』だと思うのですが、まさにそんな感じでした。
面白かったです!
汐の音さんの画風と黒森さんの文体って相性ピッタリな気がします。イラストのスパイクもかっこよ!
うーん、すごいです。
上手く言えないんですが、強いて言うなら無駄なところが無いというか、加筆はいくらでもできるけど加筆したら絶対味わえないスピード感。
それでいて、このボリュームで足らないと感じないのがすごい。
物語って設定を読ませるものじゃないけど、設定説明がないと中々入りづらいのも事実。そこを描写や構成でフォローできるのが『上手い人』だと思うのですが、まさにそんな感じでした。
面白かったです!
汐の音さんの画風と黒森さんの文体って相性ピッタリな気がします。イラストのスパイクもかっこよ!
スピード感、無駄がない、との感想、とても嬉しいです。
短編であることを表現として追究した作品でしたので、格別のお言葉でした。
汐さんの絵と相性がよいとは、これもまた感激してしまいます。
この作品は、「フリーイラストにひたすら物語をつける」作品なので、絵が先なのでした。
短編であることを表現として追究した作品でしたので、格別のお言葉でした。
汐さんの絵と相性がよいとは、これもまた感激してしまいます。
この作品は、「フリーイラストにひたすら物語をつける」作品なので、絵が先なのでした。
- 黒森 冬炎
- 2022年 05月24日 00時13分
[一言]
後半になればなるほど
不思議と惹き込まれていく作品でした
こんなに敵だらけの王宮の中で
シスレナはどうやって今まで生き抜いてこれたのか
愛妾は最終的には何がしたかったのか
細かく気になるところはありましたが
シスレナが愛を知り
スパイクが誇りを取り戻す物語であるのなら
その過程は強く伝わってきましたし
特にシスレナが愛を自覚する場面は
知らない感情への戸惑いなどがうまく表現されていて
良かったと思います
素晴らしい作品をありがとうございます
後半になればなるほど
不思議と惹き込まれていく作品でした
こんなに敵だらけの王宮の中で
シスレナはどうやって今まで生き抜いてこれたのか
愛妾は最終的には何がしたかったのか
細かく気になるところはありましたが
シスレナが愛を知り
スパイクが誇りを取り戻す物語であるのなら
その過程は強く伝わってきましたし
特にシスレナが愛を自覚する場面は
知らない感情への戸惑いなどがうまく表現されていて
良かったと思います
素晴らしい作品をありがとうございます
引き込まれるとの感想をありがとうございます。
また、シスレナの感情について、序盤からの仕込みが弱いかもしれないと少し心配でしたので、終盤のフラグ回収を楽しんで下さり、嬉しい限りです。
以下、疑問点について。
シスレナはずっとひとりだったわけではなく、本文中だけでも、体術の師と薬草知識の師がいたことがわかります。また、「困窮地区への視察」「屋根くらい走れる」や薬草のシミ、土が取れない爪、ペンダコなどから、サバイバルスキルは相当高いことが伺えます。
しかし所詮は子供だったので、狡猾な政敵に追い詰められているところが、物語本文で語られました。そして、スパイクというトランプカードを手に入れたことで、これから逆転劇が始まりそうなところで幕切れとなりました。
以上は、本文中で語られた「シスレナが生き抜いたわけ」です。
現実世界にも歴史学者が議論するような謎の人物というものが存在しますよね。愛妾の正体と目的については、そうした人物を想定しましたので、背景を語ることはしませんでした。きっと永遠に解き明かされることがないタイプの悪女です。
また、シスレナの感情について、序盤からの仕込みが弱いかもしれないと少し心配でしたので、終盤のフラグ回収を楽しんで下さり、嬉しい限りです。
以下、疑問点について。
シスレナはずっとひとりだったわけではなく、本文中だけでも、体術の師と薬草知識の師がいたことがわかります。また、「困窮地区への視察」「屋根くらい走れる」や薬草のシミ、土が取れない爪、ペンダコなどから、サバイバルスキルは相当高いことが伺えます。
しかし所詮は子供だったので、狡猾な政敵に追い詰められているところが、物語本文で語られました。そして、スパイクというトランプカードを手に入れたことで、これから逆転劇が始まりそうなところで幕切れとなりました。
以上は、本文中で語られた「シスレナが生き抜いたわけ」です。
現実世界にも歴史学者が議論するような謎の人物というものが存在しますよね。愛妾の正体と目的については、そうした人物を想定しましたので、背景を語ることはしませんでした。きっと永遠に解き明かされることがないタイプの悪女です。
- 黒森 冬炎
- 2022年 05月24日 00時05分
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