感想一覧
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[一言]
読み終えた後、煙草を持つ手が震えた。
見事に引き込まれ、貴方が持つ知識に嫉妬すらした。
評価ですら書きたくは無かった。これはまさに本心である。
だけど評価欄を見て、愕然とした。
これほどまでの小説に評価がたったの二つだけだったからだ。
ここまで卓越した知識と物語は携帯書籍として読める事に私は凄い感動を覚える。
この焦燥と悔しさはなんなのだろう?
この小説を見るんじゃなかった。
あぁ、悔しい。本当にそう思う。
レベルの違いを思い知らされた。
あぁくそ。書籍レベルじゃねぇかッ!!
読み終えた後、煙草を持つ手が震えた。
見事に引き込まれ、貴方が持つ知識に嫉妬すらした。
評価ですら書きたくは無かった。これはまさに本心である。
だけど評価欄を見て、愕然とした。
これほどまでの小説に評価がたったの二つだけだったからだ。
ここまで卓越した知識と物語は携帯書籍として読める事に私は凄い感動を覚える。
この焦燥と悔しさはなんなのだろう?
この小説を見るんじゃなかった。
あぁ、悔しい。本当にそう思う。
レベルの違いを思い知らされた。
あぁくそ。書籍レベルじゃねぇかッ!!
零壱 一二三さま、このたびはお読みいただき有難うございます。
嫉妬!? 感動!? レベルの違い!? いやはや、お言葉私には勿体無いと言いますか;
自身の趣味を露呈しているような作品で気恥ずかしくもあるのですが(笑)、「引き込まれ」たとは嬉しくなりました。
この話は文字数が少なくても短編より三話(+α)で書いたほうがしっくりくるだろう、と思案して分けたものです。
やはりネット媒体だからこそ、こういった点が自由に決められるのではないかなあと思っています。
地味な話ですが、零壱さまのような方に気に留めてもらえた作品だと分かって幸せです。
いただいた評価に恥じない作品作りを心がけたいと思います。有難うございました!
嫉妬!? 感動!? レベルの違い!? いやはや、お言葉私には勿体無いと言いますか;
自身の趣味を露呈しているような作品で気恥ずかしくもあるのですが(笑)、「引き込まれ」たとは嬉しくなりました。
この話は文字数が少なくても短編より三話(+α)で書いたほうがしっくりくるだろう、と思案して分けたものです。
やはりネット媒体だからこそ、こういった点が自由に決められるのではないかなあと思っています。
地味な話ですが、零壱さまのような方に気に留めてもらえた作品だと分かって幸せです。
いただいた評価に恥じない作品作りを心がけたいと思います。有難うございました!
- 沙堂 瑠々亞
- 2008年 02月07日 01時22分
[一言]
入り易い簡潔な文章なのに、美しくて、深い。本当に理想的な文章を…
内容も良かったと思います。同じ男性として、登場人物に共感できました。大人の男だろうが強がったって寂しいものは寂しいです。特にあのような立場だとそうだと思います。タイトルも意味深で興味が持てて好きです。個人的に女の子の年齢がもう二、三才上だったらなぁ…と感じましたが。達観しすぎですので(笑)無料で沙堂さんの作品をまた読めたことに感謝です!
入り易い簡潔な文章なのに、美しくて、深い。本当に理想的な文章を…
内容も良かったと思います。同じ男性として、登場人物に共感できました。大人の男だろうが強がったって寂しいものは寂しいです。特にあのような立場だとそうだと思います。タイトルも意味深で興味が持てて好きです。個人的に女の子の年齢がもう二、三才上だったらなぁ…と感じましたが。達観しすぎですので(笑)無料で沙堂さんの作品をまた読めたことに感謝です!
世木 維生さま、評価・感想 有難うございます!
「美しくて深い」……め、滅相もない!; ですが、「登場人物に共感できた」とはまた嬉しいお言葉です……。
主人公があんな性格で申し訳ありません;物凄く楽しんで書いてしまいました。
少女は、実は「サナギ〜」の里佳子、また「虹色〜」の母親だったりします。
「彼女は何故世界を見限っていたのか?」「何故研究機関で躍起になって細胞研究を進めていたのか?」という背景の構想をまとめてみました。
彼女があのような思考回路になったのは、思考が形成される思春期前に 大切な人の死を看取り、誰かに考えを説かれたからなのではないか、とずっと思っていたのです。
ただ独立した短編としてみた場合でも、世木さまの仰る点、尤もだと思います。
今回の場合は「リカだから」ということで、ご容赦いただけると幸いです(笑)
「美しくて深い」……め、滅相もない!; ですが、「登場人物に共感できた」とはまた嬉しいお言葉です……。
主人公があんな性格で申し訳ありません;物凄く楽しんで書いてしまいました。
少女は、実は「サナギ〜」の里佳子、また「虹色〜」の母親だったりします。
「彼女は何故世界を見限っていたのか?」「何故研究機関で躍起になって細胞研究を進めていたのか?」という背景の構想をまとめてみました。
彼女があのような思考回路になったのは、思考が形成される思春期前に 大切な人の死を看取り、誰かに考えを説かれたからなのではないか、とずっと思っていたのです。
ただ独立した短編としてみた場合でも、世木さまの仰る点、尤もだと思います。
今回の場合は「リカだから」ということで、ご容赦いただけると幸いです(笑)
- 沙堂 瑠々亞
- 2007年 05月25日 22時46分
[一言]
はじめまして。読ませていただきました。
あまり見慣れない単語と、その意味を見抜いた読み方が全体的にいい描写・表現を創り出していたと思います。何より、知識がすごいですね。話の内容もどこか難しくて、奇妙で、でもそれが一貫されていることで理解できない部分も納得させられたり・・・この作品は読めば読むほど新しい発見があり、面白くなると思います。
では、これで失礼致します。素晴らしい作品をありがとうございました。
はじめまして。読ませていただきました。
あまり見慣れない単語と、その意味を見抜いた読み方が全体的にいい描写・表現を創り出していたと思います。何より、知識がすごいですね。話の内容もどこか難しくて、奇妙で、でもそれが一貫されていることで理解できない部分も納得させられたり・・・この作品は読めば読むほど新しい発見があり、面白くなると思います。
では、これで失礼致します。素晴らしい作品をありがとうございました。
- 投稿者: W9567A
- 2007年 05月21日 04時41分
金沢 巧さま、このたびはお読みいただき有難うございます。
数々の勿体ないお言葉、恐縮してしまいました;
「全体的にいい描写・表現を創り出していた」とは嬉しい限りです。
カオス理論などとキーワードに入れてしまっていますが、蓋を開けてみれば、これは29〜31才位の不良が11才の聡明な少女に思いを打ち明けられる、というものになっています(笑)
金沢さまの仰るような、読めば読むほど新しい発見がある「スルメのような話」になっていれば本望です。
こちらこそ、目を通してくださり有難うございました!
数々の勿体ないお言葉、恐縮してしまいました;
「全体的にいい描写・表現を創り出していた」とは嬉しい限りです。
カオス理論などとキーワードに入れてしまっていますが、蓋を開けてみれば、これは29〜31才位の不良が11才の聡明な少女に思いを打ち明けられる、というものになっています(笑)
金沢さまの仰るような、読めば読むほど新しい発見がある「スルメのような話」になっていれば本望です。
こちらこそ、目を通してくださり有難うございました!
- 沙堂 瑠々亞
- 2007年 05月22日 21時27分
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