感想一覧

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[一言]
こんな、ファンタジーじみた内容で、でもしっかりと考えさせられる素敵な詩、好きです。
お見事です!
  • 投稿者: キハ
  • 2022年 07月29日 17時53分
キハさん

お見事です!

という感想、とても嬉しいです。
創作の励みになります。

ご感想本当にありがとうございました。
  • 丹波謙虎
  • 2022年 08月27日 19時50分
[一言]
銃の機能を確かめるために
愛する人にもそうでない人にと躊躇いなく引き金を引ける

そんな語り手に恐ろしさを感じますが
一方で知的欲求からそうしたくなる気持ちも理解できます

憎く思う相手もいるようですが
一方で愛する人を殺すことを厭わないことから
やがて、殺すために愛するようになるのでは、
などと思いました

二律背反な自分を愛せないことは
語り手の最後の良心のようなもので
それが無くなる、
自分を殺せる時はおそらく「そういうとき」なのだろうな
なんて思いました
日浦海里 さん

ご感想ありがとうございます。
創作の励みになります。

>愛する人にもそうでない人にと躊躇いなく引き金を引ける
>そんな語り手に恐ろしさを感じますが

この部分、僕はまったく無自覚で
「そうなのか、そうかもしれない」と気付かされました。
新しい発見があり、とても新鮮で嬉しい気持ちになりました。

>「そういうとき」
そうですね、僕も「そういうとき」なんだと思います。

あらためてご感想ありがとうございました。
  • 丹波謙虎
  • 2022年 08月27日 19時54分
[一言]
愛する人しか殺せない、なんて悲しい設定なのかと思いきや、恋人の言葉に感動しました。
確かにこれで死ぬことは、この上ない愛の証明になるのですね。
不安に思って相手の愛を確かめることが悲劇を呼ぶとしても、確かめずにはいられない、人間の業のようなものを感じました。
せめて死を迎えた人達が安らかであることを祈るばかりです。
丹波さん、ありがとうございました。
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