エピソード2の感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
[一言]
キャッシュレス決済先進国と呼ばれる国々を調べるとわかるんだけど、そういった国々の多くは現金が信用できないか、現金を持ち歩くと危険な国が多い
例えば韓国と中国。どちらも偽札が横行しており、特に中国はATMから偽札がでてくるなんて珍事が発生したりするレベルで偽札が出回っている。韓国も北朝鮮が偽札つくってばら撒いてるのは結構有名。どちらも下手に現金を使うと偽札掴まされるのでそれがない電子決済に走ったわけである。
一方欧米は現金持ち歩くのが危険派。イギリスはともかくフランスやイタリアではスリやひったくりが多く、小銭をじゃらじゃら鳴らしながら券売機に並んだら100%すられるそうな。もっと酷いのはアメリカで、この国では多額の現金を持ち歩いてるのを警察に見られると麻薬取引の疑いで没収される。なお疑いが晴れても現金返還義務はないので返ってきません。アメリカは麻薬取締への情熱が過剰すぎて変な法律が多いがこれもその一つである。

まあスウェーデンみたいに冬場(年の半分くらい)は買い物にでれないからネット決済メインになっていった国もあるけど、キャッシュレスが主流になるにはなるだけの理由があると言うことですな
感想ありがとうございます。

>キャッシュレスが主流になるにはなるだけの理由があると言うことですな

というのは同意出来るのですが、逆に日本人はなぜ現金信仰が強いか(戦後に預金封鎖されたこともあるのに)、とか、関係団体だけでなく日本政府までもがなぜキャッシュレス決済を進めようとするのか、とかを考えるとこれはこれで面白いです。

韓国については十数年前まで最高額紙幣が1万ウォン札(当時で700〜800円くらい)だったので、現金は不便だったのでしょうね。今は5万ウォン札(今は5500円くらい)ですが、構想があった10万ウォン札は凍結したようですし。

色つきのお金を受け入れる国(民)、嫌悪する国(民)、受け入れざるを得ない国(民)、様々です。
  • xoo
  • 2022年 07月20日 20時15分
↑ページトップへ