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[良い点]
母親の話が出てくることで、今後の展開に期待できること。

毒を解毒する以外にも謎があること
[一言]
まだまだ楽しみはありそうですね!
桃口さま
お読みいただき、ありがとうございます。
仰るとおり、毒の解毒だけではなく、様々な謎も張り巡らせています。これからも母親と父親が鍵になってくるので、引き続き、楽しみにしていただければ幸いです!
[一言]
秘すれば花 秘せずば花なるべからず
世阿弥の言葉を改変するのはあまり感心しないなあ。
改変し尚それを十全以上に利用できる力量が己にあるとする意思表示になってしまう。

本歌取りは本歌を使える技量があってこそ本歌取りたり得るので、その一節に籠められた哲学を無視しして言葉の響きだけで改変し利用するのは、はっきり言って世阿弥をないがしろにしてる。

あなただって嫌でしょう。
「女は馨ってこそ」という言葉を、香水芬々たる他人の作品のキャラクターが増上慢のセリフとして引用する、なんてのは。
せめて差し替え無しの引用が望ましい。
  • 投稿者:
  • 2022年 10月19日 02時33分
晦さま
貴重な御意見を賜りまして、御礼申しあげます。
私の力不足のため、晦さまの御気に障ったようで大変申し訳ございませんでした。
今後はよりよい小説を書けるよう、努めて参ります。
[良い点]
今回も思いもよらない内容で、続きが楽しみです。


[気になる点]
絹糸(けんし)は、古くはけいしと読んだのかな?古い読みは知らないので、誤字報告にするか、こちらで訊ねてみるか悩みました。
極夜&白夜さま
お読みいただき、ありがとうございます。
どうすれば読者さまに楽しんでいただけるだろうかとなやみながら、展開を考えているのでそのように仰っていただけて、大変嬉しいです。

すみません、誤字です。正しくは「絹糸けんし」です。修正致しました。


前回誤字報告いただいた、「お寒うございます」は昔の人の言葉遣いとして私も耳に馴染んでいるので、そのままにさせていただきました(><ゞ 毎度ご丁寧にありがとうございます。とても感謝しています。
[良い点]
美しい…ただその一言に尽きます。文章から表現から、リズムから、すべてが美しくて無駄がない。
一文一文を見るつどに、錦絵を見るかのように彩り豊かな場面が浮かぶ、美しくて楽しい作品でした。
『女は、馨ってこそよ』…この一言に痺れました。思わずカッコいい!!と声が漏れたぐらいです。

実はきりよく木の毒の章を読み終えるつもりだったのですが、感想に急ぐ余りに読み進めるには勿体なすぎて。一番今心に残る、このお話で失礼します。
残りのお話も楽しみにじっくりと読ませていただきます。
[気になる点]
ありません!!
[一言]
作者様は知識豊かですね。並々ならぬ教養を感じます。今後も執筆活動頑張ってください。応援しています。
  • 投稿者: 犬丸工事
  • 30歳~39歳 女性
  • 2022年 10月14日 23時03分
犬丸工事さま
お読みいただき、暖かな感想まで賜りまして御礼申しあげます。

美しいと仰っていただけたこと、とても嬉しいです。母親が画家だったということもあって、絵を描くように小説を書きたいというのが昔から私の夢でしたので、犬丸様からいただいた言葉がどれほど励みになることか。
女、華、毒、薬、食……私が想う美しいものを集めた、玉手箱のようなことの小説が犬丸様の御心の琴線に触れることができたとおもうだけで、とても幸せな心地です。


漢方をはじめとして様々なことを調べながら執筆に挑んでいますが、まだまだ知識不足なところもあるとおもいます。これからも勉強を続けて参りますが、なにか気になるところがあればご遠慮なくご教授賜れれば幸いです。

引き続き、ゆっくりとお楽しみいただければ幸甚です。
[良い点]
風水師の方と今までには協力的な関係で話が進んだこと。

物語に深みがあること
[一言]
まだまだ楽しくなりそうですね!
桃口様 お読みいただき、ありがとうございます!
バディであり、ライバルであり、ときどき恋愛?という関係なのでお楽しみいただければ幸いです!
特に恋愛部分は、桃口先生にみていただくのが嬉しいやらお恥ずかしいやらです。
[一言]
油断していました。嬉しい更新です!!

もうなんと申しましょうか、ムズカユイ、忘れていたような感覚です。
4部楽しみにしておりますが、くれぐれも無理なさらぬよう御自愛のほど切にお願い致します。

  • 投稿者: 読人
  • 2022年 10月02日 22時06分
読人さま
お読みいただき、ありがとうございます。
謎めいていた鴆が内心慧玲のことをどう思い、何を考えていたのか、書きたかったので、御祝いもかねて書きおろさせていただきました。
第四部では毒ツンの鴆と毒デレの鴆が同居するかんじになるとおもいます(*^^*)
現在弾四部を執筆中なのです、引き続き、お楽しみいただければ幸いです。
[良い点]
余韻が残る終わり方がいいですね。

色々な性格の登場人物を書けることもすごいです。

[一言]
引き続き楽しみに読ませてもらいます
桃口さま
ここまで読み進めていただき、ありがとうございます!
これからもさまざまな登場人物が慧玲に係わっては毒となり薬となりますので、引き続きお楽しみいただければ嬉しいです。とっても励みになります。
[良い点]
鴆がこれほどまでに慧玲ちゃんに執着していたとは、驚きです✨ 
いつもの慧玲ちゃん側の視点からは、何を考えているのかわかりづらかった彼の内面が見られて、とても嬉しいです(❃´◡`❃)
やはり、簪の意味も知っていて贈ったのですね。
簪を直す彼の気持ちに気づいていない慧玲ちゃんの純朴さが、かわいらしく見えました。
そっけない素振りをしながら内心では深く執着して、宦官に嫉妬までしている鴆もなんだかかわいらしく、いじらしく……よいものを見せて頂きました(*ˊᵕˋ*)
[一言]
連載再開もゆっくりと楽しみにしておりますね!
松宮さま
お読みいただき、ありがとうございます!
鴆の心情についてはなかなか触れる機会がなかったので、書くことができて、わたしも嬉しかったです。

ふたりの関係は緊張感があり、進んだとおもったらまたひきかえしたりと繰りかえしていますが、心のなかでは互いを理解者だとおもっていて、それゆえにそむき続けているようなところがあります。

これからもそんなふたりのことを、見護っていただければ幸いです(*^^*)

 
[良い点]
新しい展開が意外で気になること。

季節の表現が上手いこと
[一言]
少し読みにくるのが遅くなりました。
また読みにきます
桃口さま

季節の表現に触れて頂き、御礼申しあげます。
季節の巡りはこの小説の五行思想ともかかわっているので、丁寧に描写したいとおもっております。引き続き、ゆっくりとお楽しみいただければ幸いです。
[一言]
やっとここまで読めました。いやぁ、マジで深いです。読むときは他のものを横に置かないと読みきれません。ゆっくりじっくり、噛みしめるように読む。二人の行き着く先がどうなっていくのか。これからもじっくり読んでいきます。多忙とは思いますが、お体ご自愛ください。
  • 投稿者: トム
  • 男性
  • 2022年 09月19日 16時12分
トムさま
おいそがしいなか、お読みいただき、ありがとうございます。
じっくりと楽しんでいただき、ほんとうに嬉しいです。五行思想や漢方の知識などを練りながら謎をつくっているため、書きあげるのにも結構時間が掛かっているので、これからもゆっくりとお楽しみいただければとおもいます(*^^*)

季節の変わり目になります。トムさまもどうか御身体を御大事になさってくださいね。
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