感想一覧

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[良い点]
読んでいて映像が浮かぶところ。
[気になる点]
危険と平和が隣り合う街、東京。
→危険をメインにする場合、平和の後にしたほうが強調される。(話の内容的に危険寄りぽかったので)

喧騒と騒々が
→騒々しさ(騒々だけでは使わない)
喧噪も騒々しさ(あるいは騒然さ)も同じような意味。
“平和と危険”のように正反対であることを表すなら、どちらかは変更をおすすめします。

混じりある闇の中、
→混じり合う
前半に“隣り合う”があり、似た音の文章が続いてしまっている。

私は疾走していた、
→疾走していた。

私はすぐさま目の前にあるコンテナの角に身を滑らして
→街中を疾走していた主人公の目の前に、突然コンテナが現れた感がすごい。場所の描写不足。
海辺のコンテナ置き場だと、前もって説明しておく必要がある。

空気を切り裂くような発泡音
→発砲音

瞬間に彼の懐に入りこんだ私は、即座に胸に向かって掌底を決める。
→「瞬間に」「懐に」「即座に」「胸に」、“に”が多すぎて文章のリズムが悪い。
“に”は“へ”でも代用できます。

「ふー任務終了〜。殺しましたよ」
→任務終了~。(〜→~)

これが、私の所属している|組織《グループ》、『暗殺者特別処理班』の司令塔だ。私は、これに所属している。まだ入ったばっかりの新参者だけど。
→例:この人は、私の所属している|組織《グループ》『暗殺者特別処理班』の司令塔だ。私はまだ入ったばっかりの新参者だけど。
“これが”だと続く文章に対して繋がっていない。または不自然。
“所属している”を二度言っている。(大事なことなので……のネタなら有りですが)

声の感じからしたら極悪非道で冷静沈着、
→例:声の様子からしたら極悪非道で冷静沈着、
“感じ”が連続しているので、類語から他の言葉を探して使うと良い。

氷柱のように冷たい人だけれど初めて顔を合わせた時から、私は感じ取っていた。
→例:氷柱のように冷たい人だけれど、初めて顔を合わせた時から私は感じ取っていた。
「、」の位置に違和感。

「ま、いっか。ふんふふん〜〜♪」
→ふんふふん~~♪(〜→~)

ネオライト煌めく夜の都会を私は歩いた。
→ネオンもしくはネオンライト。

さぁ〜て。
→さぁ~て。(〜→~)

[一言]
~が全部〜になっているのは何故……。
逆にどうやって出しているのか気になってきました笑
  • 投稿者: 泡銭
  • 2022年 07月12日 12時04分
……自分でもそれは思ってました。喧騒と騒々とか同じだろ!
とか、〜にまぁありすぎだなーとか
久びさに一人称視点の戦闘描写を衝動で書いてみたんですが、慣れない事をするもんじゃないですね笑
実際、一人称の戦闘描写いままで書いたことがなくて、どんな感じで出せばいいのかわからなかったんですよね笑
~が~のところは少しよく分からず、全角と半角? になってるということですかね。まぁそれと、本当に勢いだけで書いたものなので特に文章とか気にしてませんでした笑
  • 手鞠凌成
  • 2022年 07月13日 06時16分
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