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[一言]
文体がなんとも懐かしく、昔読んだ本の紙の匂いまで鼻先に漂ってくるかのように覚えました。
文体がなんとも懐かしく、昔読んだ本の紙の匂いまで鼻先に漂ってくるかのように覚えました。
- 投稿者: 退会済み
- 2022年 09月11日 00時35分
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エピソード3
gonbuto様
「天うつ浪 前篇」のご感想をいただき、ありがとうございました。
現代語(勝手)訳においては、どうすれば昔の文体を今の言葉として表現できるのか、そして同時にどうすれば当時の雰囲気を伝えられるのかに頭を悩ませています。素人の私にはどちらも難しい問題ですが、後者については、一つには「当て字」を使用することでその役割が果たせるのではないかとも考え、すべてではありませんが、多くは原文のまま当て字を採用しています。(ルビを振るのが手間ですが)
作品の内容が醸し出すものはもちろんあるでしょうが、gonbuto様が何とも懐かしい気持ちになられたのは、当て字を使用していることも一つの理由となっているのではと、思いました。
(かつて露伴や鏡花の使用している当て字を、その都度ノートに書き込んでいた時期もありました。これを単語登録しておくと、面白い文章が書けたりします)
それはともかく、私の拙い文章を読んで、しかもご感想まで送っていただきましたこと、感謝いたします。
ありがとうございました。
秋月しろう拝
「天うつ浪 前篇」のご感想をいただき、ありがとうございました。
現代語(勝手)訳においては、どうすれば昔の文体を今の言葉として表現できるのか、そして同時にどうすれば当時の雰囲気を伝えられるのかに頭を悩ませています。素人の私にはどちらも難しい問題ですが、後者については、一つには「当て字」を使用することでその役割が果たせるのではないかとも考え、すべてではありませんが、多くは原文のまま当て字を採用しています。(ルビを振るのが手間ですが)
作品の内容が醸し出すものはもちろんあるでしょうが、gonbuto様が何とも懐かしい気持ちになられたのは、当て字を使用していることも一つの理由となっているのではと、思いました。
(かつて露伴や鏡花の使用している当て字を、その都度ノートに書き込んでいた時期もありました。これを単語登録しておくと、面白い文章が書けたりします)
それはともかく、私の拙い文章を読んで、しかもご感想まで送っていただきましたこと、感謝いたします。
ありがとうございました。
秋月しろう拝
- 秋月しろう
- 2022年 09月11日 08時50分
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