感想一覧

▽感想を書く
[一言]
3Rは自動車で考えると分かり易いかと。
リユースは中古車として売買する。
リデュースは中古パーツとして再使用する。
リサイクルは鉄の原料として溶かして再使用する。

スクラップとして引き取った車の内の一部を解体屋さんは二つに溶断し、東南アジア等に鉄の原料として販売するのだとか。
そんな面倒な手間を掛けるのは何故かと聞いたところ
「そのままだとクルマの扱いになり関税が高く付く」
だそうで。
二つに溶断して鉄の原料としてなら関税が安くなる、と言われました。
現地で溶接をして再び車として販売するのだとか。
大丈夫かなぁ?思いっきりニコイチだろ?と思うのですけど、向こうの事だから良いんじゃね?と言われました。
  • 投稿者: 異邦人
  • 50歳~59歳
  • 2022年 06月02日 18時54分
 感想ありがとうございます。

 ニコイチの車は強度が低下して安全性にも疑問符が付きますが、諸外国では安全基準も違うのでしょうね。
 なお中古パーツの再利用もリサイクルかリユースになります。
 リデュースは省資源ですから、新車販売での保護フィルムやビニールのシートカバーなど、常用では不要となる物品の省略になります。
 リデュースの概念を理解するのは、少し難しいかもしれません。
↑ページトップへ