感想一覧

[気になる点]
ブリッツマウンテンでは鞘に納まるのはきみ自身が決めること、
他の刀は自分の意志で仲間になった、僕は無理矢理に収集したりしないよとか言いながら
何で契約を結ぶ時は異論を認めないのだろう？
最終的に僕に逆らうなって理屈ならナガリと同じですが。

[気になる点]
何度もちょっかい掛けてきてる上に今回は大量の死人が出てもおかしくないことやったのに、クソ勇者にトドメも捕縛もせず普通に逃すのは首傾げました。
今後の展開の為なんでしょうけど……

[気になる点]
「クッシーロ監獄もないし、俺が領主をしていた頃とは全然違いますよ。
それに皇帝陛下以外がそんなことしていいのか？」
「僕が不在のときだけですから大丈夫なはずです」

大丈夫なわけない。
※第19話より
「うむ。では貴様にはナイトオブクワットロ末席とクッシーロ領を与える。
またアリサの希望により皇女選任騎士に任命する」
「あ、ありがたき幸せ」

クッシーロ領主任命は皇女でなく皇帝自らのもの。
サヤは皇帝に逆らうのか？

仕える者が己の意にそぐわない結果しか出せなくなった時、彼がどうするか知ってるなら
自分が彼の意にそぐわない行為をする意味ぐらい分かってるはずなのだが。
[一言]
「ナイトオブクワットロになったからには皇帝陛下の命令は絶対であり～」
サヤはナイトオブハートの警告をもう忘れたのかな？
まして皇帝にはナイトオブシースの称号とその名に恥じぬ働きを命じられたはず。
公務を他人に押し付けてサボる事が名に恥じない働きと言えるのだろうか？

[良い点]
・サヤの楽天的思考

十刀姫を一カ所に集めようと考えるなと警告された後で
十個の鞘に全ての刀を納める日に思いを馳せる。
シムカさんの恩情からの警告、完全無視ってのが笑える。

また皇女の庇護下に入ったつもりで安堵してるようだが
実質飼い犬だから仮に十本揃えても後で刀全てよこせって言われたら
断れない立場だって自覚してない所も逆に良い。
[気になる点]
＞この十個の鞘に全ての刀を納める日は訪れるのだろうか。
そして、僕は元の世界に帰ることができるのだろうか。

目の前で皇帝がこれまで目をかけていた人材を
刀一本失っただけであっさり島流しにする様を見てるのに
もう先のこと考えられるとかスゴイ余裕。
自分だって刀全部失ったら同じ目に合うって考えないのか……
[一言]
現状どう考えてもサヤが帰れない未来しか見えない。
無能認定での追放時にもうちょっと苦労した方が当人のためだったと思う。
追放されて早期に皇女と知り合ったり、響刀『美蘭』を得た所為で
鍛錬やら大した努力しないで強くなれる事を知ったがために
ろくに思考しない、懐が浅いダメ人間になってしまったのが残念だ。

「無礼者！　僕は皇女殿下の遣いだぞ！」、「寒刀を渡せ！　それは僕の刀だ！」
なんてのはその典型的な例。
すぐに後天的に得た権威や素養に縋ろうとする様は正直恥ずかしいと思う。

[気になる点]
皇女もアレだな。帰還方法教えないで所有物とか言ってる辺りゼィニクらと同レベルかもな

[気になる点]
コインを見せても断られるって
皇女さん、案外 権威がないんだな……