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[良い点]
ちゃんと完結していること。
勢いを落とさずに描けていること。

カクヨムの後書きで、なんだか凄く不評に晒されているみたいな感じだったので心配だったけど。

むしろ、日の本統一後のワールド展開が明記されていているので、私としては好感が持てる。

[気になる点]
歴史SLGの終盤作業ゲー状態を脱する為にか、
尊棟と沙羅の急な登場と、
関ヶ原モードへの急展開が、
ちょっと勿体ない。



[一言]
カクヨムから来ました。
向こうでは未完でしたので。

私としては、このまま続編を。
次世代編をしっかり描いて欲しく思ったり。
黒死病やら性病やらの感染症対策だとか。
多神教が世界標準になっている世界線だとか。
日出ずる国日の本と、日の沈まぬ大英帝国の、皇室と王室の関係だとか、産業革命対決的な展開とか。

電気の扱いを修正できるのが羨ましかったり。
(電気の流れと、電子の流れが、逆なのを修正できる。)
  • 投稿者: 吉宗
  • 40歳~49歳 男性
  • 2023年 04月07日 19時05分
吉宗様、ご感想ありがとうございます。
カクヨムから遠征いただいたとのこと、お手数をかけてしまってすみません。

完結したという点については、ご評価いただく声もお見受けしたのですが、気になる点として挙げていただいた内容が、多くの方々からご指摘を頂戴したところとなります。

そして、期待していただいている状態で終盤を迎えて、がっかりされてしまった方が多くいらしたようで、そこはやはり反省点となります。

それを踏まえますと、現行バージョンの最後へのスピード感は多少犠牲にしつつ、終盤のアイデア倒れ気味となってしまっている部分を、冒頭から積み上げていった流れに置き換えて、エピローグへとつなげるのがよいのかなあ、と考えていますが、そうなると色々と手を加えたくなってしまうのが正直なところで……。

続編というか、この改変が行われた状態でどうなるのかは、確かに興味の湧くところとなります。東西対決が行われると、また激しくなりそうであります。
また、イギリスに海洋進出SLGがあったりしますと、また話も変わってきますし。

ともあれ、ご感想いただき感謝します。
[良い点]
完結したこと。
[一言]
確かに本能寺から速めでしたが、一気読みではそれ程気にならなかった。
リクソン、双樹側の話も、何処から始まって合流したのかも読みたい。
マイケイ様、通読いただき&コメントありがとうございます。

一気読みの場合のスピード感は、確かに一日一話ペースで読んでいただいた方々とは違う面もありそうです。

元の想定では、まだ形にはなっていないものの、完結後に陸遜、双樹側の話と、澪や家臣団の話を埋めていく予定でおりました。

テンポ自体はご評価いただく声もあったのですが、それにしてももう少し紙数をかけてもよかったかな、というのと、内容に改善点があるのも、また間違いのないところかな、とも。

ともあれ、参考にさせていただきます。ありがとうございました!
[良い点]
2人目登場bまだ侍大将か。
残りのふたりは無事なのか?
北は拡大中で倒したか、毛利、四国、九州に居るのか?
陸遜も現実出身地と同じでも、交流無かったからリアルプロフ知らないだろうし。

お互い相手の▽や、ステータスは見えないのか?
マイケイ様、コメントありがとうございます。

こちらでは、最後の疑問について。どこでどこまで記述したか定かでありませんが、▽はついておらず、ステータスも不明となっております。
[一言]
青梅将高
三田家の4男でなく、青梅家の3男か。中の人入ってない?w
そして乱取り返り討ちフラグ早速回収b
マイケイさま、コメントありがとうございます。


しまった、三田ってあの三田でしたか。拝読したのがだいぶ以前だったので、意識しておりませんでした。

それを踏まえれば、本歌取り的に北条を強化させる手もあったのですが……、ただ、それはきっとやりすぎですね。
[一言]
忍者
表裏、陰陽、未来の忍者がNIN者に成っちゃうw
マイケイ様、コメントありがとうございます。

確かに、忍者概念が崩れますね……。陽忍系は、仁者(にんじゃ)となっていたりするかもしれません。
[気になる点]
▽持ちであろう輝子ばーちゃん逃げられてしまったか、籠城せずに逃げたから攻めては来ないか?なお旗頭には。

主人公は県央、太田以外の地理把握はどの程度か?
他のメンバー3人も来ているのか?
桶狭間と軍神様の性格は如何なるのか?

完結してるので、色々予想。

マイケイ様、お読みいただき&ご感想ありがとうございます。

気付くのも遅れたのですが、予想を楽しまれているようだったので、まとめてのコメント返しで失礼いたします。

こちらでは、地理把握につきまして。
実際は、川の流域を中心にだいぶ変わっていると思われまして、記述もややぼかしている状態となっています。それも含めて、おぼろげな認識と考えていただければ。




[良い点]
なかなか楽しい話だった

完結お疲れ様でした
[気になる点]
最後が物足りなかった

他のプレイヤーの動きがほぼほぼなかったものだからてっきり死んだか奴隷として売られたのだと思ってた
奴隷として売られたプレイヤー2人が売られた先で大暴れして別々の勢力築いた後に手を結んで攻めて来たのを迎撃するくらいの派手な最後を期待してた

信長暗殺のくだりとかは割りとワクワクしたのだけどこの結末に持ってくならもっとなにかしらの動きやらが事前に欲しかった
閑話なりなんなりを入れて他のプレイヤーのぽっと出感が軽減出来ればなおよかった

なにが言いたいかを纏めるとこの結末なら伏線とかが欲しかった
[一言]
複数プレイとか他の転生者とか難しい題材だけど同時にそれで歴史がどう動くかと考えるとワクワクする
そういう意味でも期待してたからこの最後は物足りなかった
途中までは間違いなく楽しい時間だったと胸を張って言えるからなおさら虚無感を感じた
桜井千里様、お読みいただき&ご感想ありがとうございます。

途中までは高めのご評価をいただけていたようなのに、最後がご期待に添えずに申し訳ありません。いや、本当に、楽しんでいただこうとして虚無感を抱く羽目に追いやるというのは、よくない状態です。なんともすみません。
みなさまのご指摘を受けたあとなら、改善点が見えるのですが、これが事前に見通せないところが、お恥ずかしい限りです。

振り返って考えると、テンポアップと同時に、どこかで意外感を演出しようとの色気も持ってしまっていたのかも。それがさらに読者さま置いてきぼり感、唐突感などを助長させたというのがありそうです。もちろん、内容やテンポ自体もなのですが。

実際には、終盤としてスピード感ある盛り上げを目指して別個に考えた展開と、積み上げ型で書いていた部分の接着がうまくいかなかった上に、それを客観視できなかったというところに大きな問題があったというのが、他のみなさまのご意見も踏まえての認識となります。
畳む能力の欠如はあるにしても、無理なテンポアップは排除して、積み上げていくやり方の中に終盤要素を取り入れていく方式なら成立するかも……、と淡い期待を抱いております。
同時に、終盤へのご指摘に付随する形でいただいた難点の中には、取り入れさせていただきたいものも多く出たので、改稿の規模感は大きく、また、だらだら感は出てしまうのかもしれないのですが……。

ともあれ、改稿は別の話としまして、期待はずれになってしまった展開ですが、お読みいただき&ご感想改めて御礼申し上げます。せめて糧にさせていただきたいと思っております。


[一言]
返信ありがとうございます
サブタイが関ケ原前年と書いてあって「それじゃもう手遅れだから誤字だろうな」と思いつつ、話数増えたら読もうと思ってたら完結してた勢です

徳川
今川と交渉して海沿いを西に進んでいる最中に武田に道を塞がれていたので「じゃあこっちがふさいでもよくない?」と思っていました
塞がれた時点で三河に使者を出して対武田についての交渉なんかがあってもよかっただろうなと
そう考えると服従の選択肢も掲示したら引っ越しはしないと思うので、北条勢力の西には最初から手を出さない方が違和感がなかったのかなと書きながら思いました

官位
本人がどう思うかは置いといて、家臣領民からしたら「おらが殿様は権中納言様やぞ!」となっているはずで、奥州勢は全部格下なわけです
主人公が意図せずとも官位を軽んじてしまうということは朝廷や帝を軽んじる事になるので、周囲から官位にふさわしい振る舞いを求められると思います
細かいことを言えば5部入ってすぐ上杉と話していますが、今作の軍神が朝廷を重んじているならまず遜った話し方をするでしょう
そういうのはやめてくれという流れにするのは在りだと思います
その後結城はまだしも、二階堂に対しては主人公が遜っているのでこれは無いです
越後に行こうが関東に行こうが関白は関白として扱われるのと同様です
主人公がどう思っていても立場に応じた振る舞いは必ず求められるわけです
現代的に例えるなら町工場の社長が作業着で他社の人と話しても問題ありませんが、社員1000人の企業で作業着の社長では失礼だと思われる様な感じです
そのあたりを話に盛り込むのが難しい場合、最初から朝廷は尊重するが官位は受けないという姿勢にするとかの手段はあると思います
他作でたまにありますが、主人公が居る所にたまたま帝が通りがかったスタイルなら官位不要で対話が可能ですし

領地安堵は主人公にどういう意図があるかが判断基準になると思うのですが、神隠し主人公目線だと領地を任せて中央に居た足利は現在進行形で落ちぶれて、徳川も領地安堵した結果長くは続きましたが幕末です
後の事は子孫が何とかするだろ的な考えなのか、できる事はやっておきたいなのか、嫡男が生まれていて子供も5人だか6人いる主人公がそのあたりをどう考えたのか、そういった描写があってもよかったと思います

所々疑問に思うところはありつつも全体的には面白かったので次回作かシン転生婿入りかわかりませんが楽しみにしています
ぬるぼが様、再コメントありがとうございます。

サブタイトルの桶狭間が関ヶ原になっていた頃の読者様でしたか……。感想欄でご指摘いただいて慌てて直したのですが、今となっては関ヶ原モード絡みを考えていた影響なのが明らかで、お恥ずかしいです。

徳川(松平)については、最後の展開から逆算して、武田とはことを構えないという方向性もあって、やや不自然になった面があったかもしれません。
自然体でならば、武田が今川をつついて、臣従申し入れが来て、信玄と手切れになりかけたところで義信が反旗、とかの方が自然かもしれないですね。
そこは組み立て次第となりますが、自分の設定で道を狭くした面はありそうです。

官位については、ご指摘の通り、影響がうまく描写できていない状態でした。
こちらも、終盤からの逆算から、東西朝を成立させるためと、北畠顕家になぞらえるというのがあったのですが……。いえ、それもまた、自分で決めた設定からなので、なんの言い訳にもならないのですが。

なんとなく、公卿的な官位であれば、影響も限定的かなと考えていたのですが、実力を持っているからには、それでは通らないですね……。

そう考えると、確かに無位無官を通した状態で、東北勢から侮られて、だもんで抵抗がやまずに、という方が自然なようにも。検討させていただきます。ありがとうございます。

たまたま通りがかっての対話、確かにお見受けしますね。関白経由でのやりとりもできますし、それもありかもそれません。


領地安堵は……。方向性を定着させた後であれば、新田家が滅んでもかまわない、という考え方なのですが、それを明確に表現できていないですね。
そして、そうであるなら、政治体制についても手を加えていないと……。
そこは確かに、触れておくべきところですね。ご助言、ありがとうございます。


全体的には、序盤からの積み上げ的な方向性のままで、仕掛けはほどほどに進める方向性がよいかな、と思っておりますが、それはそれで時間はかかりそうなので、焦らずに考えてみたいと思います。

もろもろ、とても参考になりました。ありがとうございます!
[良い点]
完結したこと
[気になる点]
完結したので読み始めたら、終わりが酷かった以外は結構楽しめたので残念
[一言]
最初に疑問に思ったのは徳川の引っ越し
少し前に今川に形だけの臣従を提案してるのに徳川になかったのはなんかなと、三河に残ったまま武田の脅威を退けられるんだから引っ越しよりあり得る展開
そこから武田と敵対するなり海沿いに西に行くなりもできるし

次は佐野と千葉の特別扱いと奥州の降伏したら所領安堵するところ
「そこは徹底して没収しないとだめじゃないか?」という思いと、文中から「なるほどじゃあしょうがないな」と思えるのが無かったのでなんかなぁと思ってしまった
権中納言も全く利用しないし

ソントウはこれなら要らなかったなぁ
死亡フラグもあったけど、不自然に西側の状況が無かったのでどこかにいるんだろうなと思っていたら突然真ん中に出現
あっという間に西統一
いつからギャグ小説になったのかと衝撃を受けました
それなりに出てきたキャラが死んでソントウ生存もどうかと
読者はソントウに思い入れないですし
ぬるぽが様、お読みいただき&ご感想ありがとうございます。

そうでした、完結してから読み始める方もいらっしゃいますよね。どちらかというと筆者はそのタイプなのですが、それはそれとして、一気通読やそれに近い形でのご感想も助かります。

終盤については、急ぎすぎ、派手に演出しようとしすぎな面はあったかと反省するところであります。そして、なにより事前にそれを自分で判断できない辺りが……。

徳川(松平)の引っ越しは、迷ったところなのですが、不可侵を結んだ武田が攻め込んでいるところを従属させるのは、違約になりかねないかなあ、と考えたところでした。
ただ、ご指摘を踏まえると、不可侵であって、攻守同盟ではないから、よかったのではないかとも。それで、西への足がかりとするのはありだったかもしれません。

佐野と千葉については……。特に佐野は、半ば盟友のような関係性にある想定で、安堵となった形となります。関東諸将は、新田が木っ端豪族だと認識していてそのように扱っていたので、廃絶もためらわなかったのですが、その中でも盟友だった佐野、節を通した千葉は別扱いとの想定でした。
奥州に入る頃には、関東の覇者としての立場ですので、対応を変えたわけですが……。不徹底と言えばそのとおりであります。

官位は、当人が重すぎると感じていたとも想定しておりました。ただ、その描写くらいはないと不自然なだけになってしまいますね。

改めて終盤は……、最後の盛り上げのための接ぎ木的な展開だったのですが、淡々と制覇した方がこの作品としては自然だったのかも、とも。
実際は、海洋国家的に勢力を高めていた設定ですが、それならそれで出しておくべきだったか、とも。

いずれにしても、途中まで楽しんでいただけたというのはうれしいです。それだけに終盤が……。
ともあれ、酷いと思われながらもご感想いただき、ありがとうございました。参考にさせていただきます。

そして、終盤についての注意書きもやはり四部終わり辺りに書いておくようにいたします。








[一言]
毎日楽しかったよ、ありがとね
園田一二三様、お読みいただき&ご感想ありがとうございます。

楽しんでいただけたとのことで、とてもうれしいです。こちらこそありがとうございました。
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