感想一覧
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[良い点]
ポンコツだらけでとても楽しかった
婚約破棄断罪ってこのくらい根回ししてないと普通はその後まともに運営できないよね!
[一言]
ああ、こりゃマインが好き勝手やってても許されるわ…と納得
ポンコツだらけでとても楽しかった
婚約破棄断罪ってこのくらい根回ししてないと普通はその後まともに運営できないよね!
[一言]
ああ、こりゃマインが好き勝手やってても許されるわ…と納得
エピソード32
いらっしゃいませ♪
こちらにもたくさん感想ありがとうございます(^∇^)
まとめての返信ですいません(笑)。
そもそものテーマは「婚約が政略ならその破棄も政略、だったら根回しが絶対あるよね?」ってとこで、どうせなら当事者以外が最初から全員知ってた茶番だったらどうしよう?ってところから起こした話です(笑)。
そして仰る通り全員何かしらポンコツ(笑)。茶番なんだからマヌケな方が似合うよね?ってことで( ̄∀ ̄)
ただですね、ブロイス帝国自体は常時戦争してるような軍事大国で、半分以上本気で世界征服を狙ってるような国です。なので周辺の他国からは割と嫌われていたりしますね(^_^;
マインラートくんは留学から帰ってきたら(何も知らされてないのに)状況が何もかも変わってて、それで割とガチでキレました(爆笑)。ひとしきり暴れたあと、お気に入りの離宮(ハノヴェル城)に兄貴が住んでるのに気づいて「出てけ、俺が住むから」って追い出しました(爆)。
ハインリヒもルートヴィヒも(あとエーリカも両親も)マインラートへの連絡をすっかり忘れてたもんだから、それで彼のワガママを全部聞かざるを得ない、っていう(^_^;
でマインラートは皇子としての責任とかが一気になくなって身軽になったんで、それで半分趣味みたいな感じで偽名で冒険者するようになったんですね。そうして出会ったのがアンジェリーナ、っていう。
まあ書いたのは『わたくしの望みはただひとつ!』の方が先なんで、そっちに辻褄合わせた形ではありますが。
そんな感じで、複数の作品が微妙に関連づいてたりするんで、ののけさんみたいに一気に全部読んでくと楽しいと思います♪
こちらにもたくさん感想ありがとうございます(^∇^)
まとめての返信ですいません(笑)。
そもそものテーマは「婚約が政略ならその破棄も政略、だったら根回しが絶対あるよね?」ってとこで、どうせなら当事者以外が最初から全員知ってた茶番だったらどうしよう?ってところから起こした話です(笑)。
そして仰る通り全員何かしらポンコツ(笑)。茶番なんだからマヌケな方が似合うよね?ってことで( ̄∀ ̄)
ただですね、ブロイス帝国自体は常時戦争してるような軍事大国で、半分以上本気で世界征服を狙ってるような国です。なので周辺の他国からは割と嫌われていたりしますね(^_^;
マインラートくんは留学から帰ってきたら(何も知らされてないのに)状況が何もかも変わってて、それで割とガチでキレました(爆笑)。ひとしきり暴れたあと、お気に入りの離宮(ハノヴェル城)に兄貴が住んでるのに気づいて「出てけ、俺が住むから」って追い出しました(爆)。
ハインリヒもルートヴィヒも(あとエーリカも両親も)マインラートへの連絡をすっかり忘れてたもんだから、それで彼のワガママを全部聞かざるを得ない、っていう(^_^;
でマインラートは皇子としての責任とかが一気になくなって身軽になったんで、それで半分趣味みたいな感じで偽名で冒険者するようになったんですね。そうして出会ったのがアンジェリーナ、っていう。
まあ書いたのは『わたくしの望みはただひとつ!』の方が先なんで、そっちに辻褄合わせた形ではありますが。
そんな感じで、複数の作品が微妙に関連づいてたりするんで、ののけさんみたいに一気に全部読んでくと楽しいと思います♪
- 杜野秋人
- 2022年 09月11日 22時16分
[良い点]
おや、悪影響どころか国のシステムがまともになったぞ
こりゃ妹ちゃんの功績はでかいな
おや、悪影響どころか国のシステムがまともになったぞ
こりゃ妹ちゃんの功績はでかいな
エピソード9
[良い点]
国の上層部に愉快なキャラしかいない……
大丈夫なのかこの国……!
国の上層部に愉快なキャラしかいない……
大丈夫なのかこの国……!
エピソード8
[気になる点]
お国柄と言われたら納得出来るくらいノリが良くて理解もありそうな人達ばかりなのにアードルフに対してだけありもしない噂が広まったり見た目だけで判断されたりと英雄級の活躍した存在とは思えない扱いなのがちょっと不自然か
上層部とかはちゃんと理解出来てるなら噂の払拭とかしてそうなものだろうに。結果的にシャルロッテとくっ付いて幸せなんだろうけど
[一言]
こんな国で良くもまぁ戦争に勝てたというかアードルフ達辺境伯軍が突出してたんやなぁとつくづく思う
お国柄と言われたら納得出来るくらいノリが良くて理解もありそうな人達ばかりなのにアードルフに対してだけありもしない噂が広まったり見た目だけで判断されたりと英雄級の活躍した存在とは思えない扱いなのがちょっと不自然か
上層部とかはちゃんと理解出来てるなら噂の払拭とかしてそうなものだろうに。結果的にシャルロッテとくっ付いて幸せなんだろうけど
[一言]
こんな国で良くもまぁ戦争に勝てたというかアードルフ達辺境伯軍が突出してたんやなぁとつくづく思う
エピソード29
感想ありがとうございます。
基本的に「こんなノリ」なのは皇帝一家の性質によるところが大きいですね。まあ国民性としてはみんなで集まって、飲んで食って騒ぐのが大好きで、ビールとチーズさえあれば他には要らん、みたいな陽気な面はあります。
お国柄としては尚武の国で覇権主義で、割とガチで世界征服狙ってるような国なので、北東に位置する敵国ルーシはもちろん、南西のガリオン王国、南東のアウストリー公国、南のエトルリア連邦王国あたりとも数年おきに戦争してます。国力的には舞台となる「西方世界」でも1、2を争う強国で、他国からは割と嫌われてる国ではありますね。
ただ流石に孤立無援だとやっていけないので、アウストリーとは戦争もするけど基本的には友好国、ガリオンとの間にある小国アレマニア公国とは結びつきを強めるためにエーリカの婚姻を成立させています。
ブレンダンブルク辺境伯に関しては、基本的にルーシとの戦争で手一杯で帝都になかなか顔を出しません。姿を見せないものだから色々と噂が立ちますが、当の辺境伯が一顧だにしないし、あくまでも噂だけで実害はほぼないので皇帝家も政府も放置です。一臣下の名誉までいちいち守ってたらキリがないですし、そんな根も葉もない噂程度で辺境伯の忠誠が揺らがないことは分かってるので。
アードルフ本人は自分がまだまだ若僧で実績も経験も不足している自覚があるので、よからぬ噂を流されても戦で活躍して払拭するしかない、程度にしか考えてませんね。まああんまり名誉を損なうような事態になれば、そこは本家筋のアスカーニア公爵家が腰を上げると思います。
武力的に東方辺境伯が突出してるというのはその通りで、ブロイス国土のおよそ5分の1程度は東方辺境伯領になります。噂する者たちもそこは分かってるので、本人の耳に入らない程度にしかさえずってない………という設定になってます(^_^;
ちなみに、その手の悪い噂は帝都に顔をあまり出さない辺境の貴族家は大抵何かしら言われてますね。本筋には関係ないので書いてませんが。
顔の傷に関しては、魔術で色々やれば本来ほぼ目立たなくなるまで消せたりはするんです。ただアードルフ本人が怪我さえ癒えればあとはあまり頓着してないんで、それで残ったままになってます。
もしも今回のシャルロッテとのことがなければ、おそらくヘルマン執事あたりが「いい加減治しなさい」って言い出すくらいのタイミングですね。じゃないと婚約も難しいですし、25歳ってさすがに貴族としては晩婚になりますから。
基本的に「こんなノリ」なのは皇帝一家の性質によるところが大きいですね。まあ国民性としてはみんなで集まって、飲んで食って騒ぐのが大好きで、ビールとチーズさえあれば他には要らん、みたいな陽気な面はあります。
お国柄としては尚武の国で覇権主義で、割とガチで世界征服狙ってるような国なので、北東に位置する敵国ルーシはもちろん、南西のガリオン王国、南東のアウストリー公国、南のエトルリア連邦王国あたりとも数年おきに戦争してます。国力的には舞台となる「西方世界」でも1、2を争う強国で、他国からは割と嫌われてる国ではありますね。
ただ流石に孤立無援だとやっていけないので、アウストリーとは戦争もするけど基本的には友好国、ガリオンとの間にある小国アレマニア公国とは結びつきを強めるためにエーリカの婚姻を成立させています。
ブレンダンブルク辺境伯に関しては、基本的にルーシとの戦争で手一杯で帝都になかなか顔を出しません。姿を見せないものだから色々と噂が立ちますが、当の辺境伯が一顧だにしないし、あくまでも噂だけで実害はほぼないので皇帝家も政府も放置です。一臣下の名誉までいちいち守ってたらキリがないですし、そんな根も葉もない噂程度で辺境伯の忠誠が揺らがないことは分かってるので。
アードルフ本人は自分がまだまだ若僧で実績も経験も不足している自覚があるので、よからぬ噂を流されても戦で活躍して払拭するしかない、程度にしか考えてませんね。まああんまり名誉を損なうような事態になれば、そこは本家筋のアスカーニア公爵家が腰を上げると思います。
武力的に東方辺境伯が突出してるというのはその通りで、ブロイス国土のおよそ5分の1程度は東方辺境伯領になります。噂する者たちもそこは分かってるので、本人の耳に入らない程度にしかさえずってない………という設定になってます(^_^;
ちなみに、その手の悪い噂は帝都に顔をあまり出さない辺境の貴族家は大抵何かしら言われてますね。本筋には関係ないので書いてませんが。
顔の傷に関しては、魔術で色々やれば本来ほぼ目立たなくなるまで消せたりはするんです。ただアードルフ本人が怪我さえ癒えればあとはあまり頓着してないんで、それで残ったままになってます。
もしも今回のシャルロッテとのことがなければ、おそらくヘルマン執事あたりが「いい加減治しなさい」って言い出すくらいのタイミングですね。じゃないと婚約も難しいですし、25歳ってさすがに貴族としては晩婚になりますから。
- 杜野秋人
- 2022年 08月13日 00時43分
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