感想一覧

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[良い点]
心理描写はよく描かれている。
[一言]
やっとネット小説で初めて読んだ作品の感想を書ける。
この作品で初めて艦魂という存在を知りました。
印象が残っているのは主人公の武蔵の姉ちゃんである大和だと思っています。
本編では一部を除いて変態だったけど、ものすごい妹想いだったと思いました。
最終話の場面の大和の想いは深く心に残っています。
今だからこそ言えることはこの作品が私に小説を書きたいという想いの原点になったのかもしれません。
その想いが実を結び大学で文芸部に所属しました。
そして私に取っての処女作が出来ました。
いつか投稿してみたいと思っています。
最後に私に小説を書きたい想いを与えてくれた伊東先生ありがとうございました。
  • 投稿者: 退会済み
  • 15歳~17歳 男性
  • 2013年 05月16日 17時57分
管理
ご感想ありがとうございます、H・Yさん。

本編でも垣間見せていた大和の妹に対する想いを、本作ではその根元の部分を書いた次第です。
武蔵という最愛の妹を失った大和が東シナ海で自らも果てるまで戦い続ける本編への伏線とも言えます。

小説を書く者は誰しも他人の作品を読むことが原点です。これからはお互いに好きなモノを書く者同士、また関わることがあることを願います。


[良い点]
「鉄」で出来ているはずの戦艦・大和と武蔵の姉妹が、太平洋戦争の中でお互いを思いやりながら戦いの中に身を投じてゆく姿が大変良かったです。
[気になる点]
特にありません。
[一言]
戦艦『武蔵』~姉妹の運命~
最終回を読ませていただきました。海に散った大和と武蔵の姉妹のお互いを思う気持ちが、第1話から随所に現れて大変良かったです。
また違う作品で伊東さんとお会いできるのを楽しみにしております。
凪沙 峻
  • 投稿者: 凪沙 峻
  • 男性
  • 2012年 04月13日 12時14分
返信が遅れてしまいました。申し訳ありません。

ご読了ありがとうございます。
本作は艦魂というまた変わった形での構成で、歴史に散っていった軍艦を擬人化し、擬人化故の彼女らの心理描写等を盛り込んで執筆して参りましたが、ご満足頂けたのであればこれ幸いです。

では、凪沙さんのご活躍を今後とも応援致しております。
[一言]
うぅ・・・
悲しすぎる・・・
  • 投稿者: Tartle
  • 15歳~17歳 男性
  • 2011年 10月28日 19時42分
大和の心に刻まれた、過去の記憶。それがこの武蔵との物語です。
武蔵と大和の二人の想い、その運命に何かを感じて頂ければ、と思います。
[良い点]
私は戦後生まれで、もうすぐ還暦を迎えます。
子どものころは戦艦やゼロ戦のプラモデルを組み立てるのが大好きでした。
その中でも、同型艦でありながら、私は「大和」よりは「武蔵」のほうが好きでしたが、「武蔵」のプラモデルはなかなか売っていなかったのを覚えています。

伊東椋さんは、その最大の姉妹艦に〈心〉を持たせ、いずれは沈み行く仲良し姉妹の〈会話〉を持たせたところに、大いに心を打たれました。
「大和」と「武蔵」は、まさにこのような思いを胸にして〈行きてまた帰らぬ〉戦地へと出航して行ったのでしょうね。感慨深く読ませていただきました。
ありがとうございました。
[気になる点]
特に見当たりません。というよりも、たとえ悪い点があったとしても、この小説には〈それもまた味〉といえます。
[一言]
お互いに、ますますの精進を重ねてゆきましょう。
どうぞお元気でご執筆を。
  • 投稿者: 凪沙 峻
  • 50歳~59歳 男性
  • 2011年 10月19日 16時12分
お久しぶりです。こちらでは初めましてになりますが、ご感想ありがとうございます。ここ最近、実習の影響で忙しく、なかなかご返事をおくる事が出来ませんでした。遅くなってしまった事をお詫び申しあげます。

では感想の返事をば。
姉妹艦って大抵、一番艦が有名過ぎて同型にも関わらずあまり知られないと言うか、それ程注目はされないものだと思います。自分の勝手な偏見ですが……
しかし私が知る限り、凪沙さんのように姉妹艦の方が好き、と云う方も結構います。同じ戦艦では、長門より陸奥の方が好きと云う方もいましたし。

武蔵と大和、主に武蔵を主観に書きましたが、歴史上に記された戦いに、自分なりに解釈した彼女たちの想いを書いてみました。何も語らない艦を人に変換して表す事で、戦艦『武蔵』の心を読者に伝えられるかなと。

お互いに良い作品を執筆できるよう。またの機会にお会いしましょう。ありがとうございました。
[一言]
完結お疲れ様です。
愛する妹の為に頑張る大和や、死の間際でも愛する姉を心配する武蔵の姉妹愛にすごく感動すると同時に、二人の死別にすごい泣いてしまいました。
これで伊東椋様に泣かされたの何回目だろう。親を除いたら、伊東椋様と黒鉄大和様に泣かされた数がダントツです。
次回作も期待して待ってます!
  • 投稿者: 半月
  • 18歳~22歳 男性
  • 2011年 06月27日 23時37分
実を言うと前々から武蔵の話は少しずつ書いていたので、今回の投稿を機に最後まで仕上げてみました。中身はそんなに長く連載するつもりはなかったので、概ね予定通りです。

後書きにも言いましたが、本作は神龍本編にも登場した大和の過去編とも言えます。大和と妹の武蔵との記憶。大和の記憶を綴るように、その一片を構成した感じです。時には変態、時には姉らしい姿を時折見せていた大和でしたが、そんな大和にも武蔵と言う失った妹をずっと心に背負い続けてきたわけです。

また執筆ができない状態に入ってしまいますが、またいつか書きたいと考えているので、気長にお持ちくだされば嬉しいです。
それでは。ご愛読ありがとうございました。
[一言]
はじめまして、半月と申します。伊東様の艦魂・神龍シリーズは全て拝読させていただいてます!ずっとこのシリーズの新しいのを読みたいと思っていたので、この小説を発見したときは狂喜乱舞しちゃいました!
姉妹の睦まじいところや、山城のキャラなど、全てがすごく面白くて続きがすごい読みたいです!
船の勉強や実習など、大変なことがいっぱいありそうですけど、がんばってください!
  • 投稿者: 半月
  • 18歳~22歳 男性
  • 2011年 06月19日 21時06分
初めまして、半月さん。ご感想ありがとうございます。
我が艦魂作品の新作としては一年ぶりとなる作品です。本作は神龍本編にも活躍(?)していたキャラの一人、大和に纏わる物語です。大和、そして大和の妹の武蔵。二人の姉妹を主に描いた本作。久しぶりの艦魂作品を手掛ける事になりますが、どうか最後までお付き合い下されば嬉しいです。
今年は実習等が続きますが、合間に設けられる一時期の休暇を利用して、こうして作品を出来るだけ執筆できるように頑張りたいと思います。
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