感想一覧
▽感想を書く[良い点]
自分が泥を被ってでも愛する婚約者のために頑張ったランベルトに幸あれ。
マルティーナさんと末永くお幸せに。
[気になる点]
元凶の花畑母はどうなったんでしょうか?
なんの償いもなく、のんびりしてるんでしょうか?
この手のタイプって娘が娼婦にされたことに最初は喚くけど、いざ自分に火の粉が降りかからんとしたらピタっと口挟むのやめてしばらくしたらケロっと娘のこと忘れていそうなイメージがあって。
それとローザンネは改心したのでしょうか?
最後まで反省せずに喚いていたので、改心してなさそうなイメージがあるのですが、そうだったら今なおランベルトとマルティーナを逆恨みして復讐の機会を虎視眈々と狙っていそうで不安なんですが。
[一言]
ローザンネ、高級娼婦に登りつめるほどの器量があったのに、なんであんな馬鹿な真似やったのかと呆れ果てていたんですが、全ての元凶は花畑母の仕業だったんですね。
仕事人間の父親がほんの少しでも教育に加わってくれてれば、彼女きっと最高の商人になれただろうな……。
ダンメルス男爵は仕事はできたのに、家庭人としては失格でしたね。
自分が泥を被ってでも愛する婚約者のために頑張ったランベルトに幸あれ。
マルティーナさんと末永くお幸せに。
[気になる点]
元凶の花畑母はどうなったんでしょうか?
なんの償いもなく、のんびりしてるんでしょうか?
この手のタイプって娘が娼婦にされたことに最初は喚くけど、いざ自分に火の粉が降りかからんとしたらピタっと口挟むのやめてしばらくしたらケロっと娘のこと忘れていそうなイメージがあって。
それとローザンネは改心したのでしょうか?
最後まで反省せずに喚いていたので、改心してなさそうなイメージがあるのですが、そうだったら今なおランベルトとマルティーナを逆恨みして復讐の機会を虎視眈々と狙っていそうで不安なんですが。
[一言]
ローザンネ、高級娼婦に登りつめるほどの器量があったのに、なんであんな馬鹿な真似やったのかと呆れ果てていたんですが、全ての元凶は花畑母の仕業だったんですね。
仕事人間の父親がほんの少しでも教育に加わってくれてれば、彼女きっと最高の商人になれただろうな……。
ダンメルス男爵は仕事はできたのに、家庭人としては失格でしたね。
- 投稿者: 名無し
- 2022年 08月18日 12時20分
感想ありがとうございます。
ランベルトはマルティーナが手綱とってる限り、幸せだと思います。
花畑母ですが、小悪党でしぶとく生き残るタイプです。強かさを発揮して、サクッと離縁して実家に出戻り。嫌がられても気にしない。小金持ちの男寡見つけてちゃっかりと後妻に入ってます。
娘のことは『いい女は貢がせてこそよ! 男に媚びるのは下策、侍らせるべきだったのよ!』と残念がってました。基本、自分が一番のお人なので、going my way、我が道を行く。
嫁げば娘は婚家の人間になると前もって覚悟していたので、貴女の幸せを陰ながら願っているわ、と。おい、本当かよ? ってツッコみたくなる調子のよさです。
ローザンネは後悔はするけど、反省はしない。おバカな野心家です。
トラップ部門の上司(元高級娼婦トップ)に野心家なところを気に入られます。野心がないと、やっていけない世界だから。
「おバカだけど、才能があるわ。おバカなりに使い道があるのよ。おバカでもテッペン獲ったろ〜」と、手取り足取りで特訓されて、立派な高級娼婦&ハニートラップ要員に。
幸せの形は人それぞれなので、彼女なりに幸せ目指して『こうなりました、後悔はない』という感じです。
男爵は服役後に普通の家庭とか目にして、後悔しても遅し、というところでしょうか。仕事人間は仕事無くなればやることないですからね。
ランベルトはマルティーナが手綱とってる限り、幸せだと思います。
花畑母ですが、小悪党でしぶとく生き残るタイプです。強かさを発揮して、サクッと離縁して実家に出戻り。嫌がられても気にしない。小金持ちの男寡見つけてちゃっかりと後妻に入ってます。
娘のことは『いい女は貢がせてこそよ! 男に媚びるのは下策、侍らせるべきだったのよ!』と残念がってました。基本、自分が一番のお人なので、going my way、我が道を行く。
嫁げば娘は婚家の人間になると前もって覚悟していたので、貴女の幸せを陰ながら願っているわ、と。おい、本当かよ? ってツッコみたくなる調子のよさです。
ローザンネは後悔はするけど、反省はしない。おバカな野心家です。
トラップ部門の上司(元高級娼婦トップ)に野心家なところを気に入られます。野心がないと、やっていけない世界だから。
「おバカだけど、才能があるわ。おバカなりに使い道があるのよ。おバカでもテッペン獲ったろ〜」と、手取り足取りで特訓されて、立派な高級娼婦&ハニートラップ要員に。
幸せの形は人それぞれなので、彼女なりに幸せ目指して『こうなりました、後悔はない』という感じです。
男爵は服役後に普通の家庭とか目にして、後悔しても遅し、というところでしょうか。仕事人間は仕事無くなればやることないですからね。
- みのみさ
- 2022年 08月18日 15時55分
[一言]
この手の話は婚約者を誘惑する下位貴族令嬢→お花畑→父親もお花畑が多い中、ダンメルス男爵は立派だったねぇー!
娘を娼館に売ってでも補償しようとか…
悪役の鏡ですな!
と、妙な所に感じ入って感想とさせて戴きます(笑)
あ、ダンベルトとエルヴィン間違いなく重いと思います!
この手の話は婚約者を誘惑する下位貴族令嬢→お花畑→父親もお花畑が多い中、ダンメルス男爵は立派だったねぇー!
娘を娼館に売ってでも補償しようとか…
悪役の鏡ですな!
と、妙な所に感じ入って感想とさせて戴きます(笑)
あ、ダンベルトとエルヴィン間違いなく重いと思います!
感想ありがとうございます。励みになります。
男爵は仕事人間で家庭より商会大事、家庭は妻任せ。お花畑は妻のほうで、『いい男getで、勝ち組! 一生、左団扇よ!』を聞いて育ったローゼンネ、ということで。
強かなのは間違いないので、残念な方向にしかいかせなかったのは男爵としては痛恨の極み。強かさを商売にまともにいかせてたら、成功したかも?
重い執着男はお互いに自分のほうがまだマシと思ってますが、類友ですね(笑)
男爵は仕事人間で家庭より商会大事、家庭は妻任せ。お花畑は妻のほうで、『いい男getで、勝ち組! 一生、左団扇よ!』を聞いて育ったローゼンネ、ということで。
強かなのは間違いないので、残念な方向にしかいかせなかったのは男爵としては痛恨の極み。強かさを商売にまともにいかせてたら、成功したかも?
重い執着男はお互いに自分のほうがまだマシと思ってますが、類友ですね(笑)
- みのみさ
- 2022年 07月07日 19時18分
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