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[良い点]
私は「なろう弱者」ではないつもりですが、とてもこのエッセイに勇気をいただきました。
書いてくださりありがとうございました。

エンパワメントという言葉、初めて知りました。
とても勉強になりました。
[一言]
私も「なろう弱者」という言葉を使ったことがあるのですが、その時は「なろうにかなり慣れて使いこなし、ポイントもバンバン入る方」を「なろう強者」と捉え、その対義語として使った覚えがあります。
  • 投稿者: 黒猫虎
  • 2022年 08月20日 03時58分
こんにちは。闇黒猫虎さん。コメントどうもありがとうございます。

>私は「なろう弱者」ではないつもりですが、とてもこのエッセイに勇気をいただきました。

そこらへんは「なろう弱者」の定義によって変わってきますね。
ぼくはどっちの意味でもなろう弱者ですけれどもw

ともあれ、必要とするかたに届いてよかったです。
[気になる点]
 私は弱者なのか、怠惰なのか。
 趣味の範囲で好きにやっているので、どちらにしても余計なお世話だと言いたい。
 そろそろ何か書こうという気にはなりました。
[一言]
 企画の運営は大変ですね。
 私はいつも参加する側ですが、企画に参加することで普段よりポイントが貰えることは知っています。ホラージャンルなんかだと、ランキングが企画作品ばかりになってしまうこともあるかも。ってことは少なくとも考えるはず。そうなったらどうするべきかというのがめんど、大変そうだなと思っています。
 なろう運営の許可を得ていることは前提として、主催としてどんな言葉を用意しておくべきかというのが難しくて、私にはとてもできません。

 私にとってとても思い出深い個人企画がありまして、その企画を主催した方が同じような問題に直面した際は、エッセイにて企画を開催した経緯と問題の概要を記し、今後企画を運営する者は十分に気を付けるようにという旨のメッセージで締め括られていました。さっき久しぶりに読んできましたけど、対立する意見には反論しながらも改善すべき点は認めるという姿勢はなんだか清々しく感じました。改めて素晴らしい企画であったと思います。
 努力がどうこうは、また別の問題かも。
こんにちは。トキタケイさん。コメントどうもありがとうございます。

>そろそろ何か書こうという気にはなりました。

書こうという刺激になれたならそれで十分です。

>なろう運営の許可を得ていることは前提として、主催としてどんな言葉を用意しておくべきかというのが難しくて、私にはとてもできません。

実際企画を成功させるのは難しいと思いますし、企画を立ててジャンルを盛りあげようとする姿勢は尊敬します。

トラブルをどこまで予見してどう対処するかは、文章のプロである書籍化作家さんでさえ過去には苦しめられてましたね。

>さっき久しぶりに読んできましたけど、対立する意見には反論しながらも改善すべき点は認めるという姿勢はなんだか清々しく感じました。

アフターフォローまでうまくいった企画だったのですね。エッセイもあるなら探して読んでみようとおもいます。

>努力がどうこうは、また別の問題かも。

努力の多寡は本来本人が評価すべきもので、外部に決めつけられるものじゃないです。

そりゃあ、反感を買いますよ。

周りがこれに安易に同調すると、『「努力をしてないというレッテルを貼られたやつ」は、黙っとれ』と言論弾圧の空気が作られます。
[一言]
 楽しいですよ、私は。読まれないように書いてるから。思考実験です。
  • 投稿者: 退会済み
  • 30歳~39歳
  • 2022年 08月06日 14時27分
管理
こんにちは。夏野々 涸さん。コメントどうもありがとうございます。

>楽しいですよ、私は。読まれないように書いてるから。思考実験です。

エンパワメントをする必要は、なさそうですね、
[一言]
ぼっちを自認する、樋口さんらしいエッセイだなあと思って読みました。全方向に良い人キャラを通すスタイルの人には、こういった事は書けませんよ。

樋口さんのメイン連載(?)の「ゆるーいエッセイ」の方はいつも、「これ、嫌味だなあ」「何てこと書くんだろう、酷いなあ」「ああ、これは分かる。今回は好みだった」という感じで読んでます。
どの界隈にも配慮しないで、自分の意見を書き続けるスタイルは流行りはしないだろうけど、いいと思います。
こんにちは。名も無き物書きさん。コメントどうもありがとうございます。

>ぼっちを自認する、樋口さんらしいエッセイだなあと思って読みました。全方向に良い人キャラを通すスタイルの人には、こういった事は書けませんよ。

これ嫌味だなぁw

>どの界隈にも配慮しないで、自分の意見を書き続けるスタイルは流行りはしないだろうけど、いいと思います。

待ってください。一応配慮はしてるつもりなのですが。そして、ぼく自身『流行りはしないだろう』という自覚はあります。
[一言]
 「なろう弱者」エッセイに至るまでの流れを把握していないため、的はずれな見解の可能性、また感じたことの垂れ流しになるのですが……。

 先ず「弱者」という言葉が独り歩きしているような気がします。強者と弱者の定義を求めるとするならば、一言でいって数字の大小でしか客観的に測れない訳で、そういう意味では「なろう弱者」しかそもそも企画に参加していなかったのではないでしょうか。

 従って問題になってくるのは、その企画で割を食った人、或いはそう感じた人の数だと思います。これって所謂ランキングがテンプレに占領されて、オリジナリティのある作品が埋もれてしまうのはどうなの? という主張に近いですよね。

 ホラージャンルという元々人口が少ない場所だったからこの程度で済んでいるだけで、例えばファンタジーのジャンルで同じタイトルが並ぶ企画が流行ったら、反対派の意見が瞬く間に席巻して、企画側は叩かれるだろうと予想出来ます。

 内輪で盛り上がった結果、外野で損する人が出てくるのなら、それに配慮して企画を立てる姿勢は当然必要で、今回は封殺出来る規模の声だから強弁出来るだけ。のような気がします。

 だからこういったエッセイが出てくるのも又、必然であり強者とか弱者とか関係なく、不利益を被る側を無視する態度は宜しくない。文句を言う人の気持ちを汲んだ上で、企画を理解してもらえるよう尽くす。それが最初にあるべきかなと思いました。
こんにちは。抵抗する拳さん。コメントどうもありがとうございます。

>ホラージャンルという元々人口が少ない場所だったからこの程度で済んでいるだけで、例えばファンタジーのジャンルで同じタイトルが並ぶ企画が流行ったら、反対派の意見が瞬く間に席巻して、企画側は叩かれるだろうと予想出来ます。

全員書籍化作家のクラスターみたいなものを作らないと実現不可能な仮定だと思いますが、可能だったらものすごい数のクレームが押し寄せて、企画者はコメント開放不能になりそうですね。

>内輪で盛り上がった結果、外野で損する人が出てくるのなら、それに配慮して企画を立てる姿勢は当然必要で、今回は封殺出来る規模の声だから強弁出来るだけ。のような気がします。

なるほどです。
[一言]
 「努力が足りない」「甘えている」と表現するひとが多いですが、なろうにかけられるリソースはひとそれぞれです。
 だからこそリソースが乏しいひとが
「公式企画なら目にとまるかも」
 と少ないリソースを割いて参加することもある。
 だから、その公式企画を荒らすようなことは避けてほしい。今後は時期をずらすなりしてほしい。
 それだけのことが伝わらないで、「私怨」扱いされるのが不思議ですよね。

 もっというと、「じゃあこうしたら」も筋違いだと思っています。
「こうなんだよね」
 を否定しないだけで充分なのに、わざわざ「もっと努力しろ」「じゃあこうしたら」。
 もういいよ、ってなります。

こんにちは。弓良 十矢 No Warさん。コメントどうもありがとうございます。

>「努力が足りない」「甘えている」と表現するひとが多いですが、なろうにかけられるリソースはひとそれぞれです。

もともと、それぞれの立ち位置って公平じゃないですからね。

一日30分しか時間を割けない人もいれば、日がな一日作品を投稿し続けられる人もいます。

配慮してもらえるかどうかは、なろう強者側の選択によりますが、

>「こうなんだよね」を否定しないだけで充分

そう思います。
[気になる点]
このエッセイと関係ある話かどうかはわかりませんけど……

社会的弱者って、強いですよ?
社会の中で最強だといってもいいと思います
社会的弱者が声を合わせれば強弱には為す術もありません

だから

お仲間を集めてはどうでしょう?(*´ェ`*)
こんにちは。しいな ここみさん。コメントどうもありがとうございます。

>このエッセイと関係ある話かどうかはわかりませんけど……

社会的弱者云々のお話は、全く関係ありませんし……

>お仲間を集めてはどうでしょう?(*´ェ`*)

ぼく個人のことは、どうでもいいのです。
[一言]
二回目すみません!
感想返信ありがとうございました!!

>『権威を笠に少数の意見を封殺するのは良くない』というのがぼくの主張でして。

そ れ だ …… !!

『実力がないからそういうこと言う』とか『積極的に人と関わりを持て!』とか事象を挙げるしかできず、上手く自分の中で消化できなかったんですよ。
『だからどうして欲しいの?』の部分になるとどうしても不明瞭というか、『そこをちょっと気にして欲しいってだけなんだけど』みたいな答えにしかならず、ずっとモヤモヤしてたんですね。

結局、そこ!!それが言いたいとこ!!

『目の前の問題』とごっちゃにされて、全……ッ然!伝わらないんです!
私自身そのへんが不明瞭な為、そういう感じでしか語ることができないという側面を『あまりに共感を得られないのは立ち位置的問題からかな……』と感じてしまった反省も含めて、ありがとうございました!

ただ補足的に。
少数でなくてもコミュニティ外側の意見がないと、小さなコミュニティ内の常識がなろうでの常識だと勘違いする懸念はあると思うんですよ。
負の感情は特に、マイノリティと都合よく解釈してもその実自分達の方がノイジーマイノリティであったりすることもあるんじゃないかな。だから無視しちゃだめだと思うんですよね。
  • 投稿者: 砂臥 環
  • 2022年 08月06日 09時16分
こんにちは。砂臥 環さん。コメントどうもありがとうございます。

>私自身そのへんが不明瞭な為、そういう感じでしか語ることができないという側面を『あまりに共感を得られないのは立ち位置的問題からかな……』と感じてしまった反省も含めて、ありがとうございました!

いえいえ。立ち位置的な問題もあると思いますよ。構図的に2元の対立構造の内側に組み込まれちゃうと、個人の問題にされちゃうのです。

>負の感情は特に、マイノリティと都合よく解釈してもその実自分達の方がノイジーマイノリティであったりすることもあるんじゃないかな。だから無視しちゃだめだと思うんですよね。

周りがイエスマンばっかりだと、一ジャンルの小集団の意見でも、なろう利用者全体の代表意見みたいに錯覚しちゃうこともあるかもしれません。
[良い点]
 スタンスを『弱者側』と言い切ったあたりが粋ですね。
 いや、別に樋口さんを弱者だとは思っていないのですが、自身のスタンスを明確に割り振ったうえで書かれるエッセイが最近減ったなぁって思いまして……
[気になる点]
 ゆるーいエッセイより一段ゆるい気がします。
[一言]
 某ホラー非公式企画の話を例に挙げるなら、ホラー公式企画の方で優勝こそ狙ってなくても、ちょっとは読まれたかった人が可哀そうではありますね。
「非公式企画のタイトルで書きたいわけじゃない。ただ、公式企画で読み合いたかったんだ……」
 なーんて人がいたのかいないのかは不明ですが、もし仮にいたら不憫です。

 まあ、僕はこの運営公式発表も含めて
「さすがなろう運営(笑)」
 といった感じで見てますけどね。
  • 投稿者: F-117
  • 2022年 08月06日 02時40分
こんにちは。F-117さん。コメントどうもありがとうございます。

>スタンスを『弱者側』と言い切ったあたりが粋ですね。

ぼく、権威を笠に相手の言説を封じようとする行為(あるいはそう見える状況)が大嫌いなんですよ。

ツイフェミさん然り、ポリコレさん然り。

「修士まで行って査読論文5報以上持っている俺を、発達障害のお前が偉そうに批判するな」とかさ。

F氏もご存知ですよね? 最近なろうに出戻りしたようですが……。

>いや、別に樋口さんを弱者だとは思っていないのですが、自身のスタンスを明確に割り振ったうえで書かれるエッセイが最近減ったなぁって思いまして……

みんな傷つくのが怖いのでしょうね。『隠れなろう弱者だ』という方も多いのだと思います。

>ゆるーいエッセイより一段ゆるい気がします。

ターゲット層がいつもより広いので、間口を少し広げてみました。

>某ホラー非公式企画の話を例に挙げるなら、ホラー公式企画の方で優勝こそ狙ってなくても、ちょっとは読まれたかった人が可哀そうではありますね。

実際、そういう人は『文句を言っていい』と思うんですよね。でも、今は怖くて言えない雰囲気が作られてますでしょ。

そこに一石を投じたかったのです。

>「さすがなろう運営(笑)」

強烈な毒が漏れ出しちゃってますねw
[一言]
このサイトは今、プロになりたいと考えている人が多過ぎるんです。

それなのに、サイト内のログインユーザーにしか彼等の夢を叶えてあげられる権利がない。

被害者だと思っている人、加害者だと思われている人、そんな人が生まれてしまうのは、少ないパイの奪い合いという現実が、全ての問題の元凶だからじゃないかと思いますね。

ですから、実力のせいにしてもいいし、怠惰のせいにしてもいいし、運のせいにしてもいいし、数のせいにしてもいいし、メンタルのせいにしてもいいんです。

しかし個人的に、楽しく皆に支持されていて、誹謗中傷するユーザーは少しだけという平和な作品よりも、誹謗中傷を繰り返す、そんなユーザーが感想欄を埋め尽くしている作品の方が先に書籍化している様に見えます。
多分ポイントとブクマが、少し多いんでしょうね。

炎上込みの旬を逃さない、短期集中型ビジネス。
だから、なろう小説ディスり動画もなくならないんですよね。
動画で見せる為に本買いますからね。

淀んでいますよね。
ユーザーだけの責任じゃないですよね。


  • 投稿者: シサマ
  • 40歳~49歳 男性
  • 2022年 08月06日 00時02分
こんにちは。シサマさん。コメントどうもありがとうございます。

>被害者だと思っている人、加害者だと思われている人、そんな人が生まれてしまうのは、少ないパイの奪い合いという現実が、全ての問題の元凶だからじゃないかと思いますね。

ぼくは、『公平さが毀損されている』という思いが、問題の現況だと思っています。正義に多面性があるように、公平さにも多面性があるのですけれど。

少ないパイということで言うならば、一定期間表示された~ポイント以上は殿堂入り扱いとかにして、別ページ表示にすると、ランキングの入れ替わりが激しくなって、より多くの人が表紙入りできる機会を得られるかもしれませんね。

>しかし個人的に、楽しく皆に支持されていて、誹謗中傷するユーザーは少しだけという平和な作品よりも、誹謗中傷を繰り返す、そんなユーザーが感想欄を埋め尽くしている作品の方が先に書籍化している様に見えます。

動画サイトとかを見ていても、必ず一定の割合で否定意見ってあるものですものね。一方的意見でコメント欄が染まるのは不健全に見えます。

>炎上込みの旬を逃さない、短期集中型ビジネス。

それは本末転倒じゃないですか? 炎上で集客すると短期的にポイントは集められるかもしれませんが、本は買ってもらえないと思うんですよ。

>動画で見せる為に本買いますからね。

そうとうディスる人を集めないと割に合わなそうですねw
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