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聖女のために鐘は鳴る

感想一覧

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[良い点]
好きな人のために 自分の持ちうる全てを投げ出す
ハッピーエンドは とても素敵です
[気になる点]
設定が……元星の聖女とはいえ今は平民で
第2王子ならともかく 国王になった人と
添い遂げられるとは思えない辺りが
もやっと……(￣▽￣;)
童話として読む分には良いのでしょうけれど……
  • 投稿者： 琴夢
  • 2024年 03月03日 09時29分
管理
ご感想ありがとうございます。

結末を褒めてくださりありがとうございます。

ラストですが、「大勢を救った功績がある」「今は力を失ってしまったが聖女として国民に親しまれていた」「現国王の命の恩人」ということで二人が結ばれてもおかしくはないかなと思ったのですが、違和感を抱かせてしまい申し訳ありません。ジャンルごとに必要とされる整合性は確かに違ってくるかもしれませんね。
[良い点]
か、か、か、感動～。
いい話ですね～。
そうか、あれは呪いだったのか……。
シグルドと幸せに……。
(*゜∀゜)*。_。)*゜∀゜)*。_。)
管理
ご感想ありがとうございます。

嬉しいお言葉、ありがとうございます。

＞あれは呪いだったのか……。
ただの病気じゃないのが厄介ですよね。
[一言]
呪いという、暗い側面もあったけれど。
そして別れもあったけれど……でも最後は希望と幸福があって、もう感動でした(´；ω；`)ウゥゥ

呪い……まさに、人を呪わば穴二つ。
第一王子……というかヒトに扱えるような呪いじゃなかったんですよ。

そして星の聖女の力。
きっと、その呪いを解く事で存在理由を全うした、という意味合いもあったと思うんですよ、抜け出ちゃったのは。

でもって、似たような呪いとか疫病とかが再来した時に……再び聖女は現れそうな気もする。

とにかく。
聖女と敵対してた存在が生み出した呪いのレシピ本は焚書せねば(;'∀')
管理
ご感想ありがとうございます。

全体的にシリアスなお話でしたが、心に残るものがあったようで良かったです。

呪いには代償がつきものですよね。なんの力もない人が扱うのは難しかったのかもしれません。

＞その呪いを解く事で存在理由を全うした
「生きる意味を見つけた主人公にとって、もう力はいらないものだから能力が消失した」という素敵な解釈をありがとうございます。再び聖女の力が必要になったときは、もう一度蘇るような展開もあるかもしれませんね。

焚書、待ったなしでしょうね。
[一言]
心が洗われるような読後感、けれんのない瑞々しい感性に癒やされます。またお邪魔して読ませていただきます。ありがとうございます。
管理
ご感想ありがとうございます。

「このタイトルだからやっぱりラストは……」と思って書いていたので、読後感を褒めてくださって嬉しいです。「けれんのない瑞々しい感性」とは、格好いいお言葉……！ ありがとうございました！
[良い点]
レビューおめでとうございます！
まだ少年のころからシグルドは、鐘を鳴らしてニーナの人生に肯定的な意味合いを持たせてくれたのだなあと感じました。
星の聖女となってからは、聖女としての力が生きる意味そのものになっていたけれど、呪いの力に打ち勝つために選んだ道に、迷いはなかったのでしょうね。
ラストの鐘のあとに二人の幸せな姿が思い浮かぶ、素敵なお話でした。
管理
ご感想ありがとうございます。

鐘の件はシグルドなりにニーナを助けようとした結果だったのですが、それが上手く作用したみたいですね。「ニーナの人生に肯定的な意味合いを持たせてくれた」とは素敵な表現です。

新しい生きる意味を見つけたニーナなので、「迷いはなかった」とのお言葉、まさにその通りですね。どうせなら、タイトルと関連したラストシーンを……と思いながら書いた箇所だったので、その辺りを感じ取ってくださって嬉しく思います！
[一言]
読ませていただきました！

最後泣きそうでした〜！
なんて素敵なお話なんでしょうか(*ˊ˘ˋ*)
私子供が二人いるんですが、夜寝る時に読み聞かせたいです！

二人が幸せになれて良かった(*´ω`*)
胸が暖かくなるお話をありがとうございました！
  • 投稿者： さち
  • 2022年 09月14日 18時14分
管理
ご感想ありがとうございます。

「胸が暖かくなる」とのお言葉、ありがとうございます。結構シリアスなお話だったのですが、楽しんでいただけて一安心です。
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