感想一覧

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興味深かったです!
そして大変勉強になりました!
ありがとうございますm(_ _)m

[一言]
私の祖母は秋田の人で秋田弁を喋るのですが、未だに半分ぐらいは何を言っているのか分かりません(;^∀^)

東京生まれ東京育ちの都会っ子には、方言や訛りは難しいのです(>_<)
  • 投稿者: 冷原哲史
  • 23歳~29歳 男性
  • 2022年 08月05日 06時35分
こんばんは!ご感想、ありがとうございます。

秋田弁・・・味わいがあるんでしょうね・・・。岩手弁、青森の津軽弁も、個性豊かで好きです。

ところが・・・それより北にある北海道では、あまり訛りがないんですよね。

あとで、北海道での農業実習の日々をエッセイで書こうと思っていますが、ほぼほぼ標準語でした。

私が行ったのは、道東の「上士幌町(かみしほろちょう)」という町で、非常に農業が盛んな、魅力的な地域でした。

標準語ではありましたが、語尾に「~っしょ。」というのをつけるんですね。

昔の袋ラーメンで「うまいっしょ」という名の、サッポロラーメンがありましたが、まさに「~っしょ。」でした。

ちなみに、英語でも訛りが顕著な方言がありますよね。

あの「オーストラリア英語」です。

主な特徴は、「エイ」とアメリカ英語が読むところを、「アイ」と読む、といったところでしょうか。

たとえば、地名の「アデレイド」を「アデライド」と読んだり、「エイト・デイズ(8日)」を、「アイト・ダイズ」などと読んでみたり。

栃木弁の「いろえんぴつ」→「エロインピツ」は極端だとしても、この「母音交代」や動詞の「語尾変化の極端な変形」も、日本の方言の特徴ですよね。

秋田弁も、栃木弁同様、東京など都会の方には、かなり手ごわそうですね!

私は、日本語も大好きなので、研究してみようかなぁ・・・なかなか外国語で手いっぱいで難しくはありますが・・・。

あ、ごめんなさい。くだらん話になっちゃいましたね。

では、次の「新企画」・・・ちと、セコイですが、よかったら読んでやってください。では・・・。 m(_ _)m
[良い点]
栃木県( ゜∀゜)人(゜∀゜ )ナカーマ

年寄りが近くに居なくなって、ずいぶんと聞かなくなりました。
懐かしさを感じました。
とくに『い』と『え』が入れ替わる『えろいんぴつ』
[一言]
「でれすけ」は?(笑)
  • 投稿者: ぎぎ
  • 2022年 08月04日 17時10分
こんばんは!ご感想、ありがとうございます。

この「なろうサイト」の先輩方の中にも、栃木県出身の方が多くいらっしゃることとは思いますが・・・あの「U字工事」さんレベルの訛りの方って、特に平成以降は、なかなかいなくなりましたよね。

私自身も、家族やごく親しい人と話す場合は、エッセイ中のあの表現法ですが、普段仕事中に、職場の人や、鹿沼市役所の職員の皆さん、訪れるお客様に対して話す場合、あまり「ドギツイ」栃木弁は使いません。(使えません、のほうが正確カナ??)ずっとあのレベルで話していては、相手も疲れますからね・・・。

あ、そうそう。「でれすけ」もそうですが・・・「チョーシこんでる」「しこばってる」も忘れてました(笑)。

今から、こそっと追加してきますね。

本当は、私の大好きな「土佐弁」「薩摩弁」もやりたかったんですが・・・じゃっどん、そいはおいどんたち関東ザムライの仕事じゃなかばってん、遠慮するがが、わしの本分ですき。

あ・・・「エセ薩摩弁」「エセ土佐弁」が出やがった。鹿児島の方、高知の方、ごめんちゃい!

では、ぎぎ様・・・お休みなさい。 m(_ _)m
[良い点]
方言、味があっていいですよね。
栃木弁は『U字工事』くらいしか耳にする機会がないので、ちょっと新鮮です。
[一言]
父方が会津なので、栃木弁と響きが近い感じがありますね。
書いてあるものの大半がすんなり脳内再生出来ちゃいますw
  • 投稿者: 歌池 聡
  • 2022年 07月26日 00時40分
おはようございます。ご感想、ありがとうございます。

そうですね・・・福島と栃木は、お隣どうしということもありまして、やっぱり、似てますよね。

私、昔、「矢吹市」にあった古い本屋へ行ったことがあるんですが、そこに、「ベストビデオ」という、AV情報誌がありましてね。

ちょうど欲しかった、お目当てが見つかったので、若い店員さんに、「あ、ベストビデオあるじゃないですか!」って言ったんですヨ。

そしたら、「ビストビデオですか?いい趣味してんね。」って言ってくれました。

「おぉー、これが『矢吹弁』なのか!」と感動しました。

方言って、なんか安心しますよね。

昔、コロナが無かった頃に東京方面に電車で行くと、車内の家族とかの会話が、だんだんと都心に近づくにつれて訛りが取れてきて、「上野」・「赤羽」あたりでは、ほとんど「栃木弁」は聞こえてこなくなるんですね。

ところが帰り、東京から下り方面の電車に揺られていますと・・・だいたい、「栗橋」「久喜」あたりから栃木訛りが入りだして、小山駅につく頃には、かなり栃木弁に置き換わってますね。

宇都宮駅では、ほぼほぼ県北の「きっつい」訛りも満喫できるくらいに戻っております(笑)。

「福島」「栃木」「茨城」「群馬」あたりは、やはり、どこか違うものの、訛りとイントネーションが似てますよね。

それらの違いを楽しむのも、アリかなと思います。

ただ・・・若い方は、あまりこういった強めの方言っで話されない方が年々増えてきてますね。ちょこっとさびしいような気もします。

ときどき東京あたりで、栃木弁の強烈な訛りのご高齢の先輩方の訛りに出くわしたときには・・・「おおー!わが同胞よ!!」って感じになりますもんね。

では、仕事行ってきます。 m(_ _)m
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