感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
<< Back 1 2 3 Next >> 
[一言]
ここ二年ぐらいは、本当にまともなサークル活動もできないみたいで。新入生同志が知り合う機会もほとんどなかったとか? 文化の断絶とかも起きそうだし。可愛そうな世代だ、とは思いますが…

トラウマは消えていないと。それは兄も助けに来るかあ。
実際、ろくにサークル活動をしてなかった俺的には、俺と同じような大学生活ってかわいそすぎるだろ、と思いますね。
[一言]
タイトルはそういうことでしたか。
絶対的に遠ざけることができない関係。振られたとしても疎遠にならないで済む関係。
この時点で、兄はどこまで覚悟していたんだろう。
これは最後窓付き合ってくれたから明かせますが、多分そういう意識ってなかったと思いますよ。
[良い点]
最初はツンが強めの妹物という具合に読んでいましたが、
8話で衝撃の展開があり、そこからは一気に読んでしまいました。

奉仕が服を着て歩いてるような完璧聖人で、
モテモテなのにまるで羨ましいと思えない兄。
ミコがなぜ兄がそうなったか探る過程はミステリーの趣もありました。

ミコはずっと暖簾に腕押しのような恋をしていましたが、
最後にようやく人間味を出してくれたような兄にホッとしました。
お疲れさまです。

かなり、粗悪なミステリーになってしまいました。かなり読み辛い物語であることは間違いないです。申し訳ない。

今度は、ちゃんと最初からかわいい女の子を書きたいです。
[一言]
ここまでが、全部プロローグだったのか…
それは予想していなかった/w

ツンだけの最初から、周りにそれなりに認めてもらえるほどのデレ一辺倒になっちゃったけど。
ある意味過去の登場人物はみんな切り捨ててしまって。どう展開していくのかなあ。
[一言]
女側から見ると、実にきっつい男なんだなあ。それでも、引導は渡してやるだけ、優しいのか。
全てを知っているというのは、アドバンテージなのか、あるいは呪いのようなものなのか。
この辺から、どっちが相手を救ってるのか分からない感じですね。
[一言]
昔、高校生の男の子が、同級生の(美人の)女の子を殺した事件が有って。普通は痴情のもつれとか考えたくなるけれど、二人に全然接点なくて。結局男が一方的に恋慕して、どうせ手に入らないなら殺してしまえって、殺しちゃったんだけれど。
そこで本当に殺しちゃえる人っていうのは、そうそうはいないんだろうな。自分の未来に価値を見出せず、ある意味ただその一度の恋に殉ずることのできる人。相手方にとっては、迷惑以外の何物でもないけれど。
そもそも、本気で顔面ぶん殴るのも結構勇気がいるのに、殺すなんて普通は出来ませんよね。
[一言]
うーん。前話後半あたりから、一切ツンが消えて、病みつきのデレばかりになってしまった…
兄は、それでも頑張ってコントロールしようとしているんだなあ。
当初はなかったパートなので、俺もこのへんは納得してないです。
[一言]
病みは闇。優しすぎると、逆に相手を地獄に引きずり込んでしまうのか。
いやもう、優しさ通り越しているのかもしれない。人間じゃない、という言葉はその通りかも。
どう考えても、ミコよりコウの方が壊れてるんですよね
[一言]
兄は善人過ぎるんだなあ。結局。

気持ちをこぼしてしまった。ツンのあとにそれなら、良くて「もう遅い」になるだろうけれど、それすらもしない。やはり兄は優しすぎて、それゆえ諦められない。

デレる時には、頭にヤンが付いちゃうのか。
[気になる点]
一応ツッコミ。彼女が中学に入る2年前で歳の差2つだから、多分彼は当時12か13。この歳だと、刑事罰を受ける事はありません。多くは保護観察だろうけれど、罪の重さから少年院に入る事になるんでしょう。
少年院に入る期間は「比較的長期」で2年以内だとか。とすると、話のつじつまも合わせられると思います。
ですので、懲役二年ではなく、二年程度の少年院送致とかそんな感じの方が適当かと思います(少年院は、あらかじめ期間が定められないらしいけれど、彼は模範的であっただろうし)。
[一言]
それはきっと、やってはいけない最初の掛け違え。相手を傷つけるだけ自分も傷つくのだろうし。
そのときはそう思っちゃったのだろうけれど。でも、嘘をつかずに「知っている。ありがとう」と言ったら、どうなっていたかなあ。
思わず、逮捕や懲役という言葉を使ってしまうのは良くないですね。助かります。

最初は、計画性の綿密さを問われて長期間収容されるというセリフがあったのですが、カットしました。テンポロスを防ぐ為です。裏設定という事で。
<< Back 1 2 3 Next >> 
↑ページトップへ