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[一言]
何度も何度も繰り返し読んでいます。本当に大好きで素晴らしい物語で、この作品に出会えた幸運に感謝です。
  • 投稿者: あきら
  • 2024年 09月16日 09時37分
あきら様 感想ありがとうございます。

何度も読んでいただいているとのこと、作者冥利に尽きます。

満足そうなトールに、ルートヴィッヒとアリエルが照れています。これからも、お付き合いをいただけましたら幸いです。

ありがとうございました。
[良い点]
物語や騒動の主軸を団長に絞ったこと。
・アリエルが竜の言葉がわかることを騒動の中心にしないことで、ライトで読みやすい物語になったと思います。
・騒動の主軸は団長ですが、物語の視点を他からにすることでこの物語の特徴が出たと思います。

竜の大人らしさ
・人外として一歩引いた立ち位置にいながら、保護者や大人として語る竜たちがとても良かったです。

恋愛ものとしても、恋物が甘すぎて苦手な人でも読みやすくなっているところ。
[気になる点]
アリエルが竜の言葉がわかることについて。
・本人が堂々としているのに、最後まで誰かが尋ねる描写がないのが違和感がありました。
・気がついたり疑ったりする描写を、他者視点で最初や節目にいれたら違和感が出にくいかもしれないと思いました。
・最初に、未来の団長の回想を入れると伏線回収がきれいにできそうだなと思いました。

最後の他作品の紹介
・紹介する作品数を絞って、作者ページから飛んでみてください形式にしてみてはどうでしょうか。
・基本シリーズ物を途中から読むことはないので「マグノリアの花の咲く頃に」のリンク紹介は第一部のみで大丈夫かと思います。
・URLを削除してタイトルをリンクにしてみてはどうでしょうか。
[一言]
最初から最後よみ終わったあとの余韻まで楽しいお話でした。
全体的な長さも、長すぎず短すぎずでちょうどよかったと思います。
後日譚お待ちしております。
書きミン様 感想ありがとうございます。

 トールがお礼をお礼を言っています(ハーゲスたちが、やはり父親だと頷きあっています)

 アリエルが言葉がわかる件のご指摘なるほどと思いました。

 竜騎士たちは普段、自分たちが話しかけまくっていますので、そんなものだと思っていました。

 他の人たち(例えば、食材を持ってくる商人たち)は、誰にでも彼にでもよく喋る嬢ちゃんだが、竜が相手でもよく喋る嬢ちゃんだなぁ思っていました。(竜は、アリエルの付き添いと食材を運ぶお手伝いです)

 (ついでですが、商人たちは、竜ってのも偉いもんだねぇ。竜丁の荷物運びを手伝ってやるのかと思ってました)

 いろいろな整理整頓ご提案をいただきありがとうございます。ぼちぼち手をつけていきたいと思っています。

後日譚は先になりますが、またゆっくりと思っております。

 ペーターとペテロは、
「ハインリッヒ新団長、春が来るのも遅かったけど」
「来てからも遅いね」
といっております。

 この先もお付き合いをいただけましたら幸いです。
[一言]
最後まで読ませていただきました。

アリエルの女性らしいしなやかさと強かさ。
そして愛情深さが最終的にルードヴィッヒの心を救ったのが心にとても響きました。

なぜ、アリエルがトールら竜の言葉を理解できたのか最後まで謎でしたがそういう能力を生まれながら持っていたんでしょうね。

あまり深く人物の見た目の描写はされていませんが、その分キャラクターの心情をしっかり書かれていて、そしてシビアな権力闘争も書かれていたのでのめり込んで読んでいました。

素敵なお話をありがとうございました。
ぺんぺん草様 感想ありがとうございます。

最後までお付き合いをいただきありがとうございました。

アリエルとルートヴィッヒの物語が心にとても日々たとのことありがとうございます。
(トールが、自分の見る目には間違いはなかったと自慢しています)

アリエルが竜の言葉を理解できる理由は、それでいいのではないかなぁと思っています。受け継がれていく理由もわからないままです。

ごつくてでかくて中身は優しい竜騎士たちの心情や、ルートヴィッヒのお小言をのらりくらりとかわしながらも国王ベルンハルトも頑張ったことを、読み取っていただきありがとうございます。

この先もお付き合いをいただけましたら幸いです。
ありがとうございました。
[良い点]
お互い想いが通じても周りの状況や過去のトラウマでままならず…と読んでてはらはらしましたが無事ハッピーエンドになってよかったです
いい人だけど自分を蔑ろにしがちなルーイと、愛情深くて頭がよく時に気の強いアリエルがとても魅力的で二人を応援しながら読みました

エドワルドがかわいかったり陛下が兄に甘える弟だったり微妙にすれ違う竜と人との会話?など癒される場面も多かったので、辛い場面があっても最後まで読み進められました
[気になる点]
・王妃が周囲に迷惑になるほど香水臭いこと、器量よしという割に元の顔が分からなくなるくらい化粧が厚いこと
・アリエルは豊かではない村の育ちなのに普通又はそれ以上の暮らしをしてきた竜騎士たちが絶賛するくらい料理が得意で、いろいろな食材を扱ったり調理法を知っていること

何かの伏線かと思ってたけど特に話題にもならずにちょっと気になりました

それとタイトルに「死神殿下と呼ばれた~」とある割に作中で実際に呼ぶのがカールくらいで、カールが死神殿下と呼んだ時に最初それ誰だっけ?と思い出せずしばらく読み進めて思い出しました
もうちょっと「死神殿下」の呼び名に出番があってもよかった気がします

最後に、結婚式してくれた北の領地はルーイの領地じゃなくなったけど領民に正式な結婚の報告とかあったのか
あれだけよくしてくれた人たちのその後がちょっと気になりました
[一言]
ハインリッヒは中盤~終盤で裏切るキャラかと思ってたら苦労人ポジションだった
思い込みで誤解してて申し訳ない
  • 投稿者: 黒猫
  • 2023年 07月09日 10時55分
黒猫様 感想ありがとうございました。

 長編にお付き合いをいただきありがとうございます。各自それぞれ幸せになりました。

 竜と人の通じているような通じていないような会話は、片方だけが相手の言うことを理解していたらとの想像が元です。


 シャルロッテ王妃は父親に「器量良しだ」と散々言われていてそれを信じていたのですが、まぁ、あれですね。客観性に欠けた評価を信用してはいけなかったというやつです。

 寒村で養父と二人で暮らしていたアリエルですから、大人数の調理となると年に一度の収穫祭料理しか知りませんでした。不味いはずもなく。次に商人たちからの「これはこうやって食べるもんだ」というお勧めを実践していました。

「教えてもらったとおりにしたら、竜騎士様たちが美味しいって全部食べてくれた」と言われた商人たちが、「俺の母ちゃんの得意料理」「俺の村の祭りの料理」「旅先で食べた美味しいもの」とかおしえてくれるので、上手になっていきました。

 本編では本人に死神殿下というのはカールくらいでいたね。影では散々いわれていますが。

 北の領地には、夫婦で挨拶に行っています。トールの群れにも挨拶にいきました。子どもたちもトールの背に一緒に乗れるくらい大きくなったら順番に、北の領地にもトールの群れにも顔を見せにいっています。
(トールも、ハーゲスにおじいちゃんとからかわれても、文句を言わなくなりました)

 ハインリッヒは苦労人です。ルートヴィッヒの後に北の領地の領主となったので、大嫌いな書類仕事と格闘しています。同情した仲間が手伝ってくれています。苦労人ですが、仲間には恵まれています。

 感想ありがとうございました。
[一言]
 生き残った騎士と、優しい竜と竜の言葉がわかる優しい女性の優しい物語でした。前半はとても切なく悲しい気持ちになりましたが、辛い人生を優しい人達が優しく包んでいくのがとても満たされました。とても素晴らしい作品です。
ゆうやん様 感想ありがとうございました。

 登場人物たちが、幸せを手にしていく過程を見守ってくださりありがとうございました。

 この先もお付き合いをいただけましたら幸いです。
[気になる点]
ルートヴィッヒの乳母の名前もマリアなので、どちらか変えた方がいいのではと思いました
  • 投稿者: kamitoki
  • 2023年 05月19日 15時38分
kamitoki様 感想ありがとうございます。

 ご指摘の件、ややこしいですよね。同じ名前です。

 ルートヴィッヒにとって、乳母のマリアと同じ名前の女性ということです。初対面ですが、ルートヴィッヒの人見知りが発動しないという効果効能(?)がありました。
 
 偶然でも、知っている人と名前という共通点があったことで、ルートヴィッヒの人見知りが、抑えられています。

 この先も、お付きあいをいただけましたら幸いです。
[一言]
とても読み応えのある、お話でした。
出会に感謝しつつ、次のお話を楽しみにしております。
にゃあとり様 感想ありがとうございます。


登場人物達に頑張ってもらったした甲斐がありました。この先もぜひ、お付き合いをいただけましたら幸いです。
[一言]
完結お疲れ様でした!
優しくて強くて賢い人たちが互いを思い合って、互いのために正しいことを形にするためにお互いに助け合う話、本当に毎朝楽しみでした。
アリエルがルートヴィッヒをおいていかない約束を果たせていて、涙が出そうです。
エドワルドの恋のお話も、その先の次回作も楽しみにしております。
素敵な作品を見せて頂いてありがとうございました!
芦石椎露様 感想ありがとうございました。


朝に楽しんでいただとのこと嬉しいです。

ルートヴィッヒはきちんと約束を果たして逝きました。

エドワルドの恋も、かなり先になりますがいずれまた、投稿したいと思っています。ちょっと、もじもじするエドワルドです。

 この先もぜひ、お楽しみいただけましたら幸いです。

[一言]
海堂岬先生
本日の終章まで‥本当にありがとうございました。朝から・・大泣きでございます(;´Д`)ぅウウウワーン〰
ルーイは”独りぼっち”から、こんなに多くの家族を得ることができたんですね・・アリエルとどんな毎日を過ごしてきたのか‥きっと本当に自然の笑顔がたくさんあったのでしょうね。トールのもとで幸せだったのでしょうね。
作者さま、素晴らしい物語を‥完結までしっかりと届けてくださりありがとうございました。こころより感謝申し上げます。‥今後も先生の作品追いかけます・・!!(⋈◍>◡<◍)。✧♡
  • 投稿者: 黎羅
  • 2023年 03月31日 09時21分
黎羅様 最終話にも感想ありがとうございました。種族の違うトールにまで同情されるほどだった少年時代を過ごしたルーイですが、妻のアリエルと子供達と孫達と、沢山の家族に囲まれて楽しく幸せに暮らしました。

 お褒めに預かり光栄です。素直に褒められておきます!。ありがとうございます。この先も、いろいろなお話を投稿予定ですので、お付き合いをいただけましたら幸いです。
[一言]
毎朝楽しみに読ませていただきました。二人が幸せになるまで、そしてそのずっと先までを読んで涙が何度も。儚くなった二人が花咲く高原で寄り添いながら微笑み合っている絵が頭に浮かんでしまいました。

素晴らしいお話をありがとうございました。
ひろたひかる様 感想ありがとうございます。

 儚くなった二人は花咲く高原で寄り添いながら、竜の背に乗ってやってくる子孫達を、微笑みながら優しく見守っています。

 こちらこそありがとうございました。これからもぜひ、お付き合いをいただけましたら幸いです。
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