エピソード1の感想一覧

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[一言]
最初の部分を、ちらっと、覗かせていただきました。最初の数話しか読むことが出来ていないのですが、太平道の馬元義が十常侍と関係を持とうとしている部分から見ると、演義を下地においたお話になりそうですね。少し時間がかかりそうですが、続きも読ませていただきます。頑張ってください。
>>磯辺川寺ゆう 様

感想をお寄せいただき、ありがとうございます。

さすが鋭いご指摘ですね。

『後漢書』には馬元義が洛陽に潜入し、宦官に接触しようとしていたことは書かれていますが、中常侍のような高位の者に手を伸ばそうとしていたとは書かれていません。

張譲への工作のくだりは、演義をもとにした創作となります。

今後も基本的に正史ベースで構成しますが、演義のエピソードや筆者の妄想を交えたりして本作を描いていこうと考えております。

よろしければ、今後もご意見をいただければ嬉しいです。
[良い点]
 新連載おめでとうございます。

 いやあ、まさかの三國志だとは……!? 驚かされました! 

 しかも主人公が張角他(おそらく他の主人公もマニアック)というチョイスに二度驚かされました笑 

 ほんと沖家室先生は過去作品もそうですけど、メジャーな主役を避けますよね。自分好みです、ありがとうございます。
[気になる点]
 張角と言えば「ネイゲンタツベシ」が歌になるほど有名ですが、果たして出てくるのか……
[一言]
 子供の時は横山三國志、大人になってからは蒼天航路にどはまりした自分にとっては待望の作品です。

 どうか今後も無理のない範囲で執筆のほう頑張って下さい……!
  • 投稿者: 独歩
  • 2022年 06月19日 16時08分
>>独歩様

いつもご覧いただき、ありがとうございます。

新作は独歩様の予想とは全く違うテーマを選びました。

日本の戦国時代と中国の三国時代は鉄板の題材ですので、一度やってみたかったんです。

私も独歩様と同じく横山三国志から三国志の世界に踏み込んだクチでして、いまだに関連書籍を読んだりするのが大好きです。

三国志と言えば、曹操・劉備・孫権・諸葛亮らが主役ですが、今作ではなるべく彼らを脇役として書くか、あるいはあまり人が注目してこなかった一面に光を当てて書いてみたいと考えております。

引き続きのご愛顧をよろしくお願いします。
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