エピソード6の感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
[良い点]
>「……殴り合いになったら絶対に負けると思ったから」

そして、不意打ちかましてからの2人で逃走と。
…ごめん、どこが無能なん?
できる範囲の対応としてならむしろ満点なんだが。
特にすぐに逃げるんじゃなくて、相手の出足を鈍らせてからって辺りが。

ちなみに、落第点な対応は負けるとわかってて殴り合う事と、「自分だけ」すぐ逃げる事だけど。
[気になる点]
王太子教育。
ぶっちゃけ、最終的に求めるスペックが高いのはしゃーないにしても、現時点の能力に見合ったカリキュラムを組めてるのか?
小学生時に九九を理解しないまま数学嫌いで通した高校生みたいになっとらん?

つまずいた基礎中の基礎をすっとばしたままなら、訓練しても理解できずに成果が出ないのも当たり前なんだが…

そこの抜けに気付いてないなら教育係の方が無能じゃある。
[一言]
この王太子…
鈍才で自己肯定感が低いって評判だけど、環境的な要因でこうなってるだけで、意外と底力は持ってるよな、うん。

案外ヒロイン抜きで戦国乱世にいてもしぶとく生き残りそうな感はある。
感想ありがとうございます。

別に彼は、そこまで理詰めに考えて立ち向かったわけじゃないので。

おそらく、襲われてるのが彼女でなかったら、オロオロするタイプ。


カリキュラムは、人にみあったものにはなっておらんのでしょう。
スケジュールが先にある。下手すりゃ教育係だって世襲制。特定の一族から選ばれてるとかね。


でも、そういう世界観で生きてる人達から見れば。
カリキュラムに合わせられない時点で、無能ってみなされても仕方ない。

↑ページトップへ