エピソード126の感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
[良い点]
うわぁ、閑話なのにすごく続きが気になるwwww
そのあとのセリーヌさんの語り…というか愚痴がどんなふうに繰り広げられるのか、なんだかんだで濃密な一年の派兵でしたからね、錬金術でやらかした様々をウォルドに語ることでしょうな……

こう、着々とアーシャの味方が増えていくのは嬉しいですな。
セリーヌさんは最初からアーシャの印象悪くなさそうな感じがしてたけど、一応悪評から警戒はしてたんですね。
偽ディンク酒はね、そうね吹いちゃうよね……アーシャ様も開発者としては見過ごせないのもしょうがないよね……
[気になる点]
なんかめちゃめちゃヤケ酒みたいに飲んでるけど大丈夫かなセリーヌさん?
アーシャの功績が認められなかった鬱憤もあって夜は更けていきそうだな……ウォルドも飲みすぎないでね……
  • 投稿者: Maezaki
  • 2023年 01月12日 20時37分
感想ありがとうございます。

きっとウォルドは戦きつつも、興味をそそられて深酒につき合い話を聞くでしょうね。

警戒していた相手とは言え、子供が転んでいたら手を差し出すのがセリーヌの性格になります。
ディンク酒の偽物なんて、本物に触れる機会が多いからこそ、アーシャも初めて見て驚いてしまいました。

「今にして思えばあの時……いや、あの時点で……それともあの頃に……」と話す分だけセリーヌは他にやり方があったことを思い悩んでいます。
最終的にはウォルドと一緒にその辺りの愚痴を言い合うことになるでしょう。
[一言]
読んでた時は「またか」程度に思ってましたけど、改めて状況を整理すると「本来は護るべき対象に向けて剣に手を掛ける」って事の異常性は凄いですね。
派閥の為に排除に一生懸命なのは分かるんですが、幾ら自派閥とはいえそんな事を平気でする連中を本気で信じて心から命預けれるんですかね。
  • 投稿者: シシ丸
  • 2023年 01月12日 19時13分
感想ありがとうございます。

派兵された近衛は、派閥のためもありますが、それ以上に自分よりも生まれの身分が低い相手を上に扱うのが嫌だという感情が優先しています。
また、大きな派閥や組織の目がない状況で、近衛は軍の将軍とも違う指揮系統という一種特権階級的な位置づけにいるので、自尊心も慢心も膨らむ状況でした。

近衛という身分が確立した時点で、個人への信頼よりも出世の一通過点かと。
近衛兵よりも秘密警察を作って信頼した君主もいますし。
[良い点]
 普通はね、そうやって不遇な面蔑ろにされている面を見れば思うところがありますよね。
 しかも本人はわからず屋達が危惧するような、帝位や継承権に関するあれこれはノーサンキューだというのに。
 まあ為人を知られると困る公爵家が囲っているからしょうが無いのですが。
[一言]
 ウォルド「ようこそこちら側へ」
 セリーヌ「こいつぅ」
  • 投稿者: アレイ
  • 男性
  • 2023年 01月12日 18時56分
感想ありがとうございます。

上の人から見ると、分不相応な立場に居座るんだから不遇も蔑ろも自業自得くらいに思っているかもしれません。
その気があるから第一皇子名乗ってるんだろうと。

その点、セリーヌやウォルドは貴族の主義主張に縛られませんから。
普通に子供として見て、不遇を思いやり、その才能を評価できます。
[良い点]
親族の子供に見せるセリーヌの顔が新鮮ですね。
趣味のフィールドワークのために閑職に居るのが、オンオフがしっかりしてることから感じられます。(個人の感想です)
[一言]
ウォルドも出自は見た目だけエルフという体質以外にも色々とついて回りそうなところでした。
不遇が解る人故にアーシャに対する思いはひとしおでしょうね。
  • 投稿者: youmal
  • 2023年 01月12日 18時17分
感想ありがとうございます。

セリーヌはある程度軍人の中では変わり種のつもりで書いていたのですが、派兵中に来歴を差し挟む余地がありませんでした。

ウォルドも背景が色々あったので、この機会に書いています。
おっしゃるとおりアーシャや錬金術に傾倒する素地はあった人物です。
↑ページトップへ