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[一言]
このエッセイ初出2022年ですか・・・異世界恋愛の台頭もずいぶん続いていますねえ。
最近はランキング表示の仕様が戻って総合がトップに表示されるようになってるみたいなので、またしばらくすると状況が変わることもあるかもしれませんが、ここで説明されている強みにはほとんど影響無いので変わらないかもしれません。

「現状を何とかしたい、とか、小説家になろうを救いたい、などと思っているわけではない。」ってとこには同意しつつ、のっとふぉーみーな作品に出会う率は格段に上がってるので現状はざんねんな状態ではあるかなあ、とも思っています。
まあ今のテンプレってだいたい男女関係無く楽しめるようには作られてますが、そうはいっても僕は男性で異世界恋愛は基本的には女性向けですからねえ。刺さる率若干低くなるのも仕方ない。逆に今の方が助かってるって人もたくさんいるでしょうし。


ところで、ざまぁ自体はおもろいけどそこが話の核になってるとその後が続かないので絶対長い話にならないし、続いても余談にしかならないのがなーって日常の不満を良い感じに解消してくれた『帰還した勇者は性格が終わっている!』がとても面白かったです。続きも楽しみにしております。
  • 投稿者: 敷居
  • 40歳~49歳 男性
  • 2024年 03月05日 10時40分
なろうも色々変わりそうではありますね。
さてどうなるのか。
[一言]
なろう自体が追放・ざまぁ・もう遅いに汚染されていますねそれらは追放系と言うジャンルを作って欲しい気分ですね
恋愛も悪役令嬢・ほしがり妹・お花畑ヒロインに婚約破棄のテンプレで汚染されていますけど…
  • 投稿者: syouwa49
  • 2023年 07月25日 22時02分
[良い点]
まぁ、「他種多用な小説を探せる場所」から「ザマァ系を読む場所」に変わっちゃってるんでしょうね。メニュー自体はたくさんあるのに鉄板しか頼む気のない客が殆どっていう。
[気になる点]
ちょっと考えを聞きたいんですが、未だにザマァ系のコミカライズが「なろうランキングで一位獲得!(いつの?)」ってアオリと共に月に何本も新連載されてるんですが、これ何なんですかね?

ニコニコ静画で無料分見てみたりするんですけど、案の定中身は「お、おう…」って感じのしかなく、絵も大手週刊誌とかじゃ通じないからコッチでやってます、っていう二線級が殆どで

真面目に需要あって出してるのかなぁ?とか
柳の下のドジョウを狙い過ぎて迷走してるのか
いや出してる以上は売れてる筈なんですけど、採算取れてるってのが疑わしくて仕方ないというか
  • 投稿者: 顔石
  • 2022年 10月31日 18時51分
これ何なんですかね? と私に聞かれましても、たぶん見たまんまなんじゃないですかね?

お、おう、とわざわざなる物を見に行くなら、大手出版社の物をご覧になればよろしいのではないでしょうか?
各社無料アプリ配信してますし。
握りっぺを自分で嗅いで『クサッ』て言ってるのと変わらないと思いますけど⋯⋯。
まあ、たまにそんなバカバカしい事したくなるってのはわかりますけどね。

採算については、ちょっとわからないですね。
まあ出版業って、何が当たるかわからないから、数打ってナンボ、みたいな所はあると思います。
[良い点]
素晴らしいエッセイでした。
正直、なろうの今の状況に思うところがある人は沢山いるでしょうね……
以前は異世界転生/転移だらけになって隔離されたなんてこともありましたが、今の状況は隔離というのも難しいかもしれないので、運営サイドも悩ましいのかななんて思います。

まあ、こんな状況もまた時代とともに移り変わっていくのかもしれませんがね……
  • 投稿者: 九傷
  • 2022年 10月30日 04時13分
ありがとうございます。
思うところはあれど、結局それぞれが自分のやり方を考えて、工夫するしかないですよね。
私達がつい忘れがちになるのは、「今のなろうの方が好みの作品を探しやすくて好き」という方も必ずいる、という事です。

状況は常に変わっている、と思います。
ただ、一気に来るんですよね、感覚としては⋯⋯。
[良い点]
私の文法に対して異議があるとのことで学ばせて頂きます。
[気になる点]
まずひとつ言っておくと私からするとあなたの作風も邪道で成り上がったに過ぎません。
この辺のことはバクマンでも主人公コンビが悩んでたことですね。

それで今の先生のおかれてる状況ですが、周りも邪道に手を染めて目立つ個性がなくなったから沈んでいき、流行りはそこまで関係ありません。

長文にして私の悪文で先生の気を悪くさせるといけません。
言いたいことはたくさんありますが触りだけにしておきます。

もし気に触られたならブロックされても仕方ないと考えています。
ハイファンに殴り込みを掛ける時がきたら、あの○○の作者にブロックされたを売りにしますけどね。
だからその時までに今よりも更に失墜してないようお願いしますよ。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2022年 10月29日 19時34分
管理
突き放した物言いで不愉快に思ったかも知れませんが、ちょっとあまりにも物事の見方が浅いな、と思って最初に適当な返事してしまいました、すみません。

きちんとお答え致します。

なぜ、物の見方が浅いと感じたのか、という部分から説明します。

まず、俺は何度でもお前を追放するを邪道だと仰ってる点ですね。
前提として、同作品は2021年に新規投稿されたハイファンタジーにおいて、評価の平均点が上位100作品の中で一位です。

これは自慢ではなく、事実です。

ここで言っておかなければならないのは
「流行ってる=王道」ではない、というのが私の考えだ、という事です。

略して『俺追』と呼ばせて頂きますが、俺追がランキングを登った時、日間ランキング上位10作品は俺追を除けば全て

「追放、ざまぁ」

でした。

で、わかりやすい例えになるかはわかりませんが、ある漫画アプリでは、BLが大人気です。
とても流行っていて、ランキングのほとんどがBLです。

じゃあ、BLって『王道』ですかね?
もちろん王道要素や、BLにおける王道みたいなものもあるとは思いますが、やはり『特定の層に刺さりやすい話』じゃないでしょうか?

追放、ざまぁもそうです。
もちろん王道要素を含む追放、ざまぁはありますが『ざまぁだけみたい読者をざまぁで釣る、ざまぁが終わったら物語が失速する』っていうのは、エロ要素でスケベな読者を釣るのと本質的には変わりません(もちろん、エロ要素がありつつ王道、という話もありますが)。

冒頭のざまぁが終わったらガクンとPVが減る、私はそんな作品をいくつも見てきました。

そんな周囲に追放、ざまぁが溢れる中、ランキングを駆け上がったのが『俺追』です。

私は俺追を書くにあたり、ざまぁに頼らず、小説本来が持つ面白さ『主人公が知恵と工夫で苦難を乗り越え、頑張って目標を達成しながら、張り巡らされた伏線を回収していく』という物語を目指しました。

結果、多くの読者から評価を頂きました。

これは別に、自画自賛する訳ではありませんが『俺追』のレビューを読んでみてください。

全員ではないですが『流行りをひねりつつ、中身は王道』と評価していただいてる方は多いです。

同じように感じて頂いた方が多いからこそ、幅広い読者の支持を頂き、評価平均点一位になったのだと思います。

それは俺追が本質的に『王道』だからです。

王道という物にハッキリした答えは無いのかも知れませんが、少なくとも私が考える『王道』とは、幅広い層に受ける物語の構成、という事になります。

商業で活躍する、ある漫画家さんが、個人ラジオで俺追を紹介して下さった事があります。
その方の評を引用させて頂くと

『追放、ざまぁをひねった、なろう読者向けの作品だけど、一般でも通じると思うくらい凄く良かった』

との事です。

さて、商業で活躍される作家さんが、邪道でひねくれた作品にそんな評価を下すでしょうか?

ただ、カスマさんは『流行をひねった』という一点だけで、俺追を『邪道』と仰ってます。

だから、物事の見方が表面的で、浅い、としか言えません。


あなたが言っている『邪道』とは、BLが流行しているサイトで、男女の恋物語を書くなんて邪道だ、というレベルの意見です。

物語の中身や読者の声で『王道』、『邪道』を判断せず、サイトの流行だけで物を語っています。

だから私は冒頭申し上げたように『物の見方が浅いな』と感じた訳です。


カスマさんは『バクマン』の王道、邪道という言葉を浅い物の見方で理解したつもりになり、それを俺追に当てはめ、わかった気になり、私をこき下ろそうと頑張っている、というのが私のカスマさんに対する現状の評価です。

私はざまぁが蔓延する中、それに頼らず結果を出しました。

カスマさんも素人とは言え物書きの端くれなら、感想欄で、バクマンから借りてきた浅い言葉で私をギャフンと言わせようとせず、是非ご自身の作品で私の作品を否定して、ギャフンと言わせてください。



あと、ブロックしたら、私がハイファンタジーに参戦したときのネタにしてやる! などと仰ってますが、ご自身がいざハイファンタジーに参戦したときに、全然結果が出なかった時に逆に笑い物にされる覚悟があって仰ってますか?

結果が出なかった時に、私に『早く俺の事ネタにしてくださいよー』と、感想欄に書き込まれたり、SNSで晒し者にされる覚悟がありますか?

こいつ、あんなに大口叩いてたのに、全然ランキングに上がってこないんだけど、みたいに言われるかも知れない、そんな想像力をお持ちですか?

自分で自分を追い込んでいる、それが客観的に理解できてますか?

あなたはもしかしたら「感想欄で文章指摘して恥をかかせやがって!」と思っているのかも知れませんが、そもそも私のエッセイに対して否定的な感想を書いたのはあなたが先なんです。

カスマさんは思ったことを書いただけでしょう。
それに対して私も思ったことを書いた。

その事を理解してますか?

私に文章を指摘されたとき、イラッとしたかも知れません。

では、そういった感情を抜きにして、あなたの文章と私の文章、どっちがわかりやすいのか、客観的に考えましたか?

もし客観的に考えた結果、私の文章の方がわかりやすい、と感じたなら『私の文法に対して異議があるとのことで学ばせて頂きます。』なんて言葉にならないと思います。

口では指摘ありがとうございます、と言いながら、『文章の実際の良し悪しではなく、指摘されたという事実が気に入らない』と、感想欄に粘着しているのがカスマさんです。

そういう浅いものの見方や考え方が、申し訳ありませんがご自身の言葉からは透けて見えてます。


『何か言えば、言い返される事がある』

まずはそれを理解して頂いた方がよろしいかと思います。


ちなみに私は約一年半ぶりにハイファンタジーに新作を投稿しました。

カスマさんから見れば、邪道に頼って落ちぶれた私ですが、現在おかげさまでハイファンタジーの15位にランクインさせていただいてます。

きっとカスマさんもそこまで仰るなら、ハイファンタジーに参戦した暁には、15位なんてぶっちぎって頂けると思います。


今後カスマさんと私がやりとりする事はもう無いと思います。
ハイファンタジーのランキングでカスマさんの名前を見る日を楽しみに待たせて頂きます。

長文失礼致しました。
あっ、はい。
頑張って下さい。
[良い点]
深く感銘を受けました。

明確なご指摘に拍手喝采です。
[一言]
なろうはまだ大丈夫ですが、カクヨムなどの収益化サイトには、ITドカタならぬ文筆ドカタが量産されてますね。

なろうの切り抜きで成り上がりながら、カクヨムなどの収益化サイトで文筆ドカタする人が増えそうな予感です。

実際、同じことやってお金貰えるなら移るって人は一定数出てくるってか出ちゃってますよね。

なろうはカクヨム、アルファへの導線と割り切る作者は増えそうですね。
[一言]
>罵倒を伴って押された、六人の★1より下にされてしまう

「平均★○未満は非表示」が詳細検索にあればいいのに!
と、読む側の人間は皆思っているのではないでしょうか。

タイトルが変わっていたりテンプレ展開で既読だと気付くのに時間がかかったりするので、面白くないと感じた作品にも備忘録がわりに★3以下を付けています。
それもポイントになってしまうせいで良作との出会いがますます遠退いてしまうの、なんとかならないかなぁと。
  • 投稿者: 緑箱
  • 2022年 09月14日 23時07分
平均pt検索はあって良い気もします。
[一言]
現状のなろうに関しては評価システム…というかランキングの問題が結構大きいと思います。

なろうの加点方式だと結局は作者さんの言う通りカジュアル層の閲覧数と星こそが評価になるんですが、ハーメルンの様なアルゴリズムだと「大多数が面白い」と評価出来る作品がランキングに乗るんですよね。
おかげでハーメルンのオリジナル作品ランキング上位は素直に面白いと感じる作品が多いです。

(過去24時間のUA数/20+(平均評価-5)*1000+√被お気に入り数*100 )
※平均評価も少し調整が入っているっぽい

ただ、ハーメルンのような0~10評価ではマイナス評価が可能なので、作者のモチベーションを考えると一長一短ではありますね。(マイナスは作者に公開しないマスクデータにしてしまえば良い話でもありますが)
今から評価方法を変える、ってのはちょっと難しいんじゃないですかね、たぶん。
[良い点]
面白い視点だった。
俺はざまぁを全く楽しいと思わないので本当にそうであるのかは分からないが、切り抜きのようにざまぁを楽しんでいるというのは、言われてみればなるほどその通りかも知れない。
つまりは手軽にカタルシスのみを楽しむ電子ドラッグの様なものなのだろうか。
[一言]
異世界転生が隆盛を誇った時はハイファンじゃ無くローまたはミドルファンだろとツッコミを入れたもんだが、今はちゃんとハイファンなのに殆どがざまぁ小話みたいになってて、なんだかなぁと思う今日この頃。
ちゃんとスコップすれば面白い作品もあるから、消え去ったわけじゃ無いんだろうけどねぇ。

賞とかでもとりあえずポイント高くないといけないみたいで入賞作品は軒並みクソタイトルのテンプレ作品だし、ポイントは本質的な評価としては何の役にも立たないよなあ。
本質的な評価というのは読んでしか下せないと思います。
またその評価基準も読み手によります。
と考えると、ほとんどの作品は『読まれる』というハードルを越えられてない、手にさえとって貰えないというのが原因です。
それ自体は、なろうに限った事ではありませんが。
[一言]
ハイファンタジーの凋落は長文説明タイトルと長編の相性の悪さから目を逸らしている以上は仕方ありません。
タイトルで説明している展開に突入するまで長ければ焦れったいし、タイトルで書かれた無双やざまあ展開が終わった後も続くと蛇足感がスゴい。

あと、説明長文タイトルはインパクトはスゴいんですけどあまりに長すぎると作品の顔にならないんですよね。略し方が無いというか被るというか、気に入っても作品を思い浮かべたり語る時に作品名が付いてこない事が多いです。
そうですか。
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