エピソード122の感想一覧

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[気になる点]
>でも、その速度を出しても船体に問題はない。
それだけ頑丈に造って貰ったから。

問題はむしろ安定性、復原性じゃあないですかねえ。今後ウォータージェットの出力が上がるようならバルジや多胴船型、水中翼の研究も進めたほうが良いかも。

あと中の人間のほうも揺れに耐えられるようにしないと。英国空軍御用達のコリオリ刺激訓練を行うのじゃ!
[一言]
この戦速の基準もマリーが日本から持ち込んだんだろうなぁ
帆船で30ノットとか出ないし
というか現代基準の巡航速度も無理かな
 感想ありがとうございます。
 微速から始まり最大戦速で終わる速度の基準となる名称はマリーの持ち込みですね。
 ただし、それぞれに対応する速度は、現代のものとは一致しませんが。
 何しろ、魔道帆船だと、風による推進力+魔道スラスターの推進力で速度が決まりますから、現代の基準にそっくりそのまま当てはめるのは難しいので。
 それに現代でも、船ごとに速度が違いますから、全艦船共通で微速が何ノット、最大戦速が何ノットと定められているわけではありませんし。
 なので、魔道スラスターで何ノット上乗せさせるかで名称と対応させています。
 現代の護衛艦の微速は6ノット、最大戦速は30ノット以上らしく、それを考えると巡航速度は第三戦速の24ノットから第四戦速の27ノットくらい、と言う計算になるでしょうか。
 この速度はさすがに出せませんね。
 クリッパーだと平均15から17ノットくらい、最大で21ノットくらいだったはずです。
 なので、タンカーのような船足が遅い船基準の巡航速度ならなんとか、と言う感じですね。
 確かタンカーは平均15ノットで運行しているので。
 ちなみに、微速の下の最微速と、最大戦速の上の一杯は省略しています。
 ただでさえ微速でも遅いのに、最微速まで作る意味がありませんし、機関の限界まで動作させる一杯も、魔道具だと構造が違ってイメージしにくいので。
 面白い作品をお届けできるよう頑張りますので、これからも応援よろしくお願いいたします。
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