エピソード1の感想一覧

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[気になる点]
なぜ主人公は敵と接触した段階でワイヤーを使って逃げるという発想がなかったのでしょうか?
「体中に痛みが走り始め、俺は頭が回っていなかったのだろう」とありますが、走り始める前の段階ではその発想はあったはずではないですか?
戦う前にその発想が出なかったと言う事実に違和感を覚えます
[一言]
機人についての情報が読者側に一切ない状態で、新型という単語を出されても何が何だかわかりません
新要素を出すのであれば、あらかじめその要素についての説明を出しておくべきだと思います
ワイヤーを街中で使った場合目立ちます、そのため主人公は騒ぎにならないように、なるべく義手の能力を使いたくないのです。
「機人」に関しては仰る通りです。ですが後から出すか初めから出すかの違いだと私は思っています、ご了承ください。
[良い点]
第一部分、拝読致しました。
主人公のアクション、迫真の描写によって手に汗握る機人の脅威が目に浮かぶように伝わってきます。
“聞こえてきたのは少女の声。幻聴か? それとも……いいやありがたい。この左腕を使う事には不満しかないが、ここで死ぬよりは、マシだ!



「フゥううっ……うううぅ!」
 義手に巻き付けてある包帯を引きちぎり、激痛を堪えながら照準を合わせ、ワイヤーを発射した。コンクリートの壁に突き刺さった瞬間、俺の体は空へと舞い上がり、ゆっくりと落ちて、建物の屋上に叩きつけられた。”ここの場面など特に、主人公が如何に焦り冷静さを欠きながらも行動を起こし律している様子が目に浮かぶようです。


[一言]
これからも、ぜひ頑張ってください。
  • 投稿者: ろ~ぐ
  • 2022年 07月16日 17時40分
ご感想、ありがとうございます
この作品の制作に関わって頂き、こうして足を運んでもらえたこと、光栄です
これからもこの作品……いいえ、私の創作活動を、応援していただけると幸いです

読んでいただきありがとうございました!
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