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[一言]
ちょっと前にWebニュースみたいなので流れていたtogetterの話。
生協への質問みたいなやつで、「彼女と想いがすれ違ってしまうのですがどうしたらいいのでしょう」というQに対して「ねじれ位置みたいになっているのでしょうか。だとしたら、次元を落として2次元にすれば、線は一点で交わるようになります。やっぱり、二次元は最高です」ってAが来たと。

次元は上げるだけでなく、下げるのも重要かと/w
こんばんは!ご感想、ありがとうございます。


そうですね。私も、同感です。

実はですね・・・エッセイ本文には、詳しく書けなかったんですが・・・「次元」というものは、あんな説明では片手落ちで、もっと複雑なメカニズムがあるようですね。

ものの本によりますと・・・「二次元に住んでいる人にとっては、私たちが床に寝転がっていれば全身を見ることができるが・・・私たちが立ち上がってしまうと、急に消えたと思うだろう。」

とか、

「二次元の人から見れば、前後・左右以外の次元は見えない。しかし実際には、上下という三つ目の次元が存在する。二次元に住む人からすれば、三つ目の次元は異次元だし、前後・左右以外にも上下に自由に動くことができる人は・・・異次元を自由に移動できる人だということになる。」

とありました。

つまり、「五次元」以上の異次元とは、こんな風なものらしいですね。

私たちが良く知る「方向」以外にも、別の「方向」があり、それが「異次元」と呼ばれるものなんだ、と。

あ・・・すみません。キリがありませんよね。

またあとで、違う科学の話をUPしますので、よかったら、読んでやってください。では・・・。 m(_ _)m
[良い点]
幼女作家「ひえ。抱っこしてほおずりされようとしている」
[一言]
グレッグイーガンとかテッドチャン、もっと言えば新井素子から、斜線堂有紀まで、SF要素は世界を一息に総覧できるというセンスオブワンダーの感覚につながってると思います。でもそれは宇宙という広大さが逆に自身を極小に見せるからだと思うんです。つまり、逆解析によるわたしの立ち位置を知らしめる手法こそがSFの核だと思われます。異次元もそう。わたしは異次元に興味があるというのは、「わたし」に興味があるってことなんだと思います。人間もひとつの小宇宙だから。わたしのコスモ燃えてます。

超ヒモ理論も、ふわっとした設定を考えると、おもしろい。超ヒモがプルプル踊ったら現象が生ずるって感じ(文系なので”感じ”なのだ)だから、とある幼女がある日、超紐を神様からもらってあやとりするみたいな話が思い浮かびます。

ただ、なろう的には空想という意味でのSF的発想はあんまり読まれないのが困りもの。ううむ。やはりざまぁするべきなのだろうか。異次元ざまぁをかますとなると、なんだかプロレスっぽいですが。
こんばんは!いつもあたたかく、そして真心のこもったレス・・・うれしいです!

夢野様の幅広い知識、見識・・・いつも感服しております。

エッセイ本文のみならず、いただくご感想の中にも、さりげなく「ビッグクランチ」「リビドー」といった、一般の方にはなじみのない名詞たちを、ナチュラルにちりばめるあたり・・・やはりタダモノではないと、いつも感じますね。

夢野様が、宇宙物理学をはじめとした自然科学だけでなく、精神医学・哲学・文学・芸術・・・そして、「サブカルチャー」といった分野まで広く深い知識をお持ちだということは、すでに、過去にアップされた作品の数々からも明らかですが・・・。

それだけじゃありません。

夢野様の文体には、独特の強烈な「個性」があります。

そして、私が最も評価したい面・・・それが、誰にも真似のできない「たぐいまれなユーモアのセンス」でした。(← ここ重要。)

私なんぞは、ご覧の通り、「おやじギャグもどき」をかますのが精一杯ですが・・・夢野様の場合は私みたいに「狙ってる感」がないんですよね・・・。ここがすごいなぁって思いますよ。

しつこいようですが・・・夢野様の作品は、私自身、学ぶべき「お手本」に満ちています。

愛猫家様からも、夢野様と同じように、学ぶべきところばかりなんですが・・・。

一番素晴らしいのは・・・夢野様ご自身の「優しいお人柄」ですよね!

私、いつも感じますよ・・・愛に満ち満ちているなぁって。

また近く、何か上げる予定ですので、よかったら読んでやってください。

では・・・。 m(_ _)m
[良い点]
不確定性原理とか超弦理論とか、暗黒物質もそうなんですが。

ようするに現状では観測できなかったり、説明しようとすると現状の物理法則では矛盾が生じるものに、取り敢えずの説明ができるものを付与してる感じなんですよね。

アインシュタインは観測技術も基礎学問もない中でのちの量子力学の基礎を一人でつくった天才ですが、それでも、やっぱり証明されたもの結果として否定されたもの、まだ解析中のものがある。
不確定性原理も、解析技術があがれば、観測の誤差がなくなり、過去の原理になると思うんですよね。

何が言いたいかと言えば「シュレイティンガーの猫」は死んでいるです。

これは常識の話ではなく観測方法の話で「箱を開けずとも観測する方法」が様々に産み出される世界になれば、猫の生死は確認出来ますから、「蓋をあける」という行為以外の技術の発展で設問そのものが崩壊することもあるという、まあ、ジョークです(笑)

4次元や多次元に関して言えば、例えば数式であれば、幾何学的の基本原理を替えれば多次元世界へと行けますね。2本の平行な線は3回交わる、そんな世界を数式で表せれば、それは多次元世界を「目視」出来ることになります。

あとは創作の世界は限りない多次元世界ですね。

なんて、アホなこと言ってみます(笑)
こんばんは!ご感想、ありがとうございます。

いや~、やはり愛猫家様は、すごい!

「シュレイティンガー・・・」につきましては/・・・恥ずかしながら、この私ですね、いまだに「氷解」できておりません(泣)。

このあたりが、「文系人間」の限界なんですよね・・・。

でも、アレですね。ウィキペディアの「不確定性原理」の解説・・・ありゃ、ひどいですよね!

あんな難解で、おろぬいた解説じゃあ、初心者じぇんじぇん分かりませんって(怒)。

「陽子・中性子・電子」が、「粒子」として、かつ「波」として振舞うから、「居場所(陽子・中性子・電子の、そのときの位置)」が「ここだっ!」ってピンポイントで特定できなくて、「確率的」にしか特定できないこと、って、かみくだいて書いてあげればいいのにね・・・。

アインシュタインで私が印象に残っていますのは・・・彼自身が「人生最大の過ちである」とした「宇宙項の導入」でしょうか。

実際は、「誤り」どころか、皮肉にもあの「暗黒エネルギー」に直結する重大な発見だったんですよね。

 ~  ~  ~  ~  ~

私ですね・・・ときどき、自分の書いたエッセイを読み返すんですヨ。

「誤字脱字」のチェックとか、「不適切で失礼な表現でなかったか」などを、再検討するためです。

「ロザリアちゃん」ですと・・・愛猫家様をはじめとした、三人の先輩方より初めていただきましたレスを必ず思い出しますね。

・・・なんか、もうなつかしいなぁ。

「カントリー」ですと、やっぱり「夢野様」ですね。

特に、ラストにくださった「カントリー沼」のくだりあたりではですね、五十過ぎのいい歳したオヤジが、「夢野様・・・マジ可愛い!」って思いましたもん。

今だから言えますが・・・あれを読み返しますとね、私、「夢野様を抱っこして、ほおずりしてあげてー!」って思いますもんね。

え?さすがにそれは気持ち悪いから、やめておくれやす、ですって・・・?

そいつは困った!・・・なんつって(苦笑)。

あとはですね・・・最近やり取りさせていただきました、「黒猫マグカップ様」かなぁ・・・。

私ね、子供がずっと今の今までいなかったということもありましてね・・・、作者様の「私の大切なたからもの」という作品を読ませて頂きながら、「脳内子育て」させていただきましたからね・・・。

もちろん、これまで作ってきました作品を読み返すたびに、そのときどきにレスをくださった先輩方のお名前が、いつも頭に浮かんできますね。

あ、愛猫家様、ごめんなさい!レス欄をいつのまにかお借りしちゃって・・・。

では、また次回、何か書いてみますので、よろしくお願いします。

 m(_ _)m
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