感想一覧

▽感想を書く
[一言]
昨日入会したばかりでメッセージを送る機能が解放されてないのとTwitterもメッセージ受けておられない様でしたのでこちらに書くことをお許しください。

30年ほど前に勢いに任せて駄文連ねた程度の私が偉そうな発言をしてしまいました・・・
お恥ずかしい・・・

>ロボットではありません、ゴーレムです! ファンタジー要素です! って言い張って王道ファンタジーを名乗りたい

「王道」はいかがなものかと思わなくもないですが、書いたもの、言ったもの勝ちの
世界じゃないかなと思っております。

軽小説家を名乗っておられるラノベの巨匠 榊一郎先生もファンタジー世界に
ロボットもの出してましたし他にもいくらでもありますからファンタジー世界に
ロボ物は別にダメじゃないと思いますよ。(たとえが古くて申し訳ない)

追放された無属性魔法使いの俺(以下略させて戴きます。)
も拝見しました。
細かい突っ込みどころは多々あるにはありますが、3ページ目以降からは
テンポよく読めました。
永井豪先生風味にしたいのかな?と思わなくもないですが、下ネタと暴力系を抑えめに、
本筋を突き詰めたほうがこの作品はもっと盛り上がれそうな気がします。

少なくとも、組織的PKのSランク集団へのざまぁ成立後に「暴行罪(つまり殺してない)」
という事であれば、ゲーム世界のPKに対する罰則適用でSランク没収、アキトは
その罪(過剰防衛程度扱い)の対価として組織に引き渡されてロボに乗り込むことに
するくらいのテンポでやってしまえばよかった気がします。

>はい。
これで確定ですね。
私は「なろう系の人気ジャンル」を書こうとして悉く失敗している。人気ジャンルに手を出したら読まれるけど、そのぶん矛盾点や違和感、そして求められた条件を満たしていないガワだけのなにかが出来上がる。
どう書いてもきっとそうなるんだ……。

正直、かなり失礼な事書いてしまった気がしておりました。
自分で書いたこともないのに、偉そうなことばっか言って申し訳ないです。
ただ、最初に送らせて戴いた、時に書いた良い点

「なんとなく情景が浮かぶ」は私にとってかなり重要な点でして意外と
これが私の頭に構築できずに読むのやめる作品、結構多いのです。

(有名作では、西尾維新先生の化物語なんかもそんな感じです。)

その点のハードルを越えている段階で、次が読みたいなぁ・・・となるのです。

なろう系、若干しか読んでない私が言うのは本当に烏滸がましいのですが、良いなと
思える小説はざまぁ系にしても王子様恋愛ものにしてもチートものにしても、
カレールーに例えるならどんな食材混ぜてもみんなが好きなカレーライスになる!
的なぶち込み系ではやはり物足りなさが出てしまいます。
(煮込みの問題なのか、食材どおしの組み合わせなのか、辛さなのか、コメの違いなのか
ルーのとろみなのか、そのすべてが一定を超えれば万人受けですし、その一定レベルが
凄く上であれば、特徴が無くても商売になる。
最低限(生煮えじゃないとか)は抑えつ、どれかが突き抜けているのがマニア受け、
そのマニアが一定数居る状況が作れればこれも商売足りえる。 になるのでは
ないでしょうか?)
どちらにしても、カレーが好きで、探究した結果が「商売に」なるとした時
女は鍛冶(以下略 は美味しい素材は用意できてる気がします。
(本当偉そうですいません。)
多分、煮方を変える切り方を変えるだけで、一気により楽しい作品になりそうな予感が
してます。
是非もう一度、この素材で小説を組みなおしてみてはいただけないでしょうか?
正直、このネタで一度書いてみたいなぁ・・・迄思ってしまってます。
(そこでかけないからいまだに書いたことが無いわけですが・・・
書けたとしても恥ずかしくて誰にも見せれませんし・・・)

長々となりましたが未亜見様が今後も執筆をつづけられるよう切にお祈りします。
  • 投稿者: Pickel
  • 40歳~49歳 男性
  • 2022年 07月25日 22時32分
ありがとうございます!
TwitterのほうDM無理そうでしたか……設定が間違っていたようで、今ちょうど変更しました!
お手数おかけして申し訳ありません!

たしかに「なろう」でもロボットが出てくるファンタジーの作品が書籍化されることはけっこうありますね。そのうち2作ぐらいはアニメ化していた記憶があります……。

・細かい突っ込みどころは多々あるにはありますが、3ページ目以降からは
テンポよく読めました。
⇒そうなんですよね……1~2ページ目は追放ざまぁがウケるからという理由だけで、色々な作品のやり方を真似しつつも、本当は書きたくなかったので2話に圧縮した結果ああなってしまった感じです……


・永井豪先生風味にしたいのかな?
⇒ダイナミック系のスーパーロボット漫画を参考に、あのノリは今のなろうのノリに合っている気がするぞ!っていう謎の確信を元に書いてしまった次第です……。
 本筋が王道すぎて新鮮味がないと感じたのでセリフ回しで頑張ろうとしたっ結果ですが、そこまで新鮮味とか気にすることはなかったようですね……。

・その罪(過剰防衛程度扱い)の対価として組織に引き渡されてロボに乗り込むことにするくらいのテンポでやってしまえばよかった気がします。
⇒そのほうがテンポ的にはめちゃくちゃ良かったですね。最初でヘイト稼ぐ必要もないので、スマートに済みそうでした。

・「なんとなく情景が浮かぶ」は私にとってかなり重要な点
⇒ありがとうございます! 元々はライトノベルの新人賞を目指していて、今も色々試行錯誤している身なのですが……そこでいろいろ勉強したからこそ身についたものですね(おかげさまで一次選考は安定して通るようになりました。その次が鬼門なんですけどね……w)

・ぶち込み系ではやはり物足りなさが出てしまいます。
⇒自分が良く思いつくネタというか、小説家になろうの人気ジャンルで書けそうなネタがぶち込み系なので、どうしてもフラットな作品が書けないんですよね……(処女作も異世界でゾンビパニックが起こるヤツでしたし……)
 こう言うとなんですが、カレーが苦手なので別の具材を入れてなんとか“書けるレベル”にまで苦手度を抑えて書いている気がします。

・女は鍛冶(以下略 は美味しい素材は用意できてる気がします。
⇒異世界恋愛で王子様から溺愛される話は正直苦手でしたが、鍛冶職人という無骨な浪漫溢れる要素で中和して頑張って書いた感じですね……。
 他の方の感想の中では王子の求婚が唐突すぎたり、色々と不自然な部分が多いとあったので、やはり自分が創作物として苦手なジャンルを無理に書くとダメなところが出ちゃうのかなぁと思っています。

 それで言えば「煮方を変える」なら、まず鍛冶職人として無骨に一筋に生きるヒロインを丁寧に描写し、王子が惚れていくのも順序立てて少しずつくっつけていく……が、自分の中ではベストかなぁと思っています。
 魔剣についても深堀りしつつ、生涯一度も魔剣を打たなかったとされる師匠の謎や、王子たちの王位継承争いでの苦悩など人間ドラマを展開していく……みたいな構想はあります。

 ただそれなら「小説家になろう」で受けている婚約破棄モノや溺愛系とは、よりかけ離れてしまうので読まれないかもという心配もあります。基本、人気の要素が自分はめちゃくちゃ苦手なので……(なんでも理由を求めてしまう性格上、物語の都合でキャラが動くのは違和感が凄くて……)

 苦手なものを書こうとするから歪になるのは分かっているんですけどね……難しい!

 丁寧なご指摘とアドバイスありがとうございます!
 私は負けず嫌いな性格なので、失敗しているうちは基本的には筆は折らないと思います! それに今は勉強期間と思って、自分の未熟さを洗い出す時期だと考えているので!
[気になる点]
長いセリフは目が滑る。
[一言]
追放からなにも描写がないまま4年経ち、感情移入できません。
また、最初の女だからと追放されるシーンに説得力がなく、この内容の濃さで先を読み進めるのが辛いなと思いました。
  • 投稿者: Twitterからきました
  • 2022年 07月25日 09時18分
ありがとうございます!

どこらへんがセリフ長かったのかもう少しお聞きしたいです!(DMでもいいので、教えてくださると助かります!)

わりと調べてみたら“悪法”というかたちで、今の時代から考えたら些か理不尽な法律が制定された過去もあるので、ありえる話かなーと思って出したのですが、その点についてはどうでしょうか?

もう少し詳しくお聞きしたいので、ご都合がよろしければ是非ともお願いします……!
[良い点]
なんとなく情景が浮かぶような文章でした。
文章の流れは好ましかったです。
[気になる点]
・刀鍛冶を全行程一人で行う事に対する補足をした方が
 良いと思いました。 魔力や専用道具でも良いので。
 若い娘が一人で10日間寝ずに行うのはいくら何でも
 無茶を通り越しているかと。
 いっそ、王子(相手)も製造時作業を手伝わなければ
 魔剣が出来ない等の制約をつけてもいいかと思います。
 (師匠が作らなかったのも認める騎士などを見い
  だせなかったとかにしないと、弟子わずか19歳で
  魔剣作れるのに、鍛冶を極めた師匠が作れなかった
  理由が意味不明にならないでしょうか。)

・刀鍛冶をしている際に王子が求愛は流石に引きました。
 偏見かもしれませんが、刀は一心不乱で作ってこそ
 最高の品になるのではないかと思ってますが鍛冶師を
 動揺させるような事を言っても何もメリットが
 ないような気がします。
 (どう考えても頭の良い人に見えません。)
 せめて刀剣を研ぎ終わる最終日前夕食時辺りで、
 鍛冶を全行程wp目の当たりにして王子が初めて、
 求愛する位の方が良いかな?と思うのですが
 いかがでしょう。

・流石に第二王子がここ迄、恋愛に対し自由な振る舞い
 をするのは無茶すぎる気がしますし国を存続させる
 為に存在する王族として考えなしすぎな気がします。
 (王や兄弟と不仲そうでもなさそうですし)
 いっその事、貴族/王族設定よりは王族にも意見が
 出来る自由騎士(適当な設定)の息子とか辺りに
 した方がその後冒険するにせよ戦争に巻き込まれる
 にしても、レイナを嫁にとるにしても無理筋が
 減るのではないかと思います。

・初期設定の年齢をもう少し上げてはいかがでしょうか?
 流石に、(逆算)15歳で刀鍛冶辞めろと脅されたり、
 力には自信がある体を出すにしても、師匠との修業
 期間にしても短すぎるように思います。
 せめて、追い出されるのが20歳くらい
 (10歳から色恋に目もむけず修行開始)他国に移り
 24歳くらいで、行き遅れ的な要素を入れて置き、
 敵を切り捨てた後に、王子が求愛始める方が
 ドラマティックになるのではないでしょうか?


[一言]
色々書いてしまい恐縮ですが、この後どういう方向に
行くのか、気になるもので続きが見たい気持ちです。
私は、目についたものを見ているだけで、なろう系の
流行りなどには疎く全く意味がない事を書いてしまってる
かもしれません。
その点何卒ご了承いただければ幸いです。

  • 投稿者: Pickel
  • 40歳~49歳 男性
  • 2022年 07月25日 00時31分
ありがとうございます!

・実際の刀鍛冶の工程を参考に設定段階では詳細に書いていたのですが、本編では見事に省いてしまいましたね……冗長になって、「恋愛関係の話に早く入れない」と焦っていましたが、かえって違和感を生んでしまったかもしれません。師匠が魔剣を打たなかったことにも、後々に明かされる伏線以外に、今文章を読んでもらっている時点で違和感を抱かせない理由は絶対に合った方が良いですよね……

・はい。王子の求愛に関してもスケベ心出してしまったせいですね。流行りの表だけなぞって、理由なんかいらずにドンドン惚れさせろみたいなことを読んで鵜呑みにした結果です……。
 本当、そうするべきでしたね……。初っ端からベタ惚れにさせたら、違和感しかないというか正直気味が悪いと言われてから読み直したら思いました()

・はいこれも(以下略)
 正直、恋愛要素が邪魔をしている感は否めませんね。ゆっくりと惹かれていくみたいな展開にしないと、本筋の流れを遮るようなノイズにしかならないなぁ……。王子……いわゆるスパダリ設定を無理やり付けた結果で、違和感なくするには一介の騎士か、もしくは恋愛関係の話をカットした第二王子のほうが良かったですね。

・主人公の年齢に関しても、若いほうがいいのかなと勝手に思って無理やり19歳にしてしまった感じはありますね(もしくは成人年齢が15歳である、とかいう設定を語るべきだったかもしれません)
 24歳ぐらいがベストですね……26ぐらいでも良いかなと思ったぐらいです(ちょっと王子より年上みたいな感じ)。いずれにせよ求愛始めるタイミングが早すぎて、これもう海辺のチャラ男のナンパと変わらねぇじゃんってなってますね……。

 いえいえ、こういうご指摘は自分では気づけないことばかりなので、自分の失敗する傾向が掴めて良かったです……! お忙しいなか読んでいただき、そしてこのように丁寧なご指摘を分かりやすい文章で書いていただき、本当にありがとうございました!
[良い点]
登場人物に嫌味がなく、確かに乗ってるなと思いました。
文章もいいです。
[気になる点]
話のテーマが鍛治屋さんなので、もっと興味をそそりそうな物の方が目的には近いか。地味な印象は拭えない。

王子様のキャラがイケメソなのか、何なのか男目線だとよく分からん。
[一言]
前より面白かったよ。これだけははっきり言えます。
やはりTwitterで言っていた様に、こっちの方が手応えがあると言うのも納得しました。確かにそう見えます。

個人的にはコメディもこの文章でみてみたいな。
それでは。
  • 投稿者: 多摩川
  • 2022年 05月27日 23時24分
感想ありがとうございます!

そうですねー。鍛冶職人というテーマは泥臭い感じで、華やかな王宮や貴族の屋敷などの婚約関係が好かれる異世界恋愛のジャンルでは、あまり強みがないとは感じています……(それでも選んだのは、やはり趣味ですw)

王子様はイケメンというか、アレですね。筋肉細マッチョみたいなヤツで、これも作者の趣向が滲み出ているかと……好かれるのはもっと紳士的なヤツだとは思うのですが!(

次は何書こうかなって感じですが、男性向けエロコメディも構想の中にはあるので、ちょっと考えてみます!
↑ページトップへ